大人二次小説(BLGL・二次15禁)

木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
日時: 2016/10/30 17:09
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

こんちゃす!山口です!

全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!

好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等

地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等

地雷cpは書くのも苦手です。

マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。

好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!

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Re: 木兎さん受け多め:閲覧数10000超えマジあザス!! ( No.544 )
日時: 2016/06/24 20:20
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

国金


*************


明日が休みだということで、金田一が俺ん家に泊まりにきた。

昔みたいに、仲良し子よしお泊まり会…なんかじゃない。
もう俺は金田一と付き合ってんだ。

「……」

「……今日はよろしくお願い、しますっ;;」

「…うん」


え、可愛い((

金田一も緊張している様子で、
うずうずしてる。


「…あの、国見…さん…」

「…ん?」

「この前、俺、田代さんに…告白、されちゃって…なんて言って断ればいいか…わかんなくて…」

「んなの、適当にしとけばいーじゃん」

俺もそれは経験済みだ。

でも…


「あの…国…」

「金田一は俺の隣で恋してろ、俺に俺だけに恋してればいーんだよ」


ちゅと額にキスをする


「…ふ、ぁ……!?」

額を抑えて倒れ込んだ。

ずっと俺に恋しててよ。

end,

Re: 木兎さん受け多め:閲覧数10000超えマジあザス!! ( No.545 )
日時: 2016/07/07 17:09
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

FHQ及岩シリアース 


***************

『今日の夜、待っててよ』




最近村人が減った気がする。

いや、気じゃない、事実だ。   



「やっほー岩ちゃん♪」

「…ん」

「元気ないなぁ、どしたの?」

「…実は、俺の村の村人がさ…減っちまったんだよ」



ざわ



後ろの草木が風になびいて音をたてる。
それに俺は肩を震わす



「…なんで、だろうね」


及川は黒いマントを脱ぐと俺に被せた。


「岩ちゃんは大丈夫だから、俺が守るから」


優しく笑ってみせると、
及川は首を鳴らして帰っていった。



「わー!角だ!」


後ろから幼い少女が及川に話しかけた


「うん、角だよ」

「素敵!お兄ちゃん、私の家、あそこよ!遊びにきてね!」

「うん、今夜、遊びにいくよ」



ざわ



「…またね」



及川の赤い瞳は一度光って、黒くなった


………成る程。





「今度は幼い少女が拐われたぞ!」




村中に噂は流れた。

もう、わかった。

わかっちまったんだよ…




「なぁ、及川…」

「なーに岩ちゃん」







「俺んちあれだから、遊びにこいよ」

「………うん、今夜いくよ」



知りたくない事実なら、消しちゃえばいーんだよ。

end,

Re: 木兎さん受け多め:閲覧数10000超えマジあザス!! ( No.546 )
日時: 2016/07/16 18:03
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

すぽおおおおおおおおおん!
リエ夜久
リエーフがめちゃくちゃいけめそ。

*************


「肝試しとかチョー↑楽しみッスね!」

「リエーフと一緒にまわるとかくじ運無さすぎワロタw」

「夜久さん壊れた!?」

「…普通に肝試しとか平気…

ガサッ

ぎゃああああああ!?」

「あはは案外ビビりモードじゃないっスかぁ!!」

「…うるせえ、ちょっと油断しただけだ…」

「あ、俺の後ろに居てください、服引っ張っていいんで」

「なんで」

「だって自分の彼女怪我させたくないッスもん」

「………んだよそれっ//

ガサガサッ

うわーぁ!?」

「風じゃないスか」

「リエーフはなんでビビんねーの!?」

「…………うーん、夜久さんしか、目に入んないからじゃないッスかぁ?」

「…本当お前のムカつくなそれ!」

「えっ!?何がッスか!?」


end

はーい、つまらん。

Re: 木兎さん受け多め:閲覧数10000超えマジあザス!! ( No.547 )
日時: 2016/07/17 00:45
名前: 柄既  エルナ

うまいですね。

初対面で恨みますよ。|<・~・>

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