大人二次小説(BLGL・二次15禁)

木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
日時: 2016/10/30 17:09
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

こんちゃす!山口です!

全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!

好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等

地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等

地雷cpは書くのも苦手です。

マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。

好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!

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Re: 木兎さん受け多め:リエ夜久長編 ( No.520 )
日時: 2016/03/19 22:22
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

黒虎
あ、ネタばれ…
戸美vsねこま。

**************


「…くっそ、あの一番…どーにかしねーと…」

「山本、お前だけが悩んでどーすんだよっ」

ぽかと食らった夜久の小さな拳は、
痛みを感じなかった。


「…すんません…っ」

「虎、一番のスパイクはとにかく夜久さんに任せて、」

横から研磨が猛虎を押さえた。
研磨は、ちらりと夜久を見ると猛虎の肩を叩いた

「虎は虎の仕事をして」

「………悪ぃ…」


誰が言っても猛虎は自分を責めた。

戸美。

弱点を抉り、チームを潰していく。
何処のチームとも相性の悪い敵。

猛虎はいろんな言葉が頭をよぎった。


「_____…山本」

「黒尾さん…」


ぱちん


「…っ!?黒尾さ…!?」

「一旦目ぇ覚ませ。お前はすぐ熱くなって冷める奴だ、言われたろ」


顔を夜久に向ける

「____…繋ぎは夜久が

ふと猛虎も夜久に顔を向ける。

「____…んで山本に届けるのは研磨が

研磨を見る。

「____…で、お前は…?」


猛虎は目を見開いて、
何かに気づいたように手を握る。

頬の痛みは夜久の拳よりも、
じんじんと痺れる。

それは黒尾の力が強いから、じゃない。

「_____…決めます。」


猛虎の目にはメンバーが映った。

胸が苦しく痛んで、
口が緩んだ。

しかし、猛虎にはその痛みの大切さを既に理解していた。


「あのモヒカン四番、なんか雰囲気変わった…注意な」


「虎、次…上げるから」

「…………いくぜ」



それは確かなエースの姿だった。

end,


わぁBLじゃなーい。

Re: 木兎さん受け多め:リエ夜久長編 ( No.521 )
日時: 2016/03/22 20:32
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

赤兎っ

************


最近の木兎さんは変だ

俺を避けるし、スパイクも不調、
毎日がしょぼくれモード。


「赤葦、木兎変な理由知らね?」

「知りませんよ、なんで俺に…」

にやにやした小見さんは、
えー?と煽ってきた。

「だって赤葦、木兎の夫だし〜ぃ」

「アンタは何を言ってんですか…」


ぎゃははと笑い転げた小見さんを、
白い目で見つめた。

本当最近は、木兎さんより
小見さんたちと喋るけど…

喋らなくなったのはあの日から



「じゃーん!」

「げ、木兎さんには早いです、早く直して下さい」

「えっ何何赤葦何ぃー?」

「エ・ロ・本っ!!」

「…小見さんの性欲は一体何処から…」

「……木兎にも今度見せてやんよ」





あー……アレか。

いやなんで俺が避けられるんだ…?


「木兎さん」

「……っ////」

「…避けないで」


どんと壁に追いつめる。

一行に目を合わせようとしない


「…なんで避けてんスか」

「…………っ小見…から…あの、えっちな本…読まされて…
   あんなこと…するんだって思って…////」

「……はぁ(内心:処女かっ!!処女なのか!!?)」

「…読んだら…赤葦と…えっちなこと…したくなっちゃって…////」

「………(ブチ犯)」

「…赤葦は…シたくない…?」

「いえ、シましょう、シましょう今すぐ」

「ふぇ…!?あ、ちょ…!?」



アッーーー♂


end

オチは食べた。ムシャア

Re: 木兎さん受け多め:リエ夜久長編 ( No.522 )
日時: 2016/03/23 21:48
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

閲覧数9000超えた!!
まじ感謝しまっす!!
これからは10000目指して頑張りやす!

影日!!
あ、もう卒業間近っていうのと、
付き合ってる設定で。
**************


高校に入ってから、三度目の春。

この大きな桜の木も、あの綺麗なままの校舎も、

また懐かしく思える体育館も。


もう別れの時期だ


「山口と月島は同じ大学だってさ」

「_____…んー」


三年になってからは、
影山とは同じクラスになった。
山口は月島と進学クラス。


「影山は大学、俺と同じ大学?」

「…………そーだな…」

「頑張ろーな!!」


大学でも影山と、一緒にバレーできると思うと体が疼く。

胸が高鳴る。

今にも体育館に向かいたかった。





「日向ーこれ教室に持っていって」

「はーい」


先生にたくさんのプリントを渡された。
案外の重さにふらついた。


「なぁ影山ってさー」


んぬ!?
あれはクラスメイト…


「東京の大学から推薦きたんだってな」



…………は?

影山が…?俺、聞いてない……


俺と同じ大学にいくって……



_________…違う。

俺が束縛してたんだ…
強制的に…無理矢理に……


「……っどーすりゃいーんだよ…」


今にもプリントを落としそうになった

影山になんて言おう、
なんて謝ろう。






「……影山…」

「あ?なんだ…」

「大学、東京いくんだってな」

「………いや、まだ決まってな…」

「いいって、無理に一緒の大学にしなくていいよ」


やば…涙出そう、

声が震える


「……影山は自分の夢を選んで…?」

「日向…違…」

「何も違わない!俺には構わないでよ!!」


もう我慢出来なかった。

涙がぼろぼろ流れた
これ以上言葉が出なかった。



「あ、日向」

「山口…」

「影山とはどう?」

「……終わっちゃった…」

「えっ、あ…ごめ…」

「俺が悪いの、別にいいよ」

「…何があったか知らないけど、本当の気持ち伝えた?」


山口はやっぱり、
正しい道を教えてくれる。

いつもだ。


「…まずは伝えないとね」

「うん、伝えてくる…」






「か…っかげ…影山!!!」

「……!?」


どすっとぶつかると、
影山と倒れ込んだ。


「…っ影山、俺影山と同じ大学がいいけど…、
  影山の意思通りでいい。」

「………」

「影山、大好き」


影山の夢は俺の夢でもあるんだ。


だから、俺は涙を我慢した。


「…俺、…日向と同じ大学に行く。合わせたわけじゃねぇ。
    これが俺の気持ちだ。」


影山の気持ち、めちゃくちゃ嬉しいや

end

Re: 木兎さん受け多め:閲覧数9000超え感謝色々投下!(( ( No.523 )
日時: 2016/03/25 09:45
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

国見ちゃんHappyBirthday!!


国金

*************


「国見、好きだぞ」

「……何いきなり」

「はぁ!?お前、今日誕生日じゃん…」

「あー確かに」

「…なんだよっ//俺だけ恥ずかしいじゃん////」

「……キスしよっか」

「ふぁ…?……っん」


ちゅ


「…ばか、ばーか」


end

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