大人二次小説(BLGL・二次15禁)

木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
日時: 2016/10/30 17:09
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

こんちゃす!山口です!

全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!

好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等

地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等

地雷cpは書くのも苦手です。

マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。

好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!

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Re: 木兎さん受け多め:閲覧数9000超え感謝色々投下!(( ( No.532 )
日時: 2016/04/05 21:18
名前: リノ ◆YIgGw6TVdQ

おおっ!いっぱい知ってらっしゃいますねっ!!((キラキラ
レトさんのホラゲ実況楽しいですww
MSSPは大好きです//なんせソウル↓メイト↑ですからw((((

こーちゃん(こーすけ)は、よく最初の方で
キヨと実況してましたねw
今ではたまーに、ホラゲで一緒に実況してますww

んー…つわはすさんは…ですね。
まあ私もそこまで詳しくないんですが…
(確かなので保証はできませんm(_ _)m)
つわはすさんが実況者オフ会などで知り合った女性(未成年)がいたんです。
その当時2ちゃんとかでも言われてたみたいですね。
なのに、つわはすさんはその人に子供を生ませてしまった……
さらに、お金で口止めをさせてしまった……らしいです。

つわはすさんは、そのことに加えて、住所、本名、中学の卒アル、すべてが
明るみに出てしまいました。
ネットで叩かれたことと、その責任を負うためにやめたらしいです。
しかも、このことが原因で、他の実況者の顔写真がネットに流出してしまったようです…。

Re: 木兎さん受け多め:閲覧数9000超え感謝色々投下!(( ( No.533 )
日時: 2016/04/07 23:51
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

あらまー
つわはすさんもやることやっちゃいましたねぇ…
なんか想像したくないですね((


ちょっと軽くリエ夜久書いて…

*************


「俺、夜久さんが好きです」


何が起こったかなんて、わかんねぇ。

なんで俺がリエーフに告白されんの。

なんで俺男なのに男に告白されんの。


「リエーフ、今日も居残りな!」

「!!!はいっす!」


居残りを喜ぶようになったリエーフ。

俺もそろそろ反応に困る。


「リエーフもう終わるか…」

「…ねぇ夜久さん、」

「…………何」

「夜久さんが好きなんだってば」

「…わかってるよ…」

「じゃあ返事は…」

「返事っ…て…okもnoも…ねぇよ…」

「……わけわかんね、……夜久さん」

「…んだよ………っ!?」


っ……!!

息が詰まる、何コイツ…キスして…


「…ばっ…かじゃねーーーーの!!」

「………つい…?」

「“つい”もクソもねぇわバカが!!」

「夜久さんマジギレ…」

「…だって…俺、も…嫌いじゃな…いし…さぁ…」

「ちょっ!?夜久さん、なかないで!?」

「ひっく…好きとか…恥ずかしいから言わないけどさぁ…っ…」

「……?」







「すっごい…っ嫌いじゃ…ない…です…////」

end,
リエ夜久
ネタバレ。
************

「なんで…っ今……!!」

「夜久さん…」

「バカ!お前がなんかいっぱい言うから頑張っちゃって、怪我したんだ!」

「何で俺!?」

「……っ…死ぬ程…最悪…じゃん…」

「ははっ、死ぬわけないじゃないですかぁ」

「…お前が怪我したらよかったのに…」

「嫌ですよ、俺が怪我したら夜久さんの分頑張る人減るじゃないスか」

「何それ、真面目か」

「…不真面目っすよ、夜久さん」

「負けたらコロス。」

「…俺まだ夜久さんとしたいこといっぱいあるから、死ねないっすわ」

「……バカはもう行け」

「わかってるっす」


end,

Re: 木兎さん受け多め:閲覧数9000超え感謝色々投下!(( ( No.534 )
日時: 2016/04/13 21:20
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

及岩
卒業後の話

*************



「三年間っ…ありがとうございましたぁ…っ」


後輩が涙を浮かべて一生懸命に伝えてくる姿は、

まだ幼いようで可愛いようで、
思い出にするには勿体ない程の光景だった。


「…ボタン、全部なくなっちゃった♪」

「………もうそれ、どーしよーもねぇな」

「第二ボタンならあるけどさ」


掌にコロリと小さく渦を巻いたボタンを
岩ちゃんは不思議そうに覗いた。

「なんで残して…」

「岩ちゃん、あげる」


岩ちゃんは、
また不思議そうな顔をして

ボタンを握りしめて
嬉しそうに頬を赤く染めて笑った岩ちゃんは、

窓から射す光に照らされて、
綺麗だった。

「…ねぇ岩ちゃん、一緒に住もう」

「……え…」

「俺、岩ちゃんとならやっていけると思うんだよね!」

「……でもお前、来年から三年間東京行くんじゃ…」

「それまで…になっちゃうけどさ…」


俺には岩ちゃんとの時間は、
一秒でも大切なんだ。



~一年後~

「明日かぁ…」

「……いーじゃねぇか」

「………何か呆気ないね…?」

「……まぁ、…頑張…れよ」


泣きそうな絞った声が俺の何かを限界にした。

「…好きだよ…愛してるよ…離れたく…ないよ…」

「………及川…っ、やめ…」

「岩ちゃ…好きだよ…」

「……お…いかわ…っ!」




*

「…またね、岩ちゃん」

「………ああ」


バタンとしまるドアは、

俺を殴るような衝撃だった。


昨日は、岩ちゃんは何も言わずに、

ずっと部屋にいた。
ちょっとは泣いたっていいじゃんか。


まぁ、俺に涙を見せたくなかったからかもしれないね。


「……切な…」


本当に、岩ちゃんといたいよ…


#岩泉sid


「_____…っくそ…」


俺のバカ…本当バカだ。

何も自分の気持ち言わないで…
何もできないまま…


行っちまったよ…


「……及川…っ…」


どうすればいいんだよ…



三年間後…

#及川sid


あれから岩ちゃんから連絡は全くなく、
もう忘れられたと気づいた。

それでも俺は宮城に戻ってきた。

「…連絡先…消されたかもな…」


早く会いたいよ、岩ちゃん…



*


「…懐かしいな…」

変わらないマンションに、
俺の部屋を見つける。

ヴーッ…ヴーッ…

「…メール…?」


メールの送り主は名無し。

書いてあったのは、




『会いたい





















俺も、好きだ』



下に下にスクロールすれば、

そう書いてあった。


「……岩ちゃ…っ!!」



エレベーターなんかじゃ早く着かない。

俺は階段をかけ上がる。



「…岩ちゃ、岩ちゃん…!!」


ガチャガチャとドアを開こうとする、
インターホンを押しても出ない。


「岩ちゃ…今にも会いたいのに…!!」









「………及川…」

「……岩ちゃ…………」


気づけば、岩ちゃんが俺に抱きついてきた。

泣きながら、ひたすら泣きながら、


「…及川っ、及川ぁ…っと…ずっと待ってたんだ…っ…」

「……俺もだよ…好きだよ…岩ちゃん…!」



三年間、もう忘れられたと思ってたけど、

何処かで俺たちは繋がっていたんだね。


end,

あーなんか読みにくいなぁ…
くそっ…!

Re: 木兎さん受け多め:閲覧数9000超え感謝色々投下!(( ( No.535 )
日時: 2016/05/14 15:08
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

ほんま久しぶりにきました。
おそリクも全然書けてません、すいません。

とりあえず、シリアス及岩書きます。

えー閲覧注意!かっこいい爽やか及川さんなんて出ません。

*************


「…俺、あの子に告白された」

「……で、返事は?」

「…してねぇ…」

「岩ちゃんは断るよね?」

「……及川が言うんなら断る…」


正直、混乱してる。

あの子名前なんだっけ、
ポニーテールで可愛い子。

あーゆー子は、ちゃんとした子と付き合ってほしいなぁ。


「…岩ちゃんには俺が居るもんね」










「…君、岩ちゃんに告白したの?」

帰り道聞いてみた。

「及川さん…なんで知って…」

「……無暗矢鱈に岩ちゃんに手出さないでもらえるかな」

「…なんで貴方にそんなこと…!!!」

「まぁ、そーゆーことだからさ







        邪魔」

「キャア!!」


手が伸びたのは言うまでもなかった。


鈍い音がドンッて鳴ったけど、


もう今更だよね。





次の日学校は慌ただしくなっていた。

「どしたの」

「…昨日、俺に告白してきた子が、事故に遭って…」

「……そーなんだ、返事も出来なかったのにね」

岩ちゃんは青ざめた顔で、
俺を見つめた。


「お前…まさか…」












「岩ちゃん、大好きだよ」


bad end,

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