大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
- 日時: 2016/10/30 17:09
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
こんちゃす!山口です!
全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!
好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等
地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等
地雷cpは書くのも苦手です。
マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。
好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!
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- Re: 木兎さん受け多め:「世界が広いと綺麗だと感じる時」赤兎 ( No.508 )
- 日時: 2016/02/08 18:27
- 名前: 弧爪君(*^^*) ◆174zHE//4M
僕もテスト期間ですよぉぉぉ!!(((
テスト頑張れぇい!!
- Re: 木兎さん受け多め:「世界が広いと綺麗だと感じる時」赤兎 ( No.509 )
- 日時: 2016/02/15 19:51
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c
ちょっとだけ作並くんの話を!
作並くんが最近すきすぎてつらい。
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バチッ…
「…ッす、すいませ…」
はぁはぁと息をする作並は、
赤くビリビリと痛い腕を支えた。
気づけば監督がタイムをとって、真っ先に作並を目の前にした。
「これで負けようなら、交代だからな」
「…はい…っ」
ピーッと主審が笛を吹く。
汗を拭う人やテーピングをしていた人も、
コートに戻った。
「…本当…何本も、すいません…!」
皆に向けて、頭を下げた作並は、
下唇をぐっと噛み締めた。
「………あー…」
二口や青根は返答に困り、
目を泳がせた。
「…そーッスね!」
二口の更に後ろから大きな声が響いた。
_____黄金川だ。
大型セッターとして、努力を重ね、
チームの中では作並との関係が一番深い人物だ。
「…でも、次あげれば問題ないッス!」
ぽかんと口を開けた作並や、
呆気ない顔をした二口も、
目を丸くして手を握り締めた。
____なんて単純な答えなんだろうか。
単純な答え。
そうだった、そんな簡単な答えだった。
しかし作並の顔色は変わった。
「次、あげます!」
「おーよ」
相手コートから、ギュルルと回転のかかったサーブが、
作並をめがけて突っ込んできた。
作並は素早く反応して、ボールに飛び込んだ。
次あげれば___……
その言葉が作並の頭をぐるぐるとよぎる。
一年の中でも技術が優れている作並は
メンタルとしては、あまり強くはなかった。
それでも作並は、黄金川というまた難しいメンバーを相手に、
練習を重ねてきた。
「……っ!!」
バチンとぶっ叩かれたような痛みを発する両腕が、
黄金川を見つめる茶色く鋭い目が、
黄金川の目に焼き付けられた。
体育館内に黄金川の声が響く。
「ナイスレシーブ!!!」
end,
- Re: 木兎さん受け多め:黄作新CP黄金川×作並 ( No.510 )
- 日時: 2016/02/23 18:49
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c
赤兎しねた。(しねただけど二人は死なない)
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「赤葦!見て見て!!」
学校の裏庭に、木兎の声が響く。
木兎の手には茶色い小さな毛玉がある
「仔犬…何の犬種ですかね…」
「柴犬かなぁ…!すっげー可愛い!」
顔を舐めてきて、
たまらなくなってしまった木兎。
「こっそり飼ったらだめかなぁ…」
「…そうですね、倉庫裏とかならバレないでしょう」
「じゃあまた、休み時間な!」
仔犬を段ボールに入れ、
手を振る木兎。
「うおーちいせぇ…」
「…木葉さん、確か犬飼ってましたよね」
「んーまぁ、詳しいかな〜」
ドヤ顔をする木葉の隣で仔犬とじゃれあう木兎は
いきなり大声を出した。
「コロ!お前の名前はコロだ!」
「…びっくりしたなぁ、名前か」
「コロコロしてるから!」
「まんま…って、コロ…このしこりは最近?」
「しこり…?こんなのありましたっけ?」
「…こいつ、もうすぐ死ぬぞ」
いきなりの発言に二人は足を引いた。
木兎は仔犬を見つめたまま止まっていた。
「…なん…で…?」
「…こいつ癌だ…犬の癌は発達が早いから…」
「……やだ、やだよコロ…」
コロは丸い目を木兎に向けたまま、
きゅうと鳴いた。
- Re: 木兎さん受け多め:黄作新CP黄金川×作並 ( No.511 )
- 日時: 2016/02/23 19:57
- 名前: クロハlove ◆174zHE//4M
コロ死ぬな!!コロォォォ!!
ミミズk…木兎が悲しむぞ←ミミズクって言いかけた
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