大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
- 日時: 2016/10/30 17:09
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
こんちゃす!山口です!
全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!
好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等
地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等
地雷cpは書くのも苦手です。
マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。
好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!
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- Re: 木兎さん受け多め:夜福(夜久×福永)投下閲覧数6000感謝! ( No.408 )
- 日時: 2015/10/17 10:11
- 名前: 葵 ◆IOynN63f56
- 参照: http:/
山口様の作品読み返しましたが
最高です
山口様の作品読んで過呼吸で
死にそうです←←
- Re: 木兎さん受け多め:夜福(夜久×福永)投下閲覧数6000感謝! ( No.409 )
- 日時: 2015/10/17 18:21
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c
弧爪様>>私も死ぬなぁぁ!!って感じです
私が死なせたんですけどね((殴
葵様>>最高だなんて言葉…私も死にそうです((
赤葦→←木兎←黒尾
あ、長くなりそ…
木兎sid
************
「…だーいじょぶだって、キスくらい初めてじゃねーんだろ?」
「は…初めてですから!!」
「まぁまぁいーじゃんちょっとだけだからさぁ……」
「や、やめ…」
バキッ…!!
「……ってぇ…誰だ!!」
「すいません、ソイツ俺のなんで」
「くそ!覚えてろ!!」
見知らぬ男に絡まれて危ういところ、
助けてくれたのは俺の王子様ではなかった
「……黒尾……」
「大丈夫か、何もされてねーか!?」
「へ、平気…つか逃げようとすれば逃げれたし!!…っ黒尾…?」
ぎゅうと抱きしめられた。
デカイ黒尾の体の中にスッポリ入る
「よかった……無事で…」
「あ、りがと……俺もう帰るから…」
「………まだ、帰んなよ…」
「え……」
「俺、木兎が好きだ」
え…今…
なんて……
「……でもわかってる、お前が赤葦のこと好きって」
「え!?」
「まぁ、諦めるのはまだ出来ねーけど…一応伝えとくわ」
「………黒尾…」
黒尾は俺に背中を向けてスタスタと帰っていった
「…つか…諦めねーよ…ばーか」
**************
続く→→
- Re: 木兎さん受け多め:夜福(夜久×福永)投下閲覧数6000感謝! ( No.410 )
- 日時: 2015/10/17 18:39
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c
赤葦sid
「…今日は、そろそろ寝ますね」
『おー!…あっ赤葦!あのな、今日の夜さぁ……』
「黒尾さんに告白された…!?」
『うーん俺返事してないんだけど…』
「そうですか、一応俺からも話しときます」
『うん!了解!おやすみな!赤葦!』
(了解の時電話越しに敬礼とかしたんだろうな…)
「はい、おやすみなさい」
プツと電話は切れた
それと共に俺の中の何かが切れた。
「へぇ、黒尾さんが…」
「黒尾さん」
「あ、赤葦、なんで音駒まで…」
「木兎さんに告白したって…なんなんですか」
「…悪ぃ、質問の意味がわかんねーわ…なんで木兎に告白したのか?」
「……はい」
「好きだから?」
「ふ…ざけないで下さい!!木兎さんは俺の……」
「お前こそふざけんな、いつお前のになった」
「………っ!」
「まだ付き合ってねぇのに、束縛すんのもいい加減にしろよ」
「とにかく俺のなんで、手ェ出したら許しませんから」
虫酸が走る、
ムカつく、研磨さんでいいじゃないか
木兎さんに何かしたら、絶対
許さない。
「おっ赤葦ー!」
「木兎さん…」
「怖い顔してどしたのー?」
「………木兎さん、好きです」
「え…へ!?」
「木兎さんは俺が好きですか?」
「……え、え…わ、っわかんね…///」
「そうですよね、すいませんいきなり」
「いや、嬉しいよ…けど…」
「黒尾さんのことですね」
「…………うん…」
「悪いですけど、黒尾さんに木兎さんを渡す気ないですから」
自分のものにしたいなら、
それぐらいの努力をしなきゃ
俺のものになんかならない。
ましてや黒尾さんなんかには…!!
- Re: 木兎さん受け多め:夜福(夜久×福永)投下閲覧数6000感謝! ( No.411 )
- 日時: 2015/10/17 18:53
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c
木兎sid
「やっほ!黒尾!」
「何してんだ木兎…」
「いや黒尾ん家の近くだったから来ちゃった!」
「来ちゃったじゃねーよばか…」
黒尾は変わらずいつもの黒尾だった
「赤葦に言われた…?」
「ああ、まあ諦めてないけどな」
「………////」
「…なぁ、木兎…俺にしなよ」
「え…」
振り向いた瞬間何かが唇に当たった
息が詰まる。
「……い、ま…唇に…」
「キスした」
「うわぁ!?!?」
驚きのあまり飛び跳ねた
「……木兎に俺以外の人とこういうことしてほしくねーもん…」
「………わかった…よ……?」
「は…?」
「黒尾が俺のこと本気なんだって」
「ああ」
「……でもやっぱり俺は赤葦が好き
中途半端な気持ちを黒尾に渡したくない…」
「………わかった」
「……うん、だからゴメン…」
「悪ぃ、今日は帰って…」
「うん今日入れてくれて…話してくれてありがとう…」
「……はぁ…いっとき、諦めらんねーよ…木兎……」
「赤葦」
「……木兎さん…?」
「赤葦、俺、……赤葦が好きだよ」
「え…!?」
「赤葦が好き、こんな俺でも付き合ってくれる…?」
「はい、付き合います…一生大事にします…!!」
「へへっ…なんかプロポーズみてぇ」
黒尾、ごめんな。
やっぱり俺は自分の好きな人と付き合いたい。
「……っ木兎…っ好きだ…ぁ…」
黒尾の涙、見ないフリして。
end,
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