大人二次小説(BLGL・二次15禁)

木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
日時: 2016/10/30 17:09
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

こんちゃす!山口です!

全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!

好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等

地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等

地雷cpは書くのも苦手です。

マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。

好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!

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Re: 木兎さん受け多め:木兎HPB!「永遠に貴方を愛する」 ( No.580 )
日時: 2016/09/27 15:40
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE


なんで覚えてないんだよ

      夜久さん!!
思い出してよ
     リエーフ!!





「……一日、ありがとうございました」 

「ああ、」



何も、なかったかのように

俺は記憶の欠片を片手に握って。



「…“好きです、夜久さん”_______」

うん。

口にしたことある言葉、
確かに、夜久さんに伝えたこと。

俺が愛しいと思ったんだ。


いつ、何処で、俺と夜久さんが発した言葉。

思い出せない、もう、喉につっかえて、出ない。
夜久さん、夜久さん。

俺が、高校生のとき、
音駒高校、バレー部で、俺は後輩で、夜久さんは先輩で。


_________ここまで。

記憶があるのはここまでなんだ…

無いんだ、それしか。




____________俺は、前世の記憶を、現世だと勘違い…して…る?



俺、今何歳だ。
何の仕事をしている。

俺の愛しい人は一体…



前世の記憶が_________


「______夜久さん…」

Re: 木兎さん受け多め:木兎HPB!「永遠に貴方を愛する」 ( No.581 )
日時: 2016/09/30 23:03
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

「_____リエーフ…」


俺は名前を口にする。
やっぱ、言い過ぎたかな…なんか、悪かったな…


…づけよ…


……俺の声…?

頭に響いてくる…


…気づけよっ…


……リエーフ、リエーフだよ!



「________っ!!!」


俺は何かを思い出した、

小さな小さな記憶の欠片。

「リエーフ!!!」


なんで忘れていたんだろう、

あんな大事な思い出を、記憶を、


想いを。



「リエーフっ!!」

「……夜久さん…」

「…思い出したんだ!俺、記憶を、昔の記憶…」

「………夜久さんも…!?」

「ごめん、俺やっぱり……リエーフが



好きだからさぁ…っ」


俺は涙をこぼした。

記憶があるのはそれだけ。
バレーして、恋をした。

それしか記憶はない。



それでもわかる、リエーフだって。


「俺もッスよ…」


俺が思い出したのは、前世の記憶だ


俺はバレーなんかしたことねぇ、
リエーフも初めて知り合った。


でも前世では恋したんだ、好きになった。


「…“大好き”…だ」


俺は今の君に愛を誓うよ。

end,

Re: 木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」 ( No.582 )
日時: 2016/10/30 21:49
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆CqDQM2SNgE

ツッキイイイイイイイイイイ!!
止めたね!ウシワカ止めたね!!!!
かっこよかったよオオオオオ!!!

というわけで月山!!

***************


「ツッキー!」

「……山口…」

汗の滲んだユニフォームを揺らしながら山口が近づいてきた。

片手には、小さいタオルを握っていた。

「____俺さ、ツッキーみたいに技術もセンスも無いから、ツッキーがどんな気分なのかとか…わかんないけどさ」

「………うん」

「ツッキーが、あんな喜んでたから…俺もすっごく嬉しかったんだ!…ありがとう!かっこよかったよ!」

「…山口もいいところ、なかったわけではないんじゃない」

「_________っ!!ツッキー!」


いつか、同じ立場で戦える日がくるといいね。


end,

Re: 木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」 ( No.583 )
日時: 2017/05/10 22:40
名前: C子

及岩オナシャス!

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