大人二次小説(BLGL・二次15禁)

木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
日時: 2016/10/30 17:09
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

こんちゃす!山口です!

全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!

好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等

地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等

地雷cpは書くのも苦手です。

マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。

好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147



Re: 木兎さん受け多め:黒月赤月どちらがいいですか!? ( No.436 )
日時: 2015/11/08 22:56
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

明日から2日間自然教室なので来れません…><
だから待っててね…(о´ д`)о


私にだけ得なお知らせ
新しく出たHQバッチ買ったら
シークレットの北川第一の及岩出ました。
いやもう死ねる、いややっぱ死なないw

よし、もう黒月も赤月も書いちゃう
内容は同じだからね!
コメント頂戴ね!

***********
黒尾sid



「…っ____…は……____っ」

「オイ、ツッキー大丈夫か…」


こんなん初めてだ。
ツッキーがいきなり過呼吸になった
俺対応の仕方とかわかんね…


「…_____は…っ_____……!」

「やべぇなツッキー、過呼吸っぽい?……うわ、どうしよ」

「_____っ…ち…____…ぐち!」

「山口、山口な?…呼んでく…」

グイッと俺は引っ張られた

ツッキーは涙目になりながら

一人にするな、と言わんばかりの顔をした

「……____っ……は____…」

「赤葦!!烏野の12番呼んでこい!そばかすの!!」

「どうし…月島!?大丈夫?…呼んできます!」





山口って確か、ツッキーの彼氏?

まぁ、別に関係ねーけど。


「……っは____……」

「ツッキー!!!ツッキー大丈夫?また過呼吸なっちゃったんだね」

「……よく、なるのか」

「ハ、ハイ…小学生の頃から隠れて過呼吸を誤魔化してました」

「……っは____…は…っ___」

「大丈夫、大丈夫だからね…」

山口は手慣れたように、
ツッキーの背中をさする。

幼馴染み…だからなのか、

もし幼馴染みだったらこんなに近くで……

「……ツッキーに何したんですか。」

「は!?俺…何もしてね…」

「また過呼吸になったら絶対俺に言って下さい、貴方が勝手に対応しないで下さい」

「……………わかってんだよ」



モヤモヤするけど、
俺は仕方なく体育館に戻った。

end

失恋モノ切なーい
つぎ赤月

Re: 木兎さん受け多め:黒月赤月どちらがいいですか!? ( No.437 )
日時: 2015/11/08 23:13
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

ドッと音がして、俺は振り返る。


月島が膝をついた音だった。



「月島?どうし…」

「…っ_____は!……っは、…___!!」


荒い呼吸に、体温が下がった。

正直ビビった。
どうすればよいか、わからない。

「月島…大丈夫?過呼吸?…落ち着いて」

「………っは…___…は…!!」

「誰か呼ぼうか、誰…」

「……やま……っ!は…___や、…ぐち…!」

「山口、山口……烏野の、…あの子か…烏野の控え室は2-5…」

「……っは…はぁ…____!!」

「…黒尾さん!烏野の12番呼んで下さい!!!」

「んーどした」

「月島が…っ過呼吸に…」

「あ、あぁ、わかった…!」


ぎゅ、と近くに引き寄せ、
背中をポンポンとさする。

「……っ、はぁ____はぁ……」

「うん、だいぶ落ち着いてきたね…」

「…すいま、…せん___っ」

「大丈夫、大丈夫だから息整えて…」


パタパタと足音がした、

きっと山口だ。

「すいません!!赤葦さんありがとうございます!」

「うん、いいよじゃあ山口に後は頼むね」


少し高鳴る鼓動を抑えて、
俺は控え室に向かった。

end

Re: 木兎さん受け多め:黒月赤月どちらも投下!誰かおいでよ〜 ( No.438 )
日時: 2015/11/11 19:24
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

ただいま!

影山→及川→←岩ちゃん!


***********
影山sid



及川さんは岩泉さんと付き合っていて、
俺は一人体育館の中をさまよっていた。

何処にいけば、哀しみは溶けるだろうか。
誰と逢えば、哀しみがなくなるだろうか。


俺は知るよしもなく、及川さんをいつまでも眺めていた。


「ちょっと飛雄、何」

「す、すいません…!」

「サーブトス?教えてやんなーい!」

「及川、後輩に何してんだボゲ」

「何さ飛雄、俺にもサーブトス出来るって?」

「いや、あの…」

「自意識過剰か、生意気飛雄め!」



じいしきかじょう…?


わからない言葉を言われても、わからない。


「影山、及川のこと…好きなのか」

「はっ…はい!?!?」

「好きなんじゃないのか?」

「……ごめんなさい…」

「いや、俺こそ悪い…けど及川は俺と付き合ってて…」

「知っ…て…ます…、俺、知ってるし…知ってます…から…」

「あぁ、そうか…じゃあ先に帰るな」

「はい」




知ってるから、もう。



もうこれ以上傷つきたくないから_____……




「……へぇ」

「及川さん!?」

「好きなんだ?」

「……悔しいです、…」

「何がだよ」

「なんであんたなのか、なんであんたを好きになったのか」

「……俺は知らない、お前が嫌いだから」

「…及川さんは…っ憧れるし、かっこいいし…っ」


嗚呼、もう嫌だなぁ。


言葉が溢れて、言葉が漏れて。



涙が止まらなくて。



「…もう本当に、…及川さんなんか…好きになりたくない…」

「俺のせい?」

「…違います…俺のせい…」

「だろうね、俺は岩ちゃんが好きだから」

「…嫌だ…嫌いだっ…及川さんが好きな俺なんか嫌いだ…っ」

「そうだね、飛雄…お前なんか嫌いだ」

「……うっ…ひっく…」

「抱き締めてあげるよ、飛雄」



好きだからじゃなくて、
好きだから抱き締めるんじゃなくて。


先輩だから、俺が後輩だから。

抱き締めてくれるだけだから。

end,

Re: 木兎さん受け多め:黒月赤月どちらも投下!誰かおいでよ〜 ( No.439 )
日時: 2015/11/12 14:13
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

これ言ってなかったね…
私告白されました>∀∂☆
身長小さいけど彼氏デキた

えと…犬岡×芝山書いてみます

*************
芝山sid



「おはよ!犬岡!」

「おぅ!芝山!」


朝たまたま、犬岡と会って一緒に登校していた。


「「…あ!!」」


同時に声をあげたのは、
犬岡も俺の靴箱を見たからだ。

靴箱の中に



「ラブレター…だ」

「…えっと…好きです、付き合って下さい…うちのクラスの子だ!」

「スゲー芝山!よかった…じゃん」

「うん、よかったのかな…」


この子とはあまり仲良くないけどなぁ…?

犬岡が落ち込んでみえるのは、なんでかなぁ。
貰えなかったからかなぁ。


「じゃあまた放課後ね!」

「う、うん!またね」


ラブレターを鞄にしまった。


「芝山くん…!」

「…あ…ラブレターの…」

「へ、返事って……」

「……ごめんまだ考えてないから、考えたらまた言うね!」



仲良くないけど、なんで好きになってくれたんだろ…






放課後…


「犬岡!一緒いこ!」

「……返事した?」

「まだだよ?考えてる」

「…芝山、こんなの気持ち悪いけどさ」

「うん…?」

「俺、芝山が好きなんだ…だから、返事断れないかなぁ」

「犬岡、俺が好きなんだ!?俺も好きだよ?」

「……芝山の好きとは違うんじゃ…」


ちゅ


「こういう好きじゃないの?」

「……っ!?」

「犬岡となら嫌じゃないし断るよ!」

「……ありがとうー!!」


夜久sid

可愛いカップルが増えたのは気のせいなのかな。

end

あぁもう挫折した。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。