大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
- 日時: 2016/10/30 17:09
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
こんちゃす!山口です!
全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!
好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等
地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等
地雷cpは書くのも苦手です。
マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。
好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!
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- Re: 月島蛍と菅原孝支BL×ハイキューBL ( No.84 )
- 日時: 2015/03/27 20:21
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
及川&岩泉プロポーズ書きます!!
同居してます!
「どれもこれも高ぇな…」
160000円…190000円…
200000円って高ぇよ…!!!
俺は今、及川にプロポーズするために、指輪を買いに来た。
だけど高過ぎて…
「はぁ、もう仕方ねぇ…一番綺麗なやつ…170000円のでいいや」
あとはプロポーズの言葉と花か…
なんか花言葉とかあるし、そんなん調べて買うか…
「岩泉さん!?」
「!?!?なんだ…金田一か」
びっくりした、及川かと思った…
「あ、プロポーズッスか?」
あーうん、と頷きながら答えたら、
金田一は
「俺もこの前国見にしましたよ」
「国見にか!!!」
金田一のプロポーズ話を聞いてみたら
俺のプロポーズ計画なんか…
比べらんねぇ!!!
「んじゃ、失礼しますね!」
金田一は帰って行った。
プロポーズ計画続きちゃんと考えねーと…
俺は花言葉を調べるためにスマホで調べていた。
すると…
ドフッ!!!
痛って…
「ちょっ痛いな〜…って岩ちゃん!?」
ゲッ!?及川じゃねぇか…クソ
俺はとっさに指輪の入った袋を隠した。
「岩ちゃんこんな遅くにどしたの?」
「いや、別になんでもねぇ…」
及川は
なんでもなくないでしょー!?、とうるさく聞いてくる。
まだ花も買えてない。
「うるせぇ及川、俺まだ用事済んでねぇんだよ」
「そっかーわかったじゃあ晩ごはん置いとくね…!!」
及川はかなりの家庭的で、
晩ごはんは及川に頼んでる。
その間に花買わないと…
花言葉も調べねぇと…あぁぁ忙し過ぎだろ!?
「うーん…」
続く…
- Re: 月島蛍と菅原孝支BL×ハイキューBL ( No.85 )
- 日時: 2015/03/27 20:53
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
「ん…なんか及川みたい…」
ふと花屋で見た花。
赤桃色で、長い茎に小さな花ですごく綺麗で…
及川みたいな花だった。
「これ、花束にして下さい」
「あ、いいですよ〜」
テキパキと花束にする店員。
花言葉を見ると、
俺は恥ずかしくて赤くなってしまった。
そして俺は花束と指輪を持って、
家まで猛ダッシュした。
「っただいま…!!!」
「おかえり〜…っ息切らしてどしたの!?」
及川はピンクのエプロンをヒラヒラ揺らしながら
玄関に来た。
俺は膝まずいて、
プロポーズを決行した。
「及川…」
な、何!?とビクビクしながらも、
ちゃんと話を聞いてくれた。
「ずっと俺の隣に居て…ください」
指輪と花を差し出すと、
及川はポカンとした顔で黙り込んだ。
まさか断られ…
「ほん…とに…いいの?」
及川はポロポロと涙を溢していた。
「あと…この花の花言葉、なんて言うか知ってるか」
及川は
首を横に振った。
「“変わらない愛を永遠に”だとよ」
及川は嬉しそうな顔で
指輪をはめたり、花の香りを匂ったり、
俺を抱き締めたりした。
花言葉通りだろう。
及川に“変わらない愛を永遠に”。
end
- Re: 月島蛍と菅原孝支BL×ハイキューBL ( No.86 )
- 日時: 2015/03/28 12:59
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
では赤葦&木兎さんプロポーズ!
「プロポーズってどーすんだ?」
「え、何言ってんの」
俺は赤葦にプロポーズがしたい。
バイト先が同じだった小見に聞いてみた。
「あー赤葦にか?」
「なんで分かる!?!?小見スパイか!?」
小見は、
バカかおめーは、と言われた。
赤葦とは高校から付き合ってるし、
プロポーズも考えてる。
「お前金あんなら指輪買えよ」
「指輪…!?!?高くね!?」
金…今のバイトじゃ足りな過ぎる。
小見は
ふぅ、と大きくため息をついて、
「好きな人のためなら金なんか必要ねーんじゃねぇの?」
と言ってきた。
金を使わずにプロポーズなんて出来るか!?
「指輪…花……花の指輪…!!!!」
こ、これか!?!?
花…花ってなんのだ!?
わかんねぇぇぇ!!!!!!
俺はとにかくスマホで花について調べた。
「木兎さん、ちゃんと睡眠とってますか」
「…くわぁ…とれてねぇ…」
あくびしながら答えたら
しっかり寝てくださいよ、と怒られた。
最高のプロポーズがしたいんだよ。
「花…かぁ…」
俺はまたスマホとにらめっこを
続けた。
続く
- Re: 月島蛍と菅原孝支BL×ハイキューBL ( No.87 )
- 日時: 2015/03/28 16:04
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
シロツメクサ私のものであれ。
「ん!!?シロツメクサ…?いいな、この花」
「お前マジ一人で何言ってんの」
お前が金使わずに指輪買えっつったくせに…!!!
指輪にするならシロツメクサぐらいしかねぇし。
「よし、今日夜7時…!!プロポーズ決行予定!!!」
「うおッ、いきなり大声出すな、迷惑だ」
まず花屋でシロツメクサ買ってから、
指輪にするか。
「なぁ小見ぃ〜…指輪作んの手伝ってくれよ〜」
小見は即答で、
却下、と言ってくる。
こんな難しかったとは…
「ゆういつ、不細工じゃねぇのはこれだな…」
何十個か作った中で、マシなやつを選んで、あげることにした。
「ゲッ、もう6時半!!やべ、お先!!」
「うぃ〜」
赤葦、家に居んのかな…
電話しとくか…
purr…
「赤葦!!!今家か!?」
「家ですけど…」
俺は、
7時ぐらいに家の前に居ろ、と伝えた。
「いつか、本当の指輪、買ってやるから…ッ…って言うのかぁ…//////」
恥ずかしいな…
ってヤバイもう7時…
「木兎さん!!!」
赤葦!!!
「赤葦、…ッそ、の…これ!!!!!」
「!?!?…これは…?」
指輪だろ!!!!、とツッコんだら、
赤葦はクスクスと笑って、
「僕はシロツメクサ、すごく好きなんです…ありがとうございます」
よかったぁぁぁあ…
ってプロポーズしなきゃ…!!!
「あ、赤葦!!!!!いつか、本当の指輪、買ってやるから、…ッずっとそばに、居てくれませ…んか」
「…木…兎さん…」
赤葦はちょっと赤くなって、
「シロツメクサ、の花言葉、なんて言うか知ってますか?」
はな、言葉…??
なんだそれ
「“私のものであれ”って言うんですよ」
“私のものであれ”……
「それ、俺の本音かもな!!!」
俺がそういうと、
赤葦は俺に触れるだけのキスをしてきた。
end
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