大人二次小説(BLGL・二次15禁)

木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
日時: 2016/10/30 17:09
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

こんちゃす!山口です!

全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!

好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等

地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等

地雷cpは書くのも苦手です。

マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。

好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147



Re: 木兎さん受け多め:リク募集!戦闘パロ{花国! ( No.500 )
日時: 2016/01/21 12:08
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

リクありがとうございます!!!!


ってうわぁぁぁぁぁぁあ!!!!
閲覧数8000超えとるゥゥウ!!
ありがとうございますゥゥウ!!!
私はもう手放せないです、このスレ。
本当に本当にありがとうございます!
これからも!頑張らせていただきます!!!

質問っ!

1.赤葦にボールが当たりそうになったところを
光太郎くんがかばおうとしてドジっちゃって、
保健室にGOして、アッー♂な結末。
2.光太郎くんにボールが当たりそうになって、
赤葦がかっこよくかばう。
軽く怪我をしたため保健室へGO。
そこで光太郎くんが可愛すぎてアッー♂な結末。

1と2どちらがいいですかね…
どちらもr18ですが、どちらもたまらなくいいんですよね。
あ、どっちも書くか。

って今回の投稿500回目だ。
じゃあまず1から。

**********


「…これ、次の合宿の予定日なんですけど」

「うんうん」

俺が木兎さんと合宿の計画を立てていた時のこと。


「赤葦っっ危ない!!!」


振り返った時にはもう目の前に、
ギュルルと回転のかかったボールが
俺をめがけてきていた。


「赤葦っ…!!」



バッチーーーン!!!!!!







肌を思いきり叩いたような音が
体育館内に響く。

一度しずまりかえった体育館は、
またザワザワと慌ただしくなった。


「あーあ、木兎やっちゃったなぁ」

「…顔面真っ赤だわ…ちょっと誰がぶつけたのー?」

マネージャーが木兎さんの顔を、
覗き込むと犯人探しを始めた。

俺は犯人探しを後にすると、
木兎さんを背中に乗せた。

「…ちょっと保健室いってきます」

「……犯人わかったら、教える」

にかっと笑ってくるマネージャーやメンバーに、
ぺこりと小さく頭を下げた。




 
「先生、居ないみたいですね…」

「………う…」

「木兎さん…?」

「…っは!赤葦!!!って…痛たた…」

「木兎さん気づきました?顔面にボールぶつけたんですよ…」

「…よかった、赤葦は怪我してない…?」

どさっとベッドに寝かせると、
ふにゃっと笑顔をつくった。

「…本当、無茶しないで下さいよ怪我したらどうするんですか…」

ちゅ、と木兎さんの額にキスをした。
木兎さんはぶわぁと頬を赤くさせた

「……本当に怪我してないですか…?」

「ひゃんっ!?…してな…っんぁ、赤葦っどこ触って…////」

「…確かめないと分かりませんから…ね?」







「…っん…あ!赤葦ぃ…先生きたら…バレちゃ…や、やだ…///」

「……嫌…?保健室ってだけで興奮してるくせに…」

「…してなっ…ひぁ…っんん…!」

女子みたいな甲高い声で喘いで、
可愛すぎて…たまらない。






「…赤葦…これ、みんなにバレる…」

「……キスマーク、いいじゃないですか俺のっていう印なんで」

end,

えっろ。

Re: 木兎さん受け多め:閲覧数8000超え感謝!+赤兎大量生産! ( No.501 )
日時: 2016/01/21 16:23
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

木兎さんが得点板に点を入れていたところに、

木葉さんが打ち落としたスパイクのボールが
その木兎さんに向かっていった。

これは、危ない。やばい。




バシッ…!!



「……っ…痛…」

「…赤葦…!!大丈夫…!?!?」

「……すいません、ちょっと突き指しました、保健室行ってきます」

「俺もついてく!!」





何故か背中をさする木兎さん。勘違いしてるみたいで可愛い

「…本当、ごめん、ごめんなさい…俺の警戒心が薄かったから…」

ぐすぐすと泣き出す木兎さん
俺は

「大丈夫ですよ」

とキスを落とした。

木兎さんを守れただけで、十分。

end,

ごめんなさい気力がぁぁ!

Re: 木兎さん受け多め:閲覧数8000超え感謝!+赤兎大量生産! ( No.502 )
日時: 2016/01/23 22:37
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

赤兎死ねた。
赤葦死ぬ!
木兎さん記憶なくなる!
************


今日も普通な一日。

雪が少し積もってて、足元がちょっと凍っていた。


今日も普通に終わって……


キキーーーィ!!!!!!



普通に………



「あぶな……っ」









救急車のサイレンが響き渡る。

あれ、俺、転んでる…?
膝、打ったのかな、痛い

「意識はありますか!?名前は___…」

「…………わか、り…ませ…ん」 

「頭を打ったようです、ここは…梟谷学園の…」

今、俺何してた…?

あれ俺、誰だろ…

「……あ、手帳…木兎光太郎さんですね」

木兎…?

「とにかく病院…」

「……怪我してない、から…あの人のところに…」

「…赤葦さんのこと、わかる?」

「………赤葦…?」


赤葦って誰…?

でも、俺、今あの人に突き飛ばされて……


「…貴方、トラックにひかれそうになって赤葦さんが助けたの」

「…赤葦は?」

「………それが______……」




俺はわからない。


何故俺のために自分を犠牲にしたのか。
赤葦、赤葦……

何かひっかかる人物。


『それが………亡くなりました』


即死だったらしい、

トラックに自ら突っ込んだみたいになって、
もう一瞬。

「……赤葦、ありがと…」


俺を救ってくれた、赤葦。

記憶があれば俺はもっと感情的になれたんじゃないかな。

ありがとう、今はただ感謝の気持ちだけだよ。

end

Re: 木兎さん受け多め:閲覧数8000超え感謝!+赤兎大量生産! ( No.503 )
日時: 2016/01/23 23:01
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

FHQ及岩
及川死にまぁす。

*************


死に方には、多数の方法がある。

他殺、自殺、毒殺。

やっぱり自分の満足出来る死に方が選べるといいなぁ。



「…ヤバイ!建物が崩れる!」

「逃げよう!!」

トビオ達が走って部屋を出てった

岩ちゃんだけは残って。


「…及川、お前は逃げないのか」

「………逃げないよ」

「意地っ張りだな、…早くしないと」

「だから逃げないってば…ここ俺の城だし」


ガラガラと建物は壊れていく。

せっかく、俺達が苦労して建てたのに。
あっちもこっちも、ボロボロ


「…じゃあまたいつか会おうね」

「……俺はお前を置いては行けねぇ、お前を愛しているから」

「……嬉し〜岩ちゃんありがとね!でも、お願い、逃げて」


俺は目を本気にして訴えた。

岩ちゃんに死んでほしくないから、
どうか逃げてほしい。

「…早く、早くし…」

「…岩ちゃん…あぶない…!!」


ガラガラ…!!!!





「………ッい…てぇ…及川…っ!?!?」

「…………痛…」

「………お前!俺をかばって…!!」

「…ごめん、俺、やっぱ岩ちゃんに生きててほしいな…」

「……嫌、嫌だぁ、及川ぁぁあ…!」

「……泣かないでよ、岩ちゃん、俺嬉しいよ、岩ちゃん守って死ねるなんてさ…」

「……死ぬなよ…及川ぁぁぁあ!!!」

「…………早く、ドア壊れちゃうよ…」

「…嫌だっ…!おいか」

「早く行って!!!!!!」


ドンッ!!


俺は岩ちゃんを突き飛ばした。

早く逃げて、ドアが壊れちゃう。


後ろを何度も何度も振り向く岩ちゃんに、
笑顔を向けた。


静かにパタンとドアは閉まった。



「………幸せな人生だったなぁ」


end

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。