大人二次小説(BLGL・二次15禁)

木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
日時: 2016/10/30 17:09
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

こんちゃす!山口です!

全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!

好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等

地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等

地雷cpは書くのも苦手です。

マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。

好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!

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Re: 木兎さん受け多め:及岩R18投下! ( No.488 )
日時: 2016/01/10 23:51
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

↑上の話、よく読んだら話全然わかんねぇじゃん、くたばれ駄作((

及岩書きます、
ちょっと岩ちゃんが荒れてる+及川口悪くなる

************



バサッ…!!!


岩ちゃんの打ったサーブは、
見事に白帯にかかって
タンと音をたてて落ちた。


「あーらら、ミスってさ心がいかに荒れてるか分かるよね〜」


呆れた顔で岩ちゃんを煽る。


「…うっせーよ…」

「………こんなんじゃ、練習になんないよ皆に迷惑かける。
   頭冷やしてきなよ」

「………チッ」


バタン!!


「ごめんごめん、ちょっと岩ちゃん荒れてるみたい」


後輩やまっつん達に謝りながら、
岩ちゃんを謙遜する
なんで荒れてるかなんて知らないけれど。


「…大丈夫なんかよ岩泉」

「………大丈夫、じゃないかも」

「はぁ?何しでかしてんだ及川」

「何もしてないって」

「……一応、行ってみれば」









「……岩ちゃん」

「俺、今日は帰るわ…」

「なんで」

「…このままでも、練習の迷惑になるだけだ」

「じゃあ俺も帰る」

「あ…?」

「………ちょっと岩ちゃん、本当調子のってんなよ」

「のってねぇし!!!!」

「黙れ!怒鳴るな!!ここ部室だよ!!?」

「……テメーに構われたって変わらねぇし、帰る」

「待って、待ってよ岩ちゃん!」



くっそ、いつもよりか荒れてる

これは厳しいか。



「何があった」

「…なんもねーよ…」

「おい、いい加減にしろよ、もうそろそろ殴るけど」

「……いい加減にすんのはどっちだよボケが」

「…………まさかと思うけど岩ちゃん、俺ん家来たわけ」

「…………行ってねぇ」

「嘘ついたら、許さない」

「…っ、なんでだよ」

「あーあ、俺の部屋入ったんだ?んで母さんから話聞いたんだ?」

「……全部、………そ…だよ」

「ぶっは!なっさけない俺www」

「及川、いい加減に殴るぞ」

「……牛島の、雑誌の話だろ…?」

「………!!!」

「仕方ないじゃん?負けたんだ、何度戦ってもさ。そりゃ悔しいよ、破りたくなるよ雑誌ぐらい」

「でもなんで、部屋があんなに荒れて……!!」

「…暴れたからじゃん、それしかないじゃん」

「…暴___……!?」

「そーゆー岩ちゃんも充分荒れっ子じゃないw」

「お前、ふざけ…!!」


バチンッ!!!


体が思うがままに動いてしまった。

思いきり、岩ちゃんの頬をひっぱたいた。

「……いって……」

「目、覚めた?」

「テメー!!!」

「…岩ちゃんが荒れてるのは、俺を思ったからでしょ…?」

「……〜〜〜!!!」

「殴りたきゃ殴れよ、俺のためにさぁ?」

「……っ俺の知らない及川なんか怖ぇーよ…」

「…………当たり前じゃん俺も怖い。」

「…ちゃんと、お前でいてほしい」



うん、わかった。

岩ちゃんも岩ちゃんで居てよね。

end,

Re: 木兎さん受け多め:リク大募集!! ( No.489 )
日時: 2016/01/11 21:52
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

赤兎&及岩

なんかの戦闘モノパロ
(FHQかハイキューファイターとかかなぁ…?)


************



「…ぺっ……」


赤黒い血を口から吐き出す。

月の明かりが眩しくて、瞬きが多くなる。


ひとつ、ふたつと目を閉じる度、愛しい貴方の姿が目に浮かんだ。


「……岩ちゃん」


今、貴方はどこにいる?











「…なぁ、君なんて名前なの?」


ギシと鈍い音を出す椅子に
体を重たくのせる


「…………い…わ…」

「岩…?」

「…いず…み…」

「岩泉か…手当てすんの、ちょっと待ってくれ…」

「木兎さん、手当ては…」


バタバタと走って赤葦は
救急箱を差し出した


「岩泉だって、手と顔に深い傷が…」

「……やめろ、手当てはいい…」

「ダメだって!!死んじゃうよ!?」

「…包帯だけ貰っとく、すまない」


赤葦は岩泉の震える左手に、
優しく包帯をのっけた


「何処に向かうんですか」

「……大事な人が、待ってんだ」

「怪我が治るまで、俺ん家に居なよ…?」

「……怪我が治ってからじゃ、間に合わないんですか」

「…間に合わない、今からでもすぐに行かないと…!!」


ガタッと家を飛び出そうとした岩泉、

しかし膝から倒れ落ちてしまった。


「…くっそ、動けよ足っっ…!!」

「………ダメです、休んでて下さい!私が探し人として張り紙をするので名前を教えてくださ…」

「それじゃ、捕まっちまうだろ!!!!!」

「…!?!?」

「……俺の大事な人は、指名手配犯なんだよ…!!」

「……名前…は…」

「…及川徹、放火の罪なんだ…」

「放火…?」

「…実は、俺ん家が借金してて、借金取りが俺ん家を荒らしていくんだ…」

「……岩泉の家が…」

「それで及川は俺のために、…っ放火を……」

「…なぁ、それって一ヶ月前の事件だよな」

「あぁ」

「……及川、見たことある」

「何処で…!?!?」

「…ある古びた神社に、手紙みたいなの、置いてたんだ…」

「手紙…?何処の神社だ!?」

「………隣町の神社だけど…」

「…行く、俺は…行かなければならない…!!」

「岩泉さん!!!」

岩泉は無理をしながらも、
家を飛び出た。







「……もう隠れ場所も尽きてきたな……」

『指名手配犯の及川徹を探しています、見かけた方は
    こちらに報告をお願いします』

「……くっそ……」


どこも警察がウロチョロしてるし、
指名手配の張り紙もあるし。


嗚呼、岩ちゃんに会いたい。


「アイツ、怪しくないか…?」

「……っ!!!!」

「君ぃ〜ちょっといいかな?」

バッ!!


俺は逃げた、ここで捕まったら終わりだ。 

岩ちゃんにも会えない、
もう二度と会えない。

そんなの絶対嫌だ。


「岩ちゃ…!!」


俺はただただ、走り続けた。



Re: 木兎さん受け多め:リク大募集!!赤兎×及岩戦闘パロ投下中! ( No.490 )
日時: 2016/01/11 23:42
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

「……っ痛ぇ……」

「岩泉さん、大丈夫ですか…?」

「…包帯しなくていーの…?」

「………平気だ」


左手にある包帯を強く握りしめた。

神社まで、あとどれくらいか。


「……そこの裏道を行きましょうか」

「……………おぅ」


痛む足を抱えて、神社へと向かった。

及川の手紙を読むために。









「待て!及川!!!!」

「………っは、…はぁ…!!」


ヤバイ、ヤバイ。

昨日警察に足を撃たれた、

深い傷はないものの、弾は一応当たっていた。
ヤバイ、これは激痛だ…

足を地面につけるたび、

体が地面に打ち付けられたような痛みがはしる。


「……っ…!!!!」


もう、駄目かもしれない。

死にたくない、岩ちゃんに会いたい。

会って、強く抱き締めて。
柔らかな口づけをして、俺は死にたい。

岩ちゃん、岩ちゃん。

どうか姿を現して……………







「……着いた……」

「俺たちはちょっと、ここを離れます、ゆっくり手紙を読んで下さい」

「一時間くらいで来るからな〜」

「…ありがとな…」


手紙、手紙…………


「あ、…これか…」


薄茶色の封筒に、綺麗に畳まれた手紙。

ゆっくりゆっくりと開いた。




愛する岩ちゃんへ

会えなくなって、約一ヶ月。
俺はまだ、この世の何処かで、逃げさまよっていると思う。
それか今、死刑所で死ぬ寸前かもしれない。
どうであれ、俺は岩ちゃんが好きです
会えるのなら、俺はどうなっても構わないよ。
岩ちゃんがこの手紙を読んでくれるなら、
こんな幸せ、ないと思う
岩ちゃん愛してる。

          及川 徹



「……___っ及川ぁ…ひっく、及…__か…わ…」

涙が溢れて、頬を伝い
手紙に落ちる。

ああ、そうだな。及川。


こんな幸せ、ないだろうな__……







「岩…ちゃん…?」

「………!?」

目を疑った。
何故ここに及川が…?

幻覚か…?


「…っ岩ちゃ…!!」

「………及川…?」

「…会いたかった、会いたかったよ…ずっと探してたよ……」

「……及川ぁ…!!」


この強く抱き締めた及川の肩を、
もう永遠に、永久に、

離したくないと思った。


「…手紙見た……、俺も愛してる、好きだ及川…」

「見つけたぞ!!及川!!!」

「…!!警察!!」

「………岩ちゃん、今まで、ありがとう」

「おい…かわ…」

「……俺は多分死刑だ、だから、もうこれが最後だと思う…」

「……い、嫌だ…及川ぁ…!!」

「…最後に、さ…口づけをさせてほしい……」

「……していいから、好きなだけしていいから、死なないでくれよ…」

「…ぅん、うん……」


静かに柔らかな口づけを交わす。

最後に冷たい涙が俺の頬に伝った。


「……愛してるよ、岩ちゃん……ばいばい…っ」

「……っ!!!」


警察が恐い顔をして、及川を荒々しく捕まえる。

手錠を強く鳴らして、
ガチャンと掛ける。

何度も何度も俺に愛してる、ありがとう、と
伝えているのも、

俺には無音でしか聞こえなくなってしまった。

何故、動けないんだろうか。
足も手もすくんで、立ちつくしている。

今にもつかみかかって、止めたいのに、
今この出来事に、圧倒されて、俺は

何もできない。

愛する人が、荒く扱われているのに。


「岩いず____!!!??……」

「…及川徹さんじゃないですか!!岩泉さん!何して……」

「………っもう、何も、伝わらないんだよ………」

「………っ___」

「岩泉さん……」

「…全部、無音なんだ…及川の言葉は……」

「…今岩泉に出来ることがないのかよ…?」

「…………!!」

「早くしないと、いっちまうぞ!!」

「……っ及川ぁぁ!!!」


警察に囲まれた及川は、
ふと振り返る。


「……また、生まれ変わって…今度は、幸せな人生で会おうな…!!」

「………当たり前じゃん!」


無音だった、言葉が、

全て耳に流れ込んだ。


次、生まれ変わったら…………
どんな生き方で会えるだろうか。





「及川徹、言い残すことはないか」

「……あるよ」

「早く述べよ」

「……愛しい人のために罪を犯して死刑になるのは幸せだけど、
   見知らぬ人に囲まれて死ぬのは、滑稽。」
   
「それだけか」

「……あぁ、そうだよ」

「…では。」



ガシャンッッ…………






「隣に引っ越してきた及川です、よろしくお願いします」

「よろしくお願いします〜♪」

「ほら、徹っ、挨拶は?」

「…っ及川徹です…」

「あら可愛いわね〜ほら、はじめも…」

「岩泉一です、よ、よろしく…」



また、生まれ変わったら___………



end,

Re: 木兎さん受け多め:リク大募集!!赤兎×及岩戦闘パロ投下中! ( No.491 )
日時: 2016/01/16 21:32
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

月菅←白布


**************




「…言っちゃあ悪いけど、俺のほうが打ちやすいトス上げれる、
   あの二番よりも確実に正確に」

「…すごい自信ですねー、そんなに自信あるなら打ってみたいものです」

「何、ナメてんの…?」

「……別に…?興味ないだけですよ」




白鳥沢のセッター、
確か白…白布とか言う奴かな。

この人もだいぶ、性格悪い


「あ、二番きたな…まぁ、関係ないか…特に何か出来るって感じでもないし」

「…あの、いい加減にしてくれません?アンタのトスだって、微妙じゃないですか」

「月島ー次の攻撃は……」

「そこ二番」

「…はい…?」

「……月島の一番打ちやすいトスをあげる自信、100%ある?」

「……………変な質問だね、うん、あるよ」

「月島さ、今度俺のトス打ってみなよ、打ちやすいに決まって…」

「…僕、貴方のトスなんて打ちたくないし、菅原さん以上のトスなんか
   この世にないですから」

「…月島…」

「……そう?打ってみなきゃわかんないのに。君って超能力者なの?」




「…そうかも、しれませんねww」


菅原さんのトスを100%で、使えるのは

僕であると信じていたい。

end,

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