大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
- 日時： 2016/10/30 17:09
- 名前： 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー！
こんちゃす！山口です！
全てのリクは受け付けます！
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ！
好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等
地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等
地雷cpは書くのも苦手です。
マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。
好きなcpだったら喜んでなんでも書きます！
ぜひリク下さい！！
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- Re: 木兎さん受け多め:かきくトリオ赤木等投下閲覧数6000感謝！ ( No.432 )
- 日時： 2015/11/02 19:15
- 名前： 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー！ ◆ozavx2OK9c
五色→瀬見
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
五色sid
好きです、もしよければ付き合ってください。
五色工
そう書いた、小さなメモ紙を
瀬見さんの靴箱に入れた。
「……はーぁ、緊張する〜〜」
「どうした〜？？工」
「いえっなんでも!!!」
叶うかな、
叶うよね…瀬見さんとはよく話すし、
瀬見さん優しいから受け止めてくれる……
「五色ーちょっといいか？」
「は…はいっ」
空気が一気に悪くなった、
喉が詰まって声がでない。
「……ごめん…な…五色、嬉しかったけど…ごめん」
「あ、いや、すいません応えてくれて…ありがとうございました!!」
ぁー死にたい。
やだな、気まずいな…
「あざっしたー！！！！」
「んじゃ解散」
「失礼シャース！！！」
死にたい、死にたい。
もう叶わない恋いらない。
もういらないのに、
「忘れられるかなぁ」
哀しむ俺がいた。
end
- Re: 木兎さん受け多め:かきくトリオ赤木等投下閲覧数6000感謝！ ( No.433 )
- 日時： 2015/11/06 21:14
- 名前： 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー！ ◆ozavx2OK9c
影日と…どうしよっかな、
黒月と赤月どれがいいですかね？
山月もアリですけど…
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
日向sid
「なーんか影山と日向ギクシャクしてないッスか」
「うん、最近調子も悪いみたいだし…」
「なんかあったんスかね…」
俺と影山がギクシャクし始めたのは、
俺のせいだ。
「…なぁ、やっぱ可笑しいと思うよ」
「あ？何がだ」
「………俺と影山の、…その……かん、けい……」
「関係？」
「男…同士じゃん、可笑しいよ…結婚も出来ない……」
「…………俺は別にそれでも構わない、お前が好きだから、
お前以外いらないから」
「……………っでも…、駄目だって…俺は、別れた方が俺らのためだと思うよっ！！」
「俺のためにはならねぇ！」
「もう、やめてよ…もう付き合えないよ！！」
あっ…、
そんな、コト…
お、思って、ない…のに
俺
サイテーだ________……
「かげや……」
「菅原さんっちょっといいスか」
「……うん、いいべ…」
あれから俺は避けられてる気がする、
俺、別れ話したあと走って逃げたんだ。
怖くて、いたくて、
好きなのに。
「……影山…」
「…っ俺もう帰っから」
「影山!!!!!!お願い、話を聞いて」
「………っんだよ…」
「昨日はごめん、あんな酷いこと言っちゃって…」
「……今から大事なことゆーから、ちゃんと聞けよ」
「う、うん…？」
「あのなぁ、お前は俺が嫌いなのか？俺はお前が好きだ」
「……好き…だけど、別れた方が……」
「ふざけんなボゲ、俺は別れたくねぇ」
「そんな…っ、そんなに俺がいいの…？」
「………………あぁ、悪ぃかよ」
「っ……もぉ、影山には敵わないな…ぁ……」
次の日から俺らはまた、
いつもの調子にもどった。
end
- Re: 木兎さん受け多め:黒月赤月どちらがいいですか!? ( No.434 )
- 日時： 2015/11/06 21:50
- 名前： 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー！ ◆ozavx2OK9c
かきくトリオ書こう
いつも金田一sidだから国見でいこう
国金要素あり
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
国見sid
「おい国見！聞いてるのか!?」
「……すいません」
あー数学のジジィ煩い、話長いんだよ
眠いし、空は曇ってて雨降りそ。
中学の頃は、楽しかったのに。
『んじゃあ、影山!!ここ答えろ!』
『んがっ…!?…アルカリ性です!!!』
『影山…今は数学の時間だが…まさか寝てたわけじゃないよな？』
『……ぷっ』
『おい、国見何笑って…』
『先生金田一くんが寝ています』
『影山国見金田一！廊下に立ってろ！』
あのとき、廊下から逃げ出して遊んでバレて怒られた。
本当楽しかった。
『勝ちたいなら！！』
影山、なんであんなに変わったの？
俺はもっと仲良くやりたかったよ
「国見、国見っここ答え何!?」
「金田一…」
金田一は本当変わらない、
バカで、天然で、
そんな俺と正反対の金田一は
俺の隣にいつも居てくれた。
「……中学で習ったやつだか……」
あ、この問題…
金田一が寝てたときの…
「く…にみ…、なんで泣いて…」
「………は…泣いてなんか…!?」
「涙出て…」
「っ、…ごめん、……先生ちょっとトイレに行ってきます…っ」
「……早くしろ」
俺はトイレに駆け込んだ。
「う”ぇ”……気持ち悪…っ!!!」
ぼたぼたと便器の中に嘔吐したものが落ちる
そしてなんで涙は溢れるの
「くに…っ!?!?国見大丈夫か!?」
「……触るな、平気だから…」
「なんで泣いてたんだよ」
「……わかんね…けど、中学の時を思い出した…」
「…………国見…」
一瞬哀しい顔をしてみせて、
にへっと笑った。
「俺、中学の頃を思い出したら、笑うぞ！」
「は？」
「その…楽しいことばっかだったから、笑っちゃうんだよ」
「金田一らしい…」
「……だから、もう泣くなってば…」
「…そうだね」
楽しかった、本当楽しかった。
だから泣く必要はない、
そんでもっとこれから楽しくやってけばいい話だな
ね、影山、金田一？
end,
- Re: 木兎さん受け多め:黒月赤月どちらがいいですか!? ( No.435 )
- 日時： 2015/11/07 19:51
- 名前： 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー！ ◆ozavx2OK9c
ショタ月山
ちょっとツッキー怖い
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
山口sid
ドゴッ！！！
「げっほ…げほ！やめ…痛い、痛いよ…蹴らないで…」
「うるさいんだよブツブツ！」
「……っ、痛い…やめて…」
ツッキーが風邪を引いた。
俺を助けてくれる人がいない。
いじめは絶えないし、痛いし。
「……ツッ…キー…ぃ」
ツッキー、助けて………
「何、してるの」
「……月島…!?」
「…ツッキーなんで…」
「風邪治ったから…ていうか…」
ツッキーはいじめっこに近づいた
「何してんだよ貴様」
「っ…んだよ、でかいからって！帰れメガネ！！」
「……ちっ……一人じゃ何も出来ないくせにお前が帰れよ」
「……いくぞ！！」
いじめっこは逃げていった、
またツッキーに助けられた…
「ありがとう、ありがとうツッキー…」
「もうわかったから、顔傷だらけ、洗えば」
「う、うん…」
ばしゃばしゃと冷たい水を
顔にかける俺をツッキーは眺めていた
「…またされたら言えよ」
「ごめんありがとうツッキー…」
いじめっこは俺をいじめなくなった。
俺はいつまでもツッキーがいなきゃ、
だめなんだなぁ。
end
短い！！！
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