大人二次小説(BLGL・二次15禁)

木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
日時: 2016/10/30 17:09
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

こんちゃす!山口です!

全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!

好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等

地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等

地雷cpは書くのも苦手です。

マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。

好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!

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Re: 月島蛍と菅原孝支BL×ハイキューBL ( No.72 )
日時: 2015/03/25 09:23
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

国見ちゃんハッピーバースデー!!
ということで青葉城西のBLをお送りします!!
及岩、花松、国金、矢京などです!
矢京は矢巾&京谷です。

では及川岩泉で!




「岩ちゃーん!帰ろ!」

いつもの様にまた、
俺の所へと、手を振りながら走ってくる。

及川のことは、ちゃんと好きなんだが、
つい、手が出る。
まぁ照れ隠しってやつか。

「岩ちゃん?」

及川は急に俺の顔を覗き込んできた。

「う、お…っ!?」

俺はびっくりして、後退りした。
すると、及川は、
やだなー岩ちゃん、俺だよ?と、ケラケラと笑ってくる。

そういうのは胸くそ悪い。
本当の、及川の笑顔が、最近少なくなってきた気がするからだ。

なんでも適当にこなす及川は
女子の前も、部員の前も、
爽やかに、ちょっと気味悪く、笑う。

俺の前では、ちゃんと笑ってた、筈、なのに。

「…ちゃ…わちゃん…いーわちゃん!!」

「!!!!わ、悪い…」

あ、俺ずっと及川の話聞いてなかった…ヤバイ。

「本当、今日どーしたの。なんか元気ないよ。あんま殴って来ないし」

一言余計なんだよッ、と俺はいつものテンションで
蹴り飛ばした。

また、及川は、偽物の笑顔をつくる。

「……徹…」

「ぇ…?」

!?!?は、今俺“徹”って言った…!?
つい、笑顔にしたくて、…もういーや。

「…好きだ、徹」

「い、岩ちゃ…!!!」

及川は
岩ちゃん、岩ちゃん、と何度も呼んで、
ぎゅう、と抱き締めてきた。

顔を見ると、ちゃんと本当笑顔を見せてくれて、

俺はたまらず、
ちゅ、とキスを落とした。

end
次は花松いきます!!!

Re: 月島蛍と菅原孝支BL×ハイキューBL ( No.73 )
日時: 2015/03/25 09:51
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

初めて…松川と花巻だ…



花巻sid


なんなんだろ、この感じ。
松川が、キラキラして見える。

まさかこの俺が松川に恋してんのか!?


「まっつん、オハヨー」

「………」

「えっ、無視!?せっかく及川さんが挨拶したっていうのに…ってこれも無視!?」

あー、及川うるせぇ。
松川はさっさと部室を後にした。

と、何故かいきなり及川が

「この部員の中でヤるなら誰がいい?」

勿論みんな、
は?、と答える

及川は、
俺はダントツ岩ちゃんだけどー
と言ってからまた岩泉の話を聞かされる。

「マッキーは?」

え、俺?、と聞き返して誤魔化そうとしたけど、俺は答えた

「ま、つかわ…」

みんなの反応は、
やっぱりなー、とか
いかにも知っていたみたいな雰囲気だった。

「マッキーはまっつんと付き合ってんの?」

別にそんな関係ではないし、
付き合ってはない、と答えた。

ただ、ヤるならって話で
付き合いたいとは言ってない。

「つまんないのー、でもマッキーがヤる人を指定するなんて珍しいね」

ん…!?ヤる人を指定…?

「ヤるなら誰でもいいって言うかと思ったんだよ」

まぁヤるなら別に誰でも…
って、無理無理。

何でもとにかく、松川でいい。

いや、松川がいい。
なんでだろうな。

「花巻ー帰るぞ」

松川から呼ばれた。
俺は、 
うーぃ、と返事した。

「お前ってさ結構不思議だよな」

「不思議?なんで」

「ヤるなら俺がいい、っつったんだろ?」

聞いてたんかよ!?

「花巻だったら、ヤるなら誰でもいいとか言うんじゃねーの」

及川とか岩泉とかとヤったら、死ぬだろ俺。

「言わねーよ。」

松川は
そっかー、とポッケに手を突っ込んだ。

「ん、俺今日こっちから帰るから、じゃな」

「おー」

松川はいつもと違う帰り方で、
路地を曲がろうとした。

その時、

「松川!!!!」

「!?な、何、花巻…」

「好き、なんだけど…!!!」

「…………はあ!?!?」

!?俺、何言ってんだ!?
口が勝手に…!?

「だ、だから俺、松川が好きなんだけど…」

「…何だよそれ…」

「悪い、でも、ヤるなら松川、じゃなくて、付き合うなら松川がいい」

「あーもう意味わかんないっつの!!」

俺も意味わかんないわ!!

「〜〜…付き合って欲しい…」

「……別に、嫌とは言わない」

松川は赤くなった。

嫌とは言わないんなら、
好きって言えよ。
って意地悪したら、 

小さく、耳元で

「好、き…」

と聞こえた。

end
では次国金

Re: 月島蛍と菅原孝支BL×ハイキューBL ( No.74 )
日時: 2015/03/25 22:51
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

「国見、着替えて帰ろー」

金田一に呼ばれて、帰ろうと、部室に戻った。

「うぃーッス」

入るといきなり、
パンパン、と何かが鳴る音がした。

クラッカーだ…ってかなんでクラッカー…?

「国見ちゃん誕生日おめでとー!!!!」

誕生日…?
あ、俺の誕生日…今日だったっけな。

「あ、あざーッス」

「反応うっっっっっっっす!?!?」

及川さんはいつものうるさいテンションで言ってきた。
やっぱりうるさい。
そして、岩泉さんに
うるせぇ及川、と言うと
ボカッ、と鈍い音を出して蹴られていた。

「国見ん誕プレ〜」

「塩キャラメル…!!!」

キター!!
塩キャラメル、しかもこれ、
限定のやつ!!!

「んじゃ、ちょっと恋人としての記念すべき初誕生日なんで、帰って下さい」

「ちぇーイチャイチャしてんの見たかっ…」

「行くぞグズ川」

みんなゾロゾロと帰っていく。
なんだよ、記念すべき初誕生日って

「国見、誕生日おめでとう」

俺は、
ありがと、と言って用意されていたケーキを一口、
ぱく、と食べた。

「ったく、記念すべきっつったじゃん…」

どんっ、と俺はロッカーに押し付けてきた。
壁ドン状態…

「金田一、何のマネ…?」

「…俺からのプレゼントは…」

ちゅ

俺はキスされた。

「こんなん…毎年の誕生日、キスでいーんじゃん…」

「キスだけじゃねーよ。来年は俺の身体もあげてやる。」

「!?!?ちょっと金…ッんぅ…!?」

それから、数時間後、

俺は金田一から何度もキスされて、
恥ずかしかったから
俺はぶん殴って、金田一を離した。

「国見ー、悪かったって…」

「……ドキドキさせてくんじゃねーよ」

俺はプイッ、と金田一に背中を向けて、
後ろから抱きついてくれるのを、

ちょっとだけ期待したり。
抱きついてきたらまたぶん殴ろうかと考えたりしていた。

end

Re: 月島蛍と菅原孝支BL×ハイキューBL ( No.75 )
日時: 2015/03/25 23:14
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

京谷賢太郎&矢巾秀 初めてです…


「国見、塩キャラメル嬉しそうだったな〜」

「絶対、塩キャラメルも塩キャラメル限定も、味変わらないと思うわ」

「ブッ、いいじゃん、国見は分かるんだよ多分」

「多分ってなんだよ」

「ケーキ食べたかった〜」

「帰りケーキ買って帰んべ。俺ん家で食って帰るか」

「え、いーの?マジ?」

「今日親仕事だし」

「泊まっていーわけ?」

「………泊まれば?」

「ひゃっふーい!親に連絡しとけばいんじゃね?」

「俺は知らねぇよ」

「んじゃ泊まる泊まる!!!!!」

「ヘイヘイ…俺ん家そこ」

「初めてだっけ?」

「覚えてねーよ」

「おっ邪魔っしまーっす!!!」

「うるせぇよ矢巾…」

「緊張すんな〜!」

「緊張?なんで」

「好きな人と二人きりだから。」

「!!!!!!!おい、矢巾!!そーゆーのは…」

「照れちゃった?プクク…」

「や、矢巾テメェー!!!!」((グイィッ

「痛い痛い…ってアレ?顔近いよ〜」

「ッ…_______//////」

「京谷、真っ赤だよ」

「う、うるせぇんだよ!!!」

「…ねェ、京谷、チューしよ」

「!?!?は、は?!ちょっ…」

「好きだよ、京谷…」

ちゅ、と俺は京谷にキスを落とした。
京谷はまた真っ赤で可愛くなった。

今夜は、俺の身体、京谷の。

end

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