大人二次小説(BLGL・二次15禁)

木兎さん受け多め:リエ夜久「前世の君と恋をする。」
日時: 2016/10/30 17:09
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!

こんちゃす!山口です!

全てのリクは受け付けます!
いくら地雷cpでもリクは必死に書くよ!

好きな、得意なcp
及岩、赤兎、黒兎、リエ夜久とか等

地雷、苦手cp
黒月、岩及、兎赤、黒研…等

地雷cpは書くのも苦手です。

マジで岩ちゃんとぼっくん攻めはナシですね。

好きなcpだったら喜んでなんでも書きます!
ぜひリク下さい!!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147



Re: 木兎さん受け多め条善寺小説投下!リクマジほしい、くれ。 ( No.360 )
日時: 2015/09/27 19:52
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

私もマッキーでした!
マッキーと金田一×2!
金田一出たら国見ほしいですね…
もう泣きまくりました、
てか、もにわさぁぁん!!
泣かせますねアレ。

ちょっとなんか書きたいやつあるんで
ちょいちょい投下していきます。
BL?わかんないけど、多分BLじゃない
ひたすら青葉城西が出る

*************
及川sid


「ねぇ岩ちゃん俺らなんで牢獄に居んの?」

「さぁ?」


きったねぇコンクリートに包まれて、
俺や岩ちゃん、マッキーまっつん達も息苦しい生活を送っている。


「国見ちゃん、監獄に行ったらしいよ」

「あーマジかよ、彼奴態度悪かったもんな…」


国見ちゃんは前まで牢獄にいたけど、
監獄に行っちゃった。

何故なら検察官に対して酷い態度でいたから。

よく国見ちゃんは睨んだり、
ぶつかったりしてたっけな。


「……あー苦しいなぁ……」


監獄に行って、牢獄に戻った人なんて居ない。


そりゃ監獄行きゃ、あとは死ぬだけみたいなもの。

どんなにいい態度したって、
結局は死刑が下されるのだから。

国見ちゃんとか、すぐ死刑になりそ



『容疑者第13号国見英、死刑処分』


それは、館内放送で流された。
あーらら国見ちゃん、何やらかしたんだろ。


とか考えてたら俺らの牢獄の前に国見ちゃんが通った

「……久しぶり…です」

「久しぶりー…ってどしたの、酷い姿…」

「……別に…あ、言っときますけど監獄に入らないよう気を付けたほうがいいですよ」

「……うん…?」

ぺこと頭を下げて
国見ちゃんは姿を消した

国見ちゃんの服はボロボロで
髪の毛はぐしゃぐしゃ。

酷い怪我のあと、汚れた頬。


「…あー…パワハラ的な?」


監獄行きは避けたいなぁ、

ね?狂犬ちゃん?


end,

次回に続く→→
国見ちゃんごめんよ。

Re: 木兎さん受け多め【監獄青葉城西】投下BLじゃないよねゴメン ( No.361 )
日時: 2015/09/27 20:22
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

読み方
牢獄ろうごく
監獄かんごく
彼奴あいつ

こんな感じですかね、
よし続き書きまーす

***********
及川sid 


『今日はある森にいってもらう、それからはお前達に自由を与えよう』


みんな、やったー!って喜んだ、
やっと与えられた自由。


与えられたのは自由だけじゃなかった。



「……こんなの必要あるの?」

「ロープ…?」

「これヤバイんじゃねーか?」

「………チッ」


渡されたのは古びたロープ。
そして視界は真っ暗になった、
目隠しだ


俺らは誘導のもと、
何かに乗って森に向かった、

ガッタガッタ揺れて気味が悪い空気


『……着いたぞ』

シュルと目隠しは外された


森、森、いや森?
こんな暗い森ある?

まだ昼なのに?


なんか胸がざわめく。


『…時間がたったらまた迎えに来る、それまでいろ』

車はブロロ…と行ってしまった


「気味悪」

「でももう自由だぞ?」

「……あんま、ウロウロしないほうがいいッス」

「狂犬ちゃん…なんで?」

「……樹海ッスよね?」

「「え…っ!?」」

樹海、それは一度入ると二度と出られない森。


「多分検察官の奴等は俺らを処分しようと…」

「…このロープは…自殺、もしくは誰かを殺すための…!?」

「…皆さんロープ捨てましょう」

「及川もチンタラ歩くな」

「はーい」


あぁ、お腹減ったなぁ。
迎えが来るのを俺らは待った。

来なかったらどうしよう、
ロープ捨てちゃったよ。

俺は死にたくないよ?




何時間たったかな、
なんでもいいけどお腹減った。


ブロロ…



『みんな居るな、帰るぞ………ったく自由を与えたのに…』

「……すみません」

樹海で自由だなんて、
死ぬようなものじゃないか。




帰り道、誰かが一人居ないことなんて知るよしもなかった。



「渡っち…渡っちは?」

「え…さっきまで居ましたよ…」



樹海、それは人を呑み込む森と言われたり。



end,

次回に続く→→

Re: 木兎さん受け多め【監獄青葉城西】投下BLじゃないよねゴメン ( No.362 )
日時: 2015/09/27 20:58
名前: 葵 ◆IOynN63f56
参照: http:/

うおお!おもしれぇ!
すみません山口様の小説に引き込まれました

凄いです!羨ましいです!

その文才くだs(

調子に乗りましたすみません

Re: 木兎さん受け多め【監獄青葉城西】投下BLじゃないよねゴメン ( No.363 )
日時: 2015/09/27 22:47
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

ぶんさい…??
なんですかそれは。
こういう不思議な話書きたかったんですよ〜

では続き

***********
及川sid



「……すいません、この前死刑処分を受けた人達はどうなるんですか?」

『…死刑だが?』

「…その…死に方とか…」

『首吊り、毒殺など、多々種類がある』

「…………みんなそれで死ぬんだ…」


国見、あとを追って金田一、
狂犬ちゃんもついに死刑処分で
矢巾も追って処分された。
マッキーとまっつんは監獄に行った、
牢獄にいるのは俺と岩ちゃんだけ。


「……ねぇ岩ちゃん、一緒に楽にならない?」

「…はぁ?別に監獄にいるわけじゃねーし…」

「もう俺、楽になりたいんだけど…」

「……お前がいくならいこうか?」



俺は楽になりたい、でも

一人は嫌だ。


「ねぇ検察官さん、俺一番楽な死に方で死にたいんだけど」

『だからなんだ』

「……検察官さんが決めてよ、あんたが一番しってんでしょ」

『お前、検察官に向かって何を…』

「なぁ検察官よぉ?偉そうな面してんじゃねーよ」


ぜーんぶ演技だけど、

早く監獄に行って死にたいし。


首吊り、毒殺、射殺、感電死、

いろんな死に方あるけど、
一番楽な死に方はどれだろう。


そんなこと考えながら俺は監獄へと向かった。

end

次回に続く→→

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。