大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【BL】現妄実想(げんじつともうそう)
日時: 2014/09/13 21:13
名前: aki 秋元 aki

こんにちわ〜。初めての方がほとんどだと思いますが、どうぞ、見ていってください!アドバイスろかリクエストとかいただけたら感謝感激です!

 No1⇒>>1からみてくださいね^^(できるだけww(BL)現妄実想((げんじつともうそうBL


  では、すたーと!
 


  1、始まりの・・・

 学校のヤツ等はどうも気にくわねぇ!
  学校が家です〜ッみたいな顔して毎日学校にかよいやがって!!
 そんなに学校に毎日行ってたら、脳みそ増加して、頭でっかちになっちゃうだろ!!


   ・・・・・・・・・とか、偉そうなこと言う自分!俺は大嫌いだ!!

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Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう) ( No.331 )
日時: 2014/02/23 10:50
名前: aki_秋元_aki

久しぶりに来ました(≧∇≦)

ありがとうございます^_^



完結させれるようにしますんで(≧∇≦)

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう) ( No.332 )
日時: 2014/02/24 17:23
名前: 姫羅

お久しぶりです。私も更新楽しみにしていますっ
頑張ってください^^

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう) ( No.333 )
日時: 2014/04/03 14:55
名前: aki 秋元 aki

メッセージありがとうございます!(*^_^*)

久しぶりにきて見ました。
そろそろかけるかもしれません^_^

全く書いてないので、下手くそがさらに下手になっていると思いますが、
よろしくお願いします(^ν^)

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう) ( No.334 )
日時: 2014/04/03 18:50
名前: aki 秋元 aki



朝の香りが学校中に満ちている頃。
水都が塊と会話中の同時刻。

朝日を絡ませた町なかで、一つのトラブルが起きていた。



「てめぇーにゃ、もううんざりだ」



怒濤のこもった男の声が、静かな倉庫に響く。
それを聞いていた周囲の似たような男たちは息をのむ


街中にある倉庫。
かつては大きなスーパーとしての役割を果たしていたそこは、町の発達とともに薄れていき、今は廃墟とかしていた。
とはいいつつも、ごく稀に何処かの業者が部品などを一時的に放置しにくるのだが。

近くに民家があり、人が通らなくはないのだが、さすがに建物の中まで見ようとする者はいない。


そんなところで一人の男が歩き出す。ーー出口へ向かって。

「ま、まて!」
周囲がざわめく。
ほとんどの者が落ちていた鉄パイプを拾い上げ、襲いかかろうとする。

そんななか、その場を仕切る唯一の存在、紅屋順一郎ベニヤジュンイチロウ、は眉間にシワをよせた。


「てめーが抜けるのはいいが、その手に持ったブツは置いてけや。」
明らかな殺気。


しかし言われたとうの本人は少しも怯む様子もなくそれを、見せつけるかのように持ち上げる。

「これは、俺が手に入れたものだ。」




再び出口へ足をむける男。

その背中へむけて、順一郎はーー








「やれ」




その一言で周囲が一斉に動き出す。
男目掛けて鉄パイプが大きく振り上がり・・・








ドォカーン!!!!




平和な朝の町に過激な破壊音が響き渡る。

民間の住人たちがその騒音に驚いて顔を出す。
突然の音の方向を見れば、何やら廃墟の方から煙が上がっているではないか。

彼らが即座に110番したのは言うまでもない。



騒ぎのなか、音の張本人は誰にも見られることもなく、その場から抜け出した


「これで、清々したぜ。」

今はもう、民家を歩く通行人の一人。
言ったあと、彼は持っていたモノがなくなっていることに気が付く。


ーー爆風で飛ばされた!?


何とも言えぬ焦燥感が彼のなかを通り抜ける。

もしそうならば、すぐにでも戻りたい。
しかし、現状がそうはさせなかった。
奴らが追ってくるかもしれないし、駆けつけた警察官につかまるかもしれない。



男はその場をたちさった。

苦い思いをのこして。


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