大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 【BL】現妄実想（げんじつともうそう）
- 日時： 2014/09/13 21:13
- 名前： aki 秋元 aki
こんにちわ〜。初めての方がほとんどだと思いますが、どうぞ、見ていってください！アドバイスろかリクエストとかいただけたら感謝感激です！
No１⇒>>1からみてくださいね＾＾（できるだけｗｗ（BL）現妄実想（（げんじつともうそうBL
では、すたーと！
１、始まりの･･･
学校のヤツ等はどうも気にくわねぇ！
学校が家です〜ッみたいな顔して毎日学校にかよいやがって！！
そんなに学校に毎日行ってたら、脳みそ増加して、頭でっかちになっちゃうだろ！！
･････････とか、偉そうなこと言う自分！俺は大嫌いだ！！
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- Re: （BL）現妄実想（げんじつともうそう）新ｷｬﾗ募集！ ( No.279 )
- 日時： 2012/01/31 17:39
- 名前： aki 秋元 aki
「っ黒澤！」
綺麗な受付のお姉さんに番号を教えてもらい、オレが病室にかけつけたとき、黒澤はベットの上で上半身を起こし新聞を読んでいた。
オレは彼の姿をみるなり、かけよる。
「黒澤、状態は？具合悪いのか！」
黒澤はオレをみて、わらうことなく無言だった。
一瞬疑問に思うが、すぐさま理由に気が付く。
オレが深泉をかばったせいで黒澤が刺されたのだ。
彼がオレを恨んでいないわけはない。
――･･･やべぇ･･･
オレは顔を青くする。
「ご、ごめん黒澤！えっと･･あの時は、深泉が殺されるとおもって！！お前を殺人鬼にはしたくさなかったんだ！！」
その場で土下座を１０回はする。
しかし、黒澤は真顔だった。
「･･･」
まだ怒っているのだろうか？
いよいよオレは本気で黒澤が何を考えているのか分からなくなった。
「･･ぁの･･ぇっと･･･なんで怒ってんの？」
とまどうオレに、ようやく黒澤が笑みをみせた。
「怒ってない」
･･だたったら、最初からそういえよ！
心の叫びは口にはださない。
黒澤は、オレの頭をなでてきた。大切そうに。
正直ちょっと恥かしかった。嬉しかった。照れくさかった。
オレは黒澤の手を軽くはじくように頭からどかした。
「やめろ、ワックスが崩れるだろ。」
赤くなりつつ目をそらしてもまだ黒澤はオレを凝視していた。
「･･浮気、してないようで安心した。」
「は？」
なんだ、その理由は。
オレはポツリと呟いた黒澤の言葉につい反応してしまった。
「･･なんだそれ。」
「してたの？」
黒澤の目がとがる。
オレはあわてて言った。
「してねぇーよ！！」
叫ぶオレの顎を掴み、黒澤はオレを引き寄せた。
その瞬間、二人の時間が流れる。
数秒だけど、甘く恋人らしい瞬間。
- Re: （BL）現妄実想（げんじつともうそう）新ｷｬﾗ募集！ ( No.280 )
- 日時： 2012/02/01 17:44
- 名前： 霧屋 朋乃
お久しぶりです！
黒澤元気でよかったぁ…。
引っ越すのかな…水都…やだなぁ…
これからも楽しみにしてます！
- Re: （BL）現妄実想（げんじつともうそう）新ｷｬﾗ募集！ ( No.281 )
- 日時： 2012/02/10 16:52
- 名前： aki 秋元 aki
ジャック様〜
お久しぶり〜っスｗ
黒澤復活だーｗ何かやっぱり、彼がいないとストーリーって動かしにくいですね(笑
ｗｗ淡路はけっこう苗字が好きだったｗｗ
おぉ、ヤンキーはタブン、この後出す予定ですｗタブンねｗｗ
思ったけど、現実的に行けば深泉は警察ざたですよねｗ
あ、あと新キャラのけんですが、出しますｗ
ってことで、この設定だけは嫌だ！っているのがあったら教えてくださいｗｗ
ではｗよろしくー＞ｗ＜
霧乃様〜
お久しぶりです！
うん、後遺症とか残らなければいいですね、黒澤ｗ←精神的なヤツ
何か、友達転校するのってけっこうシンドイ。。
転校してからの、キャラ同士の距離感とか難しそう↓↓
はいｗなんとか頑張ってみますｗ
新便もできるだけがんばって見ますｗ
あ、それで霧乃さんの新キャラ出しますｗってことで〜この設定だけは嫌だ！っていうのあったら教えてくださいｗ
うち、けっこうキャラ使うの雑なので、よろしくおねがいしますｗ
――――――――
病院では、普通に接することができたかな？
オレは夕焼け空の飛行機雲をながめつつ、思う。
ちなみに、隣には誰もいない。
オレより先に病室にいた清野は、オレが来るなり気をつかって先に家に帰ってしまったのだ。
――･･さすがに、今回は黒澤に隠していることがおおすぎたかもしれない。
今日学校であった出来事、四日後にあること、引っ越さなければいけないという事実。
全てが重荷になって、黒澤と話しているとき、つい沈黙を作ってしまった。
どうした？、と聞かれても、笑うことしかできず、背中にはそのたびに冷や汗が流れた。
もし、転校したのを後から知った黒澤がオレの事を嫌いになって他の人と付き合っていたらどうしよう。
向こうの学校では黒澤というガードがない。だから危険な人物と遭遇してしまったらどうすればいい？
ってか、四日後にある『サプライズ』を黒澤なしでのりきれるのだろうか？
不安がたまる。
吐き気がしてきそうだ。
そうこうしているあいだに、あっという間に黒澤のマンションについた。
清野がいるから、今の電気が付いているのがみえる。
オレは逃げるように、駆け足で家の中に入った。
「おかえりなさい。先輩」
居間に入るなり、清野の明るい声が響く。
「･･ただいま」
オレは非情にも、暗く返してしまう。
これにはさすがの清野も不安げに首をかしげた。
「･･どうしたんですか？洸先輩と何かあったんですか？」
「･･いや、別に。」
オレのそっけない返答に、彼が微妙な顔をした。
それを見て、オレも心ぐるしくなり、口を開く。
「･･･いや、何か四日後に学校で――」
オレは今日あった出来事、そして四日後にあるかもしれない事を清野に離した。
もうじき夜になる。夕焼けを絶望の黒がおおい尽くす夜になる。
太陽の無い世界で、輝くものは月と星だけ。
ただ、今度の闇夜には月も星もないかもしれない。
清野は絶句した。
―そして、名前も不明の奴等が待ち望む4日後がきた―
正直、この三日間が過ぎるのはあっという間だった。
転校という淋しい気持ちともっと一緒にいたいという友への思いを抱えた最後の日。
オレが転校する最後の日だ。
朝学校にくると、下駄箱の中にはたくさんのラブレターが入っていた。
どうでもいいが、この紙のすべてが放課後をご希望ならばオレは彼らの告白を聞くことはできないだろう。
･･･今日は嵐になる･･･
- Re: （BL）現妄実想（げんじつともうそう）新ｷｬﾗ募集！ ( No.282 )
- 日時： 2012/02/08 16:15
- 名前： ジャック
うわあああああ！！！
どうも、ジャックです。
黒澤の
「･･浮気、してないようで安心した。」
これ、なんか凄いよｗ
うん！Ｓ君がこういう台詞言うのが好きだったりします←（宣言
設定は「コレはいやだ」ってのはないんでよろしく＾＾
更新がんばって！
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