大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【BL】現妄実想(げんじつともうそう)
日時: 2014/09/13 21:13
名前: aki 秋元 aki

こんにちわ〜。初めての方がほとんどだと思いますが、どうぞ、見ていってください!アドバイスろかリクエストとかいただけたら感謝感激です!

 No1⇒>>1からみてくださいね^^(できるだけww(BL)現妄実想((げんじつともうそうBL


  では、すたーと!
 


  1、始まりの・・・

 学校のヤツ等はどうも気にくわねぇ!
  学校が家です〜ッみたいな顔して毎日学校にかよいやがって!!
 そんなに学校に毎日行ってたら、脳みそ増加して、頭でっかちになっちゃうだろ!!


   ・・・・・・・・・とか、偉そうなこと言う自分!俺は大嫌いだ!!

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Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)新キャラ募集! ( No.307 )
日時: 2012/04/06 13:14
名前: aki 秋元 aki

 霧乃様
 コメ感謝です!
 小柳さんw聞いたことないっすww今度みてみますねw
 ですよね、うちもこの二人・・・って読み返して思いました。

 あ、これからってか次の話あたりで霧乃さんのキャラだしていきます!
 おそくてスイマセン↓
 
・・・ってか、何かドロドロになってきたような気が・・・!!

 きをつけます!!

―――――――

 携帯を開いたはいいものの、オレにはいまだに知らない電話番号に電話をする勇気というものがない。
――・・・ってか、そもそも、重要な内容ならまたかけてくるよな。

 オレは再び携帯を閉じた。
 正直、まだ左腕を動かすのは痛い。
 レンいわく、傷はそれほど深いものでもないらしいが・・・
 「・・何か、入って初日に切りつけられるって、この学校もあれてるんだなぁー」
――・・・もしかして、オレがからまれたヤツの中に大山健とかいう先生が注意しろっていってたヤツがいるのか・・
 一瞬思ったが、その考えは違うとすぐに気づく。

 だって、先生いわく、彼は違うクラスらしいのだから。
 ・・・というか、人を切る時点で大山を越えた気がする・・・
 オレはあーだこーだと考える自分が次第に面倒くさくなってきた。

 「あぁ、もうざけんな!大山とか誰だよ!?ってか、明日オレを切ったやつに一発お見舞いしたるわぁぁあ!!」
 腹の底から叫んだ。
 さっきまでの、モヤモヤを・・


 ・・・ギイー・・・
 その瞬間に、リビングのドアが開く。
 「・・・何、お前元気じゃん」
 レンが微妙な苦笑いを浮かべて入ってくる。

――・・・この反応は聞いてたな!?
 大変だ。ちょっと印象をダウンさせてしまったかもしれない。
 オレは、冷や汗をかきつつ、何事も無かったかのように会話を口出し。
 「・・・おま、レン早かったな?風呂ちゃんと入ったのか?」

 オレの言葉を聴きつつ、レンはキッチンに歩いていく。
 「バカか。けが人のこしてのうのうと湯船につかれるかよ。・・・シャワーだ」
 「・・・なるほど」

 レンは、冷蔵庫の前で立ち止まると中から牛乳瓶を取り出し、豪快に飲む。
 そんな姿を横目で眺めつつ、オレはふと疑問に思ったことを重ねた。
 「・・なぁ、レンは『大山健』って知ってるか?」
 「ぶほっ」
 レンが拭いた。
 何故だろう。

 「?」
 「・・・何・・・・・・お前って、興味あるの?」
 疑問符を浮かべるオレに、レンは心底驚いたような表情で返す。
 何かまずいことでも言ってしまったのだろうか。
 おれ は即座に否定した。

 「違う!今日教室に行く前に担任の先生が、ソイツには注意しろって言ってたんだよ!だから、気になっただけ。」
 「・・・ふーん」
 レンは少し考えたような顔になる。

 そして、ため息混じりに口を開いた。正直面倒くさそうに見える。
 「大山健は、この学校じゃぁ有名人だ。もう、何人も被害者が出てる。」
 「・・・殺人魔なの?」
 「いや、違う。・・・ホモだよ。」
 シレっとしたレンの返答が理解できない。

 「・・・ホモってだけで、なんで注意しなきゃいけないんだ?・・・・・・それに、魁がこの学校にはほもいないって」
 レンが大げさにため息をついた。
 理由は知らないが、もしオレがコイツの担任だったら通知表に1をつけていただろう。

 「お前、本当に分からないのか?・・・アイツは、ただのそれけいの人種じゃなくて、見境なく襲う頭の狂った人種なんだよ。」
 「・・・なるほど・・・」
 だから、先生はそういったのか。・・・オレも一応男子だから。
 オレは、転校前の学校で会った出来事を思い出し、少し緊張した。
 この学校には結うとも淡路も黒澤もいないから・・・

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)新キャラ募集! ( No.308 )
日時: 2012/04/11 15:36
名前: ジャック

こんにちは、お久ですっ!

え、なんとなく想像してはいたが
健さんて、阿呆?☆(殴

水都襲ったら黒澤に殺されるで!覚悟しとき!
何故に関西弁w

レン良い奴!
あ、にしても電話をかけた人は健だったりシテ☆

更新頑張って!

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)新キャラ募集! ( No.309 )
日時: 2012/04/22 23:14
名前: aki 秋元 aki

 その日、オレはレンのベットを貸してもらい、その上で寝た。
 一方のレンはオレに気を使って床に布団を敷いてねた

 まだ、会って間もない相手だ。夜更かしをしてまで楽しくおしゃべりをできるわけもなく・・・
 オレは布団意入るなり、すぐに目をつぶった。


 ――・・朝・・――

  ジリリリリリリリリィィイイ!!!!
 すさまじい、テレビの怨霊を百二したような・・そんな大声で目覚まし時計がないた。
 オレは、無理やり夢の世界から現実へと引き戻される。

 「・・・ヴぅ・・・・・・うる、せぇ・・・」
 耳を押さえつつ、起き上がると、ベットの下で未だにすやすやと寝息をたてるレンの姿があった。そして、その上にま目覚まし時計がゆれている。

 「レ、レン!!起きろ、朝だぁぁ!!!」
 オレは、大声を出しつつ目覚まし時計を止あわてて、とめた。
 そして、それから3分後、レンはようやく目をさました。


 朝食はレンが作ってくれた目玉焼きを食べ、オレたちは並んで学校に登校した。

 ガララー・・・
 教室のドアを開けた瞬間、生徒達のものめずらしそうな視線を受ける。
 「?」
 首をかしげるオレに、レンが苦笑いで教えてくれる。
 「・・お前、昨日マスクしてただろ?だから、みんなこんな顔だったっけ、とか思ってンだよ。・・・タブン」

 「・・・なんだそれ。まぁ、確かにオレだって、一日で人の顔おぼえるってできないけど・・・」
 適当に相槌をうちつつ、俺たちはそれぞれの席へと別れた。


 「おは、よー・・・魁?」
 オレの隣の席で、一人しょんぼりと座る青年に、オレはおそるおそる声をかけた。
 昨日のこともあり、少し気まずい。

――・・・ってか、もともとオレの携帯のせいだよな。結果的に悪いのオレじゃん・・・
 ふと、頭をよぎったつぐないの気持ちをオレはそのまま口にした。
 「・・ぇっと、昨日はごめん」


 オレの言葉に魁がゆっくりと顔をあげる。
 そのとたん、ホワワ〜ンとした顔がゆっくりと笑顔に変わった。
 「・・・おはよう。やっぱり青樹だ!昨日は声がくぐもっててあんまり聞こえなかったんだよ?」
 「え、そうなの?・・・ごめん!」

――・・・どんだけマスクだよ!!
 マスクのせいで顔が見えない、とか声が聞こえずらいとか・・・もうマスクの話は結構。


 うなだれるオレの頭に魁が手を置いた。
 「やっぱり、可愛い顔してた!」
 「してねぇーよ、ってかやめろ・・ワックスが・・・・・・」
 慌てて魁の手をどかし、頭を整える。
 その様子を魁が(何故か)不思議そうにながめる。

――・・・とりあえずは、友達が出来てよかった

 安堵しつつ、オレは小さくため息をついた。


 まさか、ないとは思うがもしおれが『健』とかってヤツに狙われたとき・・・周囲を巻き込まずに安全に対処する方法がうかばない。
 魁は可愛いから、きっとオレよりももっと狙われる可能性が高いだろう。


 少しの恐怖と不安交じりの、学校生活が始まる――

――――
 ジャック様
 コメントありがとうございます! 

 最近、小説ほぼ放置状態でした、すいませーん(_@_)
 いろいろ、行事が重なってこれからいそがしくなりやす!
 放置放置放置の繰り返しになると思います、(=_=)

ヘイ!、ってことで、できるだけ頑張ります!!!
 デハデハ!お元気でww

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)新キャラ募集! ( No.310 )
日時: 2012/04/23 20:25
名前: のいきさ ◆sMF.3Y8lA2

えっと、はじめまして。
実は、最近このaki 秋元 akiの小説見つけて、読んでみたらはまってしまって…………。
私には、こんな才能が無いので、小説は書きません。
また、えっと、来ます。グダグダですいません。
更新期待しております。

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