大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【BL】現妄実想(げんじつともうそう)
- 日時: 2014/09/13 21:13
- 名前: aki 秋元 aki
こんにちわ〜。初めての方がほとんどだと思いますが、どうぞ、見ていってください!アドバイスろかリクエストとかいただけたら感謝感激です!
No1⇒>>1からみてくださいね^^(できるだけww(BL)現妄実想((げんじつともうそうBL
では、すたーと!
1、始まりの・・・
学校のヤツ等はどうも気にくわねぇ!
学校が家です〜ッみたいな顔して毎日学校にかよいやがって!!
そんなに学校に毎日行ってたら、脳みそ増加して、頭でっかちになっちゃうだろ!!
・・・・・・・・・とか、偉そうなこと言う自分!俺は大嫌いだ!!
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- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.175 )
- 日時: 2011/09/10 18:37
- 名前: aki 秋元 aki ◆nOYt2SrT96
ジャック様
コメ感謝します!
おぉwまた来てくれましたか!(´< `@)/ドモw
現実と妄想((黒澤からみたら))←読んでもらえてうれしいです。
ここじゃぁ宣伝してないんで、タブンみてる読者少ないんですよね^^;
はいw新便しまっす!((←忘れてた=w=
全然わがままじゃないですよwむしろ思い出したから感謝ww
デハデハ、これからも頑張ってみます!
未遊様
コメ感謝です!
メッチャ気になりますよね〜この終わり方w実は自分も(殴
いあw悠斗が好きな人はまだ(作者の中で)決まってないんですけど
一応水都の事は恋愛感情抜きでの、大切な親友って目で見てる予定ですw
ってかw小説って難しいですね〜。裏設定とかどこで出せばいいか分かんないしww
デハデハ、こんな感じでこれからもやっていきます!
何かアドバイスあったらくださいね!^^屋夜
- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.176 )
- 日時: 2011/09/10 21:25
- 名前: 霧屋 朋乃
わぁぁぁ!お久です!!
気になります!続き!
っていうか、黒澤ぁぁ!まったくもうぅ…気になるっ!
水都も!
っていうか、春どうしたっ!?気になることだらけだよぉ!
楽しみにしてます!次の更新!
- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.177 )
- 日時: 2011/09/12 15:00
- 名前: aki 秋元 aki ◆nOYt2SrT96
3、4時限目の授業は体育だ。
授業開始の鐘が学校中に響き渡るなか、オレはひたすら走り続けていた。
理由はこうだ。数学の先生に授業後質問をしていたため、次の体育の時間に遅れてしまったのだ。
それにしてもヤバイ。授業が開始しているというのに、オレはまだ体育着にも着替えていないのだから。
オレは急いで更衣室に駆け込む。
ちなみに、悠斗はオレは質問をしに行く前に「先に言っててくれ」と言っておいたため、今頃はもう授業に参加しているだろう。
――言っておいてよかった〜。
安堵しつつ、オレは急いで着替えを開始する。
ズボンを履き替え、Yシャツのボタンを一個ずつ外していく。
そして、オレがボタンを全て外し、脱ごうとしたその時だ。
いきなり後ろから誰かがオレを抱いた。
「へ?」
思わぬ出来事に一瞬頭が真っ白になる。
――だって、更衣室には誰も・・・・・・
すぐ耳元で面白がるような声がする。
「こんなところに一人でいると、危ないよ」
ハッと我に返ったオレはとっさに口を開く。
「って!何すん――」
しかし、それも全て言い終わらないうちに口を手のひらでふさがれてしまう。
おそらく、背後にいる人物はこういう事をするのに慣れているのだろう。そういう手つきだ。
しかし、今のオレはそれどころではない。
口を手でふさがれたことで、ものすごい恐怖が押し寄せてきたのだ。
昔、小さい頃にオレは一度誘拐されたことがある。
友達と遊んでいて、たまたま一人になったときに突然口を手でふさがれたのだ。
・・・そして・・・
その先におきたことは、今も映像として残っている。
あまりの恐怖体験に、オレは犯人から開放されて数日たっても口が利けずにいた。
そして、今現在でも口をふさがれるたびにゾッとあの時の恐怖がよみがえって来るのだ。
オレの体は知らずのうちに震えていた。
背後で青年が笑った。
「クク、可愛い〜ぃ、震えてるよ?」
―ーコイツ、誰?ってか、何をするために・・・・・・
オレの疑問心が通じたのか青年が言った。
「俺はね〜、お前に忠告しに来たんだよ。」
――・・・・・・?
恐怖と戦いつつ、オレは首をかしげる。
――大丈夫だ。ここで誘拐されるわけがない!!
「お前、昨日放課後に山梨だっけ?ソイツと黒澤が教室で話してたのわかる?」
首を振れば、背後の青年がニタリと笑ったのが気配で分かった。
「そっかそっか。じゃぁ、教えてやるよ!あのね、山梨が黒澤に『水都に恋愛感情あるか』みたいな感じの事を質問したんだよ。・・・そしたら、黒澤なんていったと思う?」
――は?何それ・・・どんな状況?
オレは今朝、悠斗が言いかけていたことがこれに関係あるのではないか、と自然と憶測ができた。
――で、でも、なんでそんな事聞いてんだよ・・・・・・。
オレの混乱をよそに青年は楽しそうに口を開く。
「黒澤はね、お前に『恋愛感情はない。ただの奴隷だ』って言ったんだぜ?もうビックリだ。」
――・・・・・・
胸中に痛みが走る。
「お前、黒澤の事好きなんだろ?」
・・・ドキンッ・・・
――え?
オレは青年の言葉にドキリとした自分の心臓に驚く。
――も、もしかして、お前・・・オレの心臓は黒澤が好きなのか!?
驚くが、なんとなく分かっていたことだ。
素直にコクリとうなずけば、背後の青年が息がかかるくらい耳の近くに口を近づけてきた。
「やっぱりな。・・・お前可愛そうだよ。ただアイツに、黒澤にもてあそばれていただけだったんだな。あんなにハグとかされて愛されてるように見えたのにな〜」
――あれ、確かに・・・ぇ、何で?何で黒澤はオレのこと・・・・・・・・・
そう考えたときだ。どっと心の奥からたくさんの不安定な感情たちがざわめき始めた。
怒り、憎しみ、悲しみ、痛み・・・そして、好きだったと言う今さらの感情。
胸がイッパイだ。
「可愛そうに。お前、こんなに可愛い顔してるのにな?」
言葉と同時に青年が、オレの開いたYシャツの下に来ているTシャツの中に手を入れてきた。
でも、今のオレにはそんな事、どうでもよかった。
Tシャツの中に入った手は、オレの腹を一撫ですると上へゆっくりと上ってく。
「っん・・・」
ビクリと反応してしまう。
「・・何?誘ってんの?」
青年は耳元でエロい声を出す。
――ってかそんな訳ねぇーだろ!クソ!
青年の手はTシャツの下から入り、前襟首から出てくる。
そして、オレの顎を掴んだ。
自然に上を向くような形になる。
「淋しいなら俺のところに来てもいいだぜ?優しくするし・・クスクス」
笑う青年に多少の悪意をこめつつ、オレは黒澤へ向く怒りを感じていた。
このままでは、オレは何をするか分からない。
――――――――
霧乃さん、コメ次回にします!すいません。
- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.178 )
- 日時: 2011/09/12 17:44
- 名前: ジャック
更新だぁぁぁぁ!
マジ嬉しいですw
あ、またきましたジャックでぇーすw
美少女コンテストってw
黒澤の行動はやっぱり面白いですねww
に、しても!
水都昔誘拐されたとか・・・
後ろの奴は誰だ?すっげぇ気になりますw
更新頑張って下さいwデハデハ(・∀・)ノシ
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