大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【BL】現妄実想(げんじつともうそう)
日時: 2014/09/13 21:13
名前: aki 秋元 aki

こんにちわ〜。初めての方がほとんどだと思いますが、どうぞ、見ていってください!アドバイスろかリクエストとかいただけたら感謝感激です!

 No1⇒>>1からみてくださいね^^(できるだけww(BL)現妄実想((げんじつともうそうBL


  では、すたーと!
 


  1、始まりの・・・

 学校のヤツ等はどうも気にくわねぇ!
  学校が家です〜ッみたいな顔して毎日学校にかよいやがって!!
 そんなに学校に毎日行ってたら、脳みそ増加して、頭でっかちになっちゃうだろ!!


   ・・・・・・・・・とか、偉そうなこと言う自分!俺は大嫌いだ!!

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Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)参照1000超えたぁ! ( No.251 )
日時: 2011/12/02 20:54
名前: aki 秋元 aki



 しばらく、書けなくなるかもしれません(_p_)サーセン

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)参照1000超えたぁ! ( No.252 )
日時: 2011/12/06 18:07
名前: aki 秋元 aki

 俺と黒澤は電車で焼く20分のところにある、栗倉高校についた。
 朝で、しかもたたき起こされたため、オレの期限が悪いのは言うまでもない。
 しかも、中学校時代黒澤が使っていたと思われるダブダブのジャージを顔に投げつけられたのだ。
 ちなみに、今はそれを着ている。

 黒澤は、はぁはぁ、と白い息を吐きつつ校門の前まで歩いていった。
--人の気配がないから、休みなはずだけど・・・
 黒澤は何故、ここにきたのだろうか?
 決闘っていって学校に乗り込むのはわかるけど、今日は休みだ。

 「・・・黒澤、今日学校休みだぞ〜。頭狂ったか?」
 嫌味の一つを言えば、黒澤がこちらを睨んできた。
 「ちがう。俺の前いたトコロでは、休日でも生徒が学校に集まるのがあたりまえ。」

――前いたところって・・・・高校か・・・。
 どんな高校だ。

 「あ〜、そうなんだ。初耳」
 オレがそう返したときだった。

 「おぅ、昨日ぶり」
 突然背後で声がした。
 「へ?」

 黒澤が睨む先をみれば、案の定そこには昨日合コンにいた深泉と青年5人が立っていた。
――えぇ!?本当にいた!!

 思わず口をあんぐりとさせてしまう。
 驚くオレとは対照的に、黒澤がするどいまなざしで深泉を睨みつけていた。


 しかし、当の本人はそんな事お構いなしにこちらへ歩み寄ってくる。
 「ソイツら誰?」
 深泉の背後にいた数名うち一人が口を開いた。

 「あぁ、昨日の合コンでいた奴等」
 オレの前まで来た深泉はニカッと陽気な笑みを浮かべて見せた。
 つられてオレの苦笑いをする。

――ってか、黒澤の前いた高校って・・・・・・

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)参照1000超えたぁ! ( No.253 )
日時: 2011/12/07 19:11
名前: aki 秋元 aki

 「で?今日は何の用かな?」
 黒澤とオレを交互に見つつ、深泉は笑った。
――黒澤のダークなオーラにひるまないなんて・・・
 きっと、不良というものは何度もこのような状況に遭遇したことがあるのだろう。
 ちょっと関心だ。

 陽気な深泉に黒澤は普段どおりの低い声でかえした。
 「決闘、タイマンだ」

 黒澤が楽しむような笑みを浮かべた。
――・・・もしかして黒澤って・・・不良高校出身か?
 初めてヤツの高校の事を考えた。
 まぁ、今度聞いてみるとでもしよう。


 「・・・でも俺、強いよ?」
 深泉がポケットに手を突っ込んだまま、笑う。
 しかし、その『目は刃よりも鋭くて・・・

 「く、黒澤!・・・別に戦わなくていいじゃん。帰ろう!マイホームに!!」
 背筋がゾッとする。
 というか、よく考えれば何故、下を触られたくらいで喧嘩になるのかが分からない。
 別にへるもんでもねぇーし?

 オレはそのまま黒澤の腕を掴んで引っ張った。
 しかし、当の彼は一向に動く気配がない。
 むしろ力の方向を利用して、オレを一回点させると片手で抱きかかえた。


 「昨日、水都がせわになったみたいだし。もうコイツに手ぇ出すな」
 「ふぅん、俺が無理っていう事を想定して、決闘しようって言ってきたのか?なるほどぉ〜」

 黒澤はジャンバーのポケットに入ってオタらしきグンテを手にはめた。
 きっと寒いくて手袋なしでは、戦えないのだろう。かといって手袋をすると拳が柔らかくなり、相手への攻撃が弱くなってしまう。。
 だからあえて中立のグンテ、か。


 このことを考えていれば、深泉がポケットから手をだし、ジャンバーをぬいだ。
 後ろにいる青年達のほうへそれを投げつけ、
   「面白い。それのった!・・・ただ・・・・・俺が負けたら、もうこの子には手をださないけど」

 そこで、深泉は目を閉じた。
 試合前の選手のように集中力が高まったのが、不思議と手に盗るように分かる。


 そして、俺は気づいた。

 深泉が喧嘩慣れしており、弱くは無いということに。
 たとえ、オレが傷をおってでも黒澤をここに連れてくるべきではなかったのだ。
 どちらかが、大怪我をするかもしれない。


 深い後悔がおそってくる。
 しかし、もう変えようもない事実なのでこれは心にしまっておこう。
 

 そんなオレをチラみしつつ、深泉が口を開いた。
 ふざけんな、と叫びたくなるような一言を・・

 「もし、お前が負けたら・・・そいつ俺が貰うよ・・・」
 さっきまでの彼とは想像も付かないほどの鋭い声。
 思わず黒澤をみれば、

 ヤツは今までに無いほど楽しそうな笑みを浮かべていた。
 

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)参照1000超えたぁ! ( No.254 )
日時: 2011/12/08 21:44
名前: 霧屋 朋乃

お久しぶりです!

決闘!!!!!!!!???


深泉、好きだったのか!!

ってか、水都もてまくり!!!
黒澤に勝ってほしい!!!


ガンバ、黒澤!

それじゃあまた

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