大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【BL】現妄実想(げんじつともうそう)
- 日時: 2014/09/13 21:13
- 名前: aki 秋元 aki
こんにちわ〜。初めての方がほとんどだと思いますが、どうぞ、見ていってください!アドバイスろかリクエストとかいただけたら感謝感激です!
No1⇒>>1からみてくださいね^^(できるだけww(BL)現妄実想((げんじつともうそうBL
では、すたーと!
1、始まりの・・・
学校のヤツ等はどうも気にくわねぇ!
学校が家です〜ッみたいな顔して毎日学校にかよいやがって!!
そんなに学校に毎日行ってたら、脳みそ増加して、頭でっかちになっちゃうだろ!!
・・・・・・・・・とか、偉そうなこと言う自分!俺は大嫌いだ!!
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- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.203 )
- 日時: 2011/09/28 15:03
- 名前: ジャック
キタァ!泣き顔水都w
一回見てみたいw(←絵でw)
水都も黒澤もマジイイヨw(←清野無視ですかw
突然タメですいませんジャックですw
可愛いw凄い可愛いw(変態)
黒澤がうらやましいです←
更新がんばってください
- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.204 )
- 日時: 2011/09/29 17:49
- 名前: aki 秋元 aki ◆nOYt2SrT96
ジャック様〜
コメ感謝しまっす!
うんwうちも水都の顔は絵でみてみたいww黒澤もwww
いあいあwタメでもいいですよwwうちがただ、敬語なだけなので(〇。〇)アレ、敬語だよね?
メインキャラって水都、黒澤、春、悠斗←でいいよねwずっと考えてたけどww(いまさら)
あぁーうちの近くにもこんな感じの人たちいないかなー←(バカ)
はいwってことでww新便頑張りまっす!
―――――――スタート
黒澤の家、はアパートだった。
最近できたばかりのような綺麗なアパートの3階。
彼はオレを抱いたまま階段を登り、自分達の部屋へ行った。
正直、人があまり居なくて安心した。
外はもう暗く、街灯の灯りがまぶしくみえた。
――父さんと母さん心配してるだろうな・・・・・・
家族のことを思えば、目に見えない痛みが全身をかけめぐる。
黒澤はアパートの部屋に入るなり言った。
「水都、一人で動けるか?」
オレは試しに指を動かしてみる。まだ、少し動かしにくいが大丈夫だろう。
「・・・動ける。うん、一人で。」
言葉と同時に黒澤の腕の中から抜け出した。
「じゃぁ、先に風呂入れ。冷えてるだろうから。」
「ぇ、あ」
――オレが何であそこにいたのか、聞かないのか?
そう聞こうと口を開いた瞬間、清野が棚から出したバスタオルを頬莉投げてきた。
「青樹先輩。とっとと、入ってきてください。」
そして、強引にバスルームであろう、部屋に入れられた。
――――20分後――――
オレは黒澤達が用意してくれた服に着替え、風呂場から出た。
上は灰色のダブダブTシャツで、下はジャージの長ズボン。これもダブダブだ。
おそらくどっちも黒澤の服なのだろう。
オレは周囲を見渡した。
目の前は暗い廊下。少し歩いたところにあるドアの向こう側から光がみえる。きっと居間なのだろう。
その部屋から流れてくる、テレビの音を聞きながらオレはその場に立ち尽くす。
――こんなところにいていいのだろうか?
一つの疑問が頭に浮かぶ。
とゆうか、清野の様子をみていれば分かる。
かなり不機嫌そうに眉をひそめているのだ。おそらく自分と黒澤の暮らす家に他人を入れたくはないのだろう。
オレだってそうだ。気持ちは分かる。
オレは小さくため息をついた。
そして歩き出す。灯りの灯る部屋に向かって。
――黒澤のことだ。絶対にオレが意見をいっても自分の意見を優先させるだろう。
・・・無駄な抵抗はやめよう・・・
オレは力なく肩をおとした。
部屋のドアを開けると、予想居間だった。
テレビの前の清野が振り返る。せんべいをくわえながら・・・。
「・・・・・・」
「・・・?」
なにやらマジマジと全身を眺めている。オレは疑問に思い首をかしげた。
「な、なに?清野」
オレが声をかけると、彼はハッと目を見開いた後叫ぶようにいった。
「・・せ、先輩は小さいなって!それだけです!!」
「はぁ!?なんだよそれ!お前のほうが小さいじゃんかよ!!」
カッとなって言えば憎き後輩はさらに言い返してくる。とゆうか、オレ先輩だぞ!!
「青樹先輩は小さいですよ!年上のくせに!」
「・・!!少なくとも、人間的な意味ではオレのほうが大人なんだよ!ガキ!」
「ガキって、一個違いじゃないですか!」
「精神的な意味でだよ!精神重要!!」
「じゃぁ、今喧嘩してる時点で、先輩もガキですよ!!大人は子供の喧嘩にのらない!」
「大人だってたまには、子供時代に精神を戻して喧嘩するんだよ!」
「じゃぁ、それ子供ってことじゃないですか!!」
「うるせー」
キッチンから低い声がした。
とたんに凍りつくオレと清野。
予想しつつ、そちらを見ればそこには案の定黒澤洸が立っていた。
エプロンをしつつ・・・。士意
- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.205 )
- 日時: 2011/09/30 18:03
- 名前: aki 秋元 aki ◆nOYt2SrT96
オレ達はその後、黒澤が作ったらしい夕食を食べた。
夕食途中、居間ではテレビがついておりバラエティー番組が入っている。
しかし、それにも関わらず清野は休むことなく黒澤に話しかけていた。
当の黒澤は慣れているのか、あまり気にせずテレビを見ていた。
そして、無言のオレ。
まさに、三人三色だ。
――・・・清野、自分が相手にされてないって気づいてるのかな?
横目で観察していれば、目が合ってしまう。
とたんにそらせば、相手もそらす。
気まずかったが、オレ的にはとても温かい場所に思えた。
――父さんと母さん心配してるかな・・・・・・
オレはふと思った。
今頃捜索願いが出されているかもしれない。
オレは立ち上がった。
「な、なぁ黒澤。電話貸して?親に電話したいんだ。」
「あぁ・・・。今日は泊まれ」
「・・・はぁわ・・・」
曖昧に返し、オレは受話器を手に部屋を出た。
・・・ピッピッピピピッピピポピ・・・
何故か、ボタンを押す指が震えていた。
電話が家につながる。ワンコールで誰かが出た。
「・・・もしもし。水都だけど・・・」
「あぁ、水都?どこにいるの?」
どうやら電話に出たのは母さんらしい。
オレは意を決して言った。
「友達の家。・・・その、今日は泊まるから・・・・・・」
電話の向こうで沈黙が流れた。
「・・・・・・そう、分かったわ。気をつけて・・・・・・」
少し怯え混じりの声。
オレは心に深い穴が開いたような気がした。
だって親だぜ?
ブツリ・・・・・・
その直後、容赦なく電話は切れた。
廊下には沈黙意外なにもない。
淋しくなった。悲しくなった。
オレはその場で深呼吸をする。心を入れ替えるかのように・・・
そして、リビングのドアを開けた。
・・・今日は家族の事など忘れてしまおう・・・碁O
- Re: (BL)現妄実想((げんじつともうそう))【キャラクター投票 ( No.206 )
- 日時: 2011/10/01 22:47
- 名前: 未遊
akia秋元akiちゃーん。
久しぶり(^ω^*)
ここにはホント久しぶりに来たよ・・・
そして話も結構、進んでいて
水都の泣き顔&黒澤のエプロン姿が超見たいww
黒澤のエプロン姿は少し笑えたww
あの黒澤がエプロンだよ!!って感じでさー
でも、これからどうなるかホント楽しみだよ!
水都の家族もそうだし黒澤との関係も・・・
なんか久々にきたから長々としつれいしやした〜♪
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