大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【BL】現妄実想(げんじつともうそう)
日時: 2014/09/13 21:13
名前: aki 秋元 aki

こんにちわ〜。初めての方がほとんどだと思いますが、どうぞ、見ていってください!アドバイスろかリクエストとかいただけたら感謝感激です!

 No1⇒>>1からみてくださいね^^(できるだけww(BL)現妄実想((げんじつともうそうBL


  では、すたーと!
 


  1、始まりの・・・

 学校のヤツ等はどうも気にくわねぇ!
  学校が家です〜ッみたいな顔して毎日学校にかよいやがって!!
 そんなに学校に毎日行ってたら、脳みそ増加して、頭でっかちになっちゃうだろ!!


   ・・・・・・・・・とか、偉そうなこと言う自分!俺は大嫌いだ!!

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Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)参照1000超えたぁ! ( No.219 )
日時: 2011/10/13 22:24
名前: 未遊


aki秋元akiちゃーん!!!

まずはお久しぶりですw
なんかなかなか来れなくて;
今日はちょっと暇ができたからきてみたら・・・・

黒澤と水都がけっけっ結婚してるー(бдб:)
いやまだしてないか・・・
付き合ってるからビックリだよ!!

それになんか付き合ってからの黒澤が可愛いく見えてしまうのは私だけ?

なんかね。
この二人がくっつくとどうなるのかなってずっと思ってたから
こんな可愛いくなるなんて!!みたいな感じなんだよーww


でも、この二人の雰囲気めっちゃ好き///

この調子で頑張ってねb

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)参照1000超えたぁ! ( No.220 )
日時: 2011/10/14 21:28
名前: aki 秋元 aki

 ジャック様〜
 いあーw黒澤が泣くって相当ですよね^^;
 イメージできないしww
 清野はー・・うん、S化かもしれないww最初のイメージ像とゆいいつ変わってないキャラなんだよ←清野
 続き書きますねー^^
 はいw頑張りまっす!
 新便遅いけどw見てくれたらうれしいです!!

 となかい。様〜
 初めまして!!秋元と申すものでござる←(ぉぃ
 おぉwはじめから読んでもらえてうれしい!!根性ありますね(〇w〇)
 うんw水都は何か、あんまりデレがないツンデレのイメージかなww
 黒澤は〜・・・まぁ、クールな感じでwwイメージと合ってれば嬉しいです。。
 そうですねー。あんまり長い小説見ないんですよ私も。(種類少ない?)
 おぉ、応援よろです^^!
 スレは近々見に行きますねー!!

 未遊様〜
 お久しぶりー☆
 うんw私もなかなかここにこれなかったから新便全然だよ↓↓
 そっかwリア充ですか?ww私は最近そうかも=w=
 え?黒澤が可愛く!?よし!、今度読み返してみようw!!
 この二人って何話してるのかイメージしにくいなw(ぉぃ
 うんw私もこういう雰囲気だと落ち着くんだよね^^
 デハデハwコメ感謝でした!!

―――――
 顔を洗い朝ごはんを食べ・・・
 オレ達3人は同時に学校へ行くべく玄関の門をくぐった。
 ちなみに、家には朝食を食べ終わった直後に「学校に行く」と電話を入れたから問題ないだろう。

――学校に『置きベン』しておいて正解だった。
 ほぼ全教科の教科書を学校においているため、学習道具が不足する心配はないだろう。

 外には薄く雪の絨毯ができていた。

 ふいに黒澤がオレの手を握ってきた。
 「な、なに?」
 驚いた顔で、彼の顔を見れば低い声が返ってくる。
 「俺達、付き合ってる。」

 「・・・で、でも外で手繋ぐって恥ずかしいだろ!」
 真っ赤になりつつ言えば、黒澤は握ってない方の手で頭をかきむしった。
 「カップルはこれが当たり前。それに、彼氏がいることで水都を諦める奴等だっているんだ。こっちの方が便利」
――意味が分からない。

 「大丈夫だって!オレ告白されたことそんなに無いし!!」
 手を振りほどこうとするオレをヤツは軽く睨んだ。
 「・・・それは俺が処分してるから。いいから繋いでろ。」
 ものすごい握力で手を握られ、オレは抵抗をやめた。
 ・・・とゆうか、痛いんだけど・・・

 「えぇ?処分ってどういう事だ!」
 一つの単語が気になり、問い返すオレ。
 「知らないの?水都の靴だなにたまに紙切れが入ってる。それを――」
 「それ普通に考えてラブレターだろ!!紙切れじゃねぇーよ、黄金ペッパーだ!!畜生ッ!」

――・・・もしかしてこの前、帰りに玄関で黒澤がビリビリに破いて捨ててた紙って・・・・・・
 オレはため息と同時にうなだれた。
 ・・・相手はタブン男子だろうけど・・・・・・

 間違いなくオレはモテていたのかもしれない!!

 「あぁー・・・もう、何で処分するんだよ!」
 「あんな紙、水都には必要ない。」
 「ある!男子にはラブレターという名の札がたまには必要なんだよ!!」

 あぁ・・・泣きそうになってきた・・・・・・

 しょんぼりするオレに黒澤の詰まらなさそうな声がふってきた。
 「・・・じゃぁ、その紙を見てどうするつもり?」
 「は?そりゃぁー・・・」

 続きを言おうとした瞬間、グイッと後ろに引っ張られた。
 驚いて声を上げる前に、柔らかい何かに包まれる。

 ―抱かれたのだ、と気づいたのはその5秒後だった。―

 「そんな紙切れよりも、俺が毎日メールしてやる。」


 言葉と同時に黒澤の体温が伝わってくる。
 オレはつい恥かしくなってこう言った。
 「・・・黒澤、離せ!人に見られるだろうが!」
 軽くもがいてみるが、抱く強さは変わらない。

 買い物に向かうらしいおばちゃんと目が合い、オレは黒澤の胸に顔をうずめた。
――恥かしい・・・
 本気で死にたいと思ったときだ。

 「洸先輩、そのへんにしておいたらどうですか?」
 黒澤の後ろから清野の声がした。
 ・・・そういえば、一緒に登校していたんだった・・・

 「・・・なんで?」
 黒澤の面白がるような声がする。
 「青樹先輩が死にそうです。」
――ナイス清野!
 内心叫ぶと同時にしぶしぶ黒澤がオレから離れた。

 いろいろな理由で顔が熱い。

 清野と黒澤はしばらくの間、オレの顔を眺めたあとスタスタと歩きだした。
 黒澤はオレの手を握りながら。急似

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)参照1000超えたぁ! ( No.221 )
日時: 2011/10/14 23:05
名前: 未遊


ヤバイヤバイ!!

「そんな紙切れよりも、俺が毎日メールしてやる。」

って言う黒澤のセリフがめっちゃ胸キュンだよ(≧ω≦)

もう夜だけど・・・
叫んじゃったよww
近所迷惑ですみませーん><

でも、それぐらい胸キュンだよ♪

あぁ〜自分も好きな人にそんなこと言われたいもんだね(笑)

ってか、抱きつかれながら耳元であのセリフはホント反則だ!!

水都が照れるのもわかるよ///

Re: (BL)現妄実想(げんじつともうそう)参照1000超えたぁ! ( No.222 )
日時: 2011/10/15 17:29
名前: aki 秋元 aki

 未遊様〜
 ww『そんな紙切れ〜してやる』までの発言はうん、黒澤っぽく考えてた結果ですww
 やっぱり、キメ台詞とかって難しいよねー(〇_〇)
 ww分かるよ、その気持ちww
 夜はテンションが上がりやすいwwうちも叫んだことあるし((笑
 あの発言は私も彼氏できたら、言われてみたい!!
 デハデハwコメ感謝〜^^

――――――― 

 その日、学校では大きなニュースが広まった。
 『どうやら、青樹水都と黒澤洸が付き合っているらしい』という内容だ。
 朝、手を握って教室に入ると、クラスメイト達が集まって聞いてきたのだ。
 ちなみに、オレは何も答えなかった。

 キーンコーンカーンコー・・・
 午前の授業が終わり、昼休みがやってきた。
 オレは大きなため息をつく。
 「・・・何か、疲れた・・な・・・」

 「よぉ、水都!」
 突然後ろから声がかけられた。
 振り向かなくても相手が誰かは分かっている。

 「・・悠斗・・・」
 「ハハ、何かお前、顔やつれてるぞ?」
 「当たり前だろ。これでもうオレはホモ決定なんだよ!」


――別に付き合えた事がいやというわけじゃないけど・・
 うつむくオレの頭の上に悠斗がそっと手のひらを乗せてきた。
 「っまぁ、お前が好きなヤツと付き合えてよかったじゃん!正直心配だったし。」
 「心配って?」
 「お前が俺に告白してきた時だよ。俺、答えなかったジャン?だから、また傷つけたんじゃないかって毎日ヒヤヒヤしてたぜ。」

 苦笑いをうかべる悠斗が何を言っているのかは良く分からない。
 でも、オレは笑っておいた。

――――

 その日はすごく時間が流れるのが遅く感じた。
 授業が全て終わり、放課後になるまでどのくらいかかっただろうか。
 オレはオレを祝福する空気の教室を速く出たくて、帰りの号令と同時に教室を飛び出した。

 スタスタと早歩きで、長い廊下を歩く。
 ちなみに、1年生は3階で2年生は2階、3年生は1階に教室がある。
――・・・疲れた・・・
 肩お落としつつ歩いていれば、何かとぶつかった。
 「いてっ・・・・・・ぁ、すいませんでした。」

 ぶつかった事が喧嘩に発展することもある。
 喧嘩ごとはごめんだ、とオレは相手の顔も見ずに再び歩き出した。
 「水都だっけ?」
 そんなオレの背中に声がかけられた。

――また、『おめでとう』とか『お前に黒澤はもったいない』とか言ってくるんだろうな・・・。
 面倒くさい、と思いつつ振り返った先には髪が少し赤っぽい青年が立っていた。


――・・・誰だ?
 「今、『誰?』って思ったでしょ?」
 赤毛の青年がニコリと笑う。
 「思ったけどそれが?」
 オレもニコリと返す。

――ってか、『思ったでしょ?』ってなんだよ!人の心読めますよアピールか、おい!
 はっきり言ってこういうのはあまり好きではない。
 モヤモヤむしゃくしゃし始めた時、青年がニコッと自分の顔をオレに近づけてきた。
 「この顔見たこと無い?・・まぁ、髪は染めたから分からないと思うけどね。」
 「んー」

 ・・・そういえば、見たことがなくもない・・・
 オレはまじまじとその顔をみつめた。
 すると相手もオレの顔を見つめてくる。

――・・・何だコレ・・・クソ恥かしいな!
 「・・お前ってすぐ顔赤くなるんだね。」
 嫌味を言う青年。


 その時オレはひらめいた。
 「っお前!保健室でオレのベットの中に入ってきたヤツか!?」
 目を見開いてヤツの顔を見る。
 「そうそう。正解〜。」

 青年は軽やかに一歩こちらに近寄った。
 「な、なななにしに来た!?この変態!!」
 「変態か。まぁそうかもね。あぁ、言い忘れてたけど俺、B組の淡路優太郎(あわじ ゆうたろう)。淡路でいいよ」

 青年はあくまでニコヤカに笑う。

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