大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【BL】現妄実想(げんじつともうそう)
- 日時: 2014/09/13 21:13
- 名前: aki 秋元 aki
こんにちわ〜。初めての方がほとんどだと思いますが、どうぞ、見ていってください!アドバイスろかリクエストとかいただけたら感謝感激です!
No1⇒>>1からみてくださいね^^(できるだけww(BL)現妄実想((げんじつともうそうBL
では、すたーと!
1、始まりの・・・
学校のヤツ等はどうも気にくわねぇ!
学校が家です〜ッみたいな顔して毎日学校にかよいやがって!!
そんなに学校に毎日行ってたら、脳みそ増加して、頭でっかちになっちゃうだろ!!
・・・・・・・・・とか、偉そうなこと言う自分!俺は大嫌いだ!!
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- Re: 【BL】現妄実想(げんじつともうそう) ( No.383 )
- 日時: 2015/11/11 03:25
- 名前: aki 秋元 aki
わーーー!!コメントがきてる!!(○∇○)!!
お久しぶりです!秋元です!!
最近全然、更新をしていなくて申し訳ないです。
何年ぶりのコメントか…wwしかも最近!
はい、めっちゃテンション上がってますwww
このノリで続きを書きたいところなのですが、もう遅いので寝ます←
るくさん、コメントありがとうございます!
- Re: 【BL】現妄実想(げんじつともうそう) ( No.384 )
- 日時: 2016/11/23 23:35
- 名前: aki 秋元 aki
お久しぶりです(゚▽゚)/
書き途中だった事が気掛かりで来てみました!
もう読者はいないと思いますが、来年辺り、ようやく新しいパソコンを買う予定ができたので、更新しよーかな、と思ってます!
それでは、またいつか!
- Re: 【BL】現妄実想(げんじつともうそう) ( No.385 )
- 日時: 2016/11/24 00:46
- 名前: aki 秋元 aki
「っぁ!」
突然、腕を引っ張られたオレは、前のめりに倒れそうになった。
すかさず、足を動かして体制を整えようと試みるが、運の悪いことに、廊下と玄関の境目の段差につまずいてしまった。
ーーギャァァーー!!
次にどうなるのか、だいたい予想は付くオレだ。
オレは、前のめりに倒れ、案の定、大山健がそれを受け止めた。
「捕まえた」
太い腕が背中をガッチリホールドた。
オレ頭で考えるよりも先に、もがいていた。
「離せ!触るな!!」
「んー?俺まだ何もしてけど??何か想像してるのかな??」
大山健は、耳元で 水都 、と囁いた。
それを聞いて、オレは背中をゾワリとさせる。
「んじゃ、まずはシャワーだなぁ」
頭上で、大山健が嬉しそうに呟いた。
ーーえ、シャワー?
新しい。。
その言葉にオレはやつが何をする気なのか、一瞬わからなくなった。
今までは、囲まれて強引に…………。
過去の光景を思い浮かべると、体が震えた。
「大山健……はな、して……。」
無理だとわかっていても、言わずにはいない。
もう、オレが暴れたくらいの力では解放されないとわかるほど、
彼は力が強かった。
今、俺は敗北感でいっぱいだった。
「可愛いから、だめかなー」
ふざけた様子の大山の口調に内心、かなりイラッとした。
ーーっなめやがって!
隙があったら、ぶん殴ってやる。オレがそう決心したとき、大山はオレを抱えたまま歩き出した。
そして、ある一つのドアを開けると中に入った。
ジャーーーー
水温がする。シャワーだ。
ーーま、まままずい!!
しかも、コイツは服を着たまま風呂に入るやつだったのか?
頭の片隅で、大山のランクがさらに低下する。
ーーその時
大山にだかれたままの頭上から、大量の水が降ってきた。
「っゃ、……冷たい!」
慣れない温度に体が強張る。
何より、冬に冷たい水を浴びることが、寒すぎて嫌だ。
大山は無理矢理、オレを自分とは反対の方向に向かせるとさらに、全身に水を浴びせた。
「いやだぁっ!やめろ、馬鹿山!!離せ!」
シャワーに当たりたくないオレは必死に抵抗するが、彼の力に成す統べもない。
「水都、今度は気持ちいいことしてやるよ」
ふいに、今までは無言で楽しんでいた様子の大山が言った。
「え」
これにはもう、いやな予感しかしない。
オレの瞳は恐怖に染まった。
ジャアーーーー!!!
不意にシャワーの音が強くなった気がした。
大山は、今までオレの頭上にあった、シャワーの位置を下へ持っていく。
ーーそして
「っ!」
制服のズボンの上から、奴はそれを押し当てた。
途端に、もぞがゆい感覚がその部分に走る。
「へへ。抵抗しても逃がさないよ」
オレは奴の言葉のとおり、体をくねらせたり頭突きをしてみたり、あらゆる抵抗をした。
ここで、負けたら、もう反逆できないようや気がしたからだ。
しかし、それもむなしい抵抗におわる。
オレは大山に、がっちり、押さえられたまま、現状を打開することはできなかった。
ーーその時
バァーーン!!!
ものすごい勢いで扉が開いた。かと思うと、後ろにいた大山の手が、力が抜けたように離された。
「っえ……」
急なことに目を丸くするおれ。振り返れば、大山はシャワー室に大の字になつて
伸びていた。
「水都!!」
頭上の声に、顔を上げた。
そこには何と、いるはずのない人物が立っていた。
ーー深泉…………ッ!!
その瞬間、今までの恐怖が安堵に変わった。
そして、力が抜け、へなへなとへたり込む。
胸の奥から何かがあふれるような感覚が全身を支配した。
そして、頬を雫が伝う。
- Re: 【BL】現妄実想(げんじつともうそう) ( No.386 )
- 日時: 2017/03/29 07:37
- 名前: るく
こんにちは、お久しぶりです!るくです。
この間ひっそりと覗きにやって参りました、ずっと待ちわびていたので、更新されているのを目にした時は嬉しさがビッグバンでした。テンション急上昇です、ほんとに。
いま5時間程かけてやっと2周目を読み終えたのですが、すごく複雑で、感情が抑えられません、ウハァ、、すきすぎてしんどい、涙が止まりません。
次の更新がいつになるのかわかりませんが、ずっとだいすきなお話なので、ずっと待ってます、コメント失礼しました!
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