大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
日時: 2018/01/13 15:23
名前: リリカ

はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)

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Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.350 )
日時: 2017/03/27 21:55
名前: リリカ

はいどうも、リリカです(´・ω・`)
今回は前回からの続きではなく、リクエストを書いていきます
学パロで、全員高校二年生、中也さんと国木田君が幼馴染、太宰さんが中学からの知り合いという設定で書いていきます、パロ系が苦手、或いは無理な方、若しくはCPが駄目な方は回れ右推奨です
それでは書いていきます!

文スト:双黒国(リクエスト、学パロ)

太宰「国木田くーん」
教室の扉を開けて顔を覗かせながら太宰が名前を呼ぶ、名前を呼ばれた国木田は太宰の方をちらりと見て直ぐに外方を向いてしまった
中也「独歩」
太宰と同じように顔を覗かせて中也が名前を呼ぶと再び国木田が振り返り手を振って応えた
国木田「二人共、すまないが今は…」
中也「わかってる、おら太宰行くぞ」
太宰「え〜、国木田くーん…」
国木田「委員会が終わるまで待っててくれ、終わったら直ぐ行くから」
苦笑いを浮かべながら国木田が言う、太宰達が顔を覗かせた教室では風紀委員会が話し合いをしており、毎回話し合いの最中に太宰が国木田を待ちきれなくなり顔を覗かせに来るのがいつの間にかお決まりとなって居た
中也「全く…いい加減にしろよお前、何回やれば気が済むんだ」
太宰「うー…だって国木田君に会いたいんだもん」
中也「餓鬼か」
太宰「酷っ!」
引き摺りながら遣り取りをするのも数えきれない程になり、中也は一つ溜息を吐くと太宰を教室の中に放り込み、自分の教室から自分の荷物と国木田の荷物を持って太宰を放り込んだ教室の中に入り適当な机の上に座った
太宰「いったぁ…もっと優しく出来ないの?」
中也「それでも優しく投げてやった方だが?」
太宰「嘘、絶対毎回強めにやってるでしょ」
中也「強めにやったらお前今頃外に落ちてんぞ」
鞄から携帯を取り出し操作しながら太宰の文句を軽く返す、捻くれた太宰が近くの椅子に座って廊下の方を見て国木田が来るのを今か今かと待ちわびて居る様子を見て中也は思わず笑ってしまい、太宰がその事に対して怒ると毎度恒例の口喧嘩が始まり、委員会が終わり教室に来た国木田が割って入り止める、そして三人で話しながら家までの道を歩き其々の家へ帰宅した











一旦切ります…!( ゚д゚)

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.351 )
日時: 2017/03/28 13:09
名前: リリカ

続きから!( ´∀`)

太宰「ねぇ、中也って国木田君に手出しだ事あるの?」
ある日、何時もの如く委員会に行って居る国木田を待って居る最中に太宰が不意に中也に質問を投げ掛ける、飲み物を飲んで居た中也は急な質問に驚いて激しく噎せた
中也「なっ…なんだよ急に」
太宰「いやほら、二人って幼馴染なんでしょ?それに中也は国木田君の事好きなんだろう?だから襲ったりした事あるのかなぁって」
中也「……何回か思った事はあるが実際襲った事はねぇ、手を出そうにも彼奴が純粋過ぎるから手出せねぇんだよ、つうかお前だって独歩の事好きなんだろ」
太宰「純粋、ねぇ……」
溜息混じりに返事を返すと太宰が口許に手を当てて何かを考える、中也はその様子を見て呆れた様に再び溜息を吐き携帯を弄り始める
太宰「中也、私良い事思いついちゃった」
中也「お前の良い事は他の奴からしてみれば良い事じゃないだろ」
太宰「酷い!」
中也「事実だろ、んで…良い事ってなんだよ」
携帯を弄る手を止めて太宰の方を見ると、口角が三日月の様に上がり、薄く笑いながら太宰が口を開く
太宰「国木田君にちょっとしたイタズラをしたいなぁ、と思って」
中也「ほう……お前、独歩を泣かせたらタダじゃおかねぇからな?」
提案を聞いた中也が睨みながら言うと太宰が苦笑いを浮かべる
太宰「どんだけ私の信頼度無いのさ…中也も一緒にやらない?」
中也「やるって……何を」
太宰「わかってる癖にぃ」
にやにやと笑いながら太宰がそう言う、中也は惚けた様な表情を浮かべて太宰の方を見る、中也の反応を見て溜息を吐いた太宰が妖しい笑みを浮かべながら呟く
太宰「……如何わしいイタズラ、だよ」
呟いた言葉を聞いた中也が驚いた様に目を見開き、その提案について意見を述べようと思って口を開いた瞬間に、国木田が教室の扉を開け、太宰は立ち上がって国木田に勢いよく抱き着いた、中也は太宰が先程言って居た事を思い出し、一つ溜息を吐いて後で詳しく問いただそうと決めた











一旦切りやす…!(ーー;)

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.352 )
日時: 2017/03/28 20:11
名前: リリカ

前回の続き!(^-^)

太宰「ねぇ、今度の休日私の家で遊ばない?」
帰り道を歩いている最中に太宰が二人に提案をする、二人は顔を見合わせてから太宰の方を向いて頷いて返事を返す
太宰「じゃあその日空けといてね、特に国木田君!」
国木田「あぁ…成る可く空けられる様にしておく」
名前を呼ばれた国木田は苦笑いを浮かべながら返事を返し、少し視線を中也の方に向ける、中也は深い溜息を吐いており国木田と目が合うと苦笑いを浮かべた

中也「……で、まだ約束の時間じゃねぇのになんで呼び出した?」
休日、約束の時間よりも早く呼び出された中也は不機嫌気味にキッチンに立つ太宰を睨みながら言う
太宰「そんな怖い顔しないでよ、いやほら、国木田君にイタズラを仕掛ける為の準備だよ」
へらへらと笑いながら太宰が言い、流し台の上に置いてある物を手に取ると再び中也の方を見る
中也「なんだそれ、チョコと…瓶?」
太宰「唯の瓶じゃないよ、ラベル剥がしちゃったけど、これお酒」
中也「酒!?お前未成年だろ…どうやって手に入れた?」
太宰「知り合いの人から貰ったんだ、私、昔不良だったから結構知り合い居るのだよ」
中也「へー…つまりあれか?チョコに酒を入れて固めて独歩に食わせるつもりか」
酒瓶の蓋を開けながら太宰が言い、太宰がしようとして居る事を悟った中也が首を傾げながら言うと、御名答、と返事が返って来る
太宰「媚薬がよかったのだけれど生憎買えなくてねぇ、お酒で妥協したって事なのさ」
中也「そりゃ買えなくて当然だろ、余った酒はお前が飲むのか?」
太宰「んー…飲むと言っても私あんまり飲まないしなぁ、お酒よりジュースの方が美味しいし…あ、ちょっとやりたい事あるんだけど…」
中也の問いに口許に手を当てて考えてから何かを思いついたのか、太宰が妖しく笑いながら言い、中也に耳打ちをする、中也は呆れながらも提案を聞き明らかに嫌そうな顔をしながらその提案を承諾する、其処からは二人で約束の時間になる前にチョコを作り上げてリビングのソファに座りながら国木田が来るのを待って居た










切ります…!( ̄^ ̄)

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.353 )
日時: 2017/03/29 03:06
名前: リリカ

続きから始まります!(°▽°)

時計の針が正午を過ぎ、約束の時間になると国木田が時間ぴったりに家に来る、中に招き入れてソファに座らせて三人で他愛も無い会話をして居た

太宰「あ、ねぇ国木田君、チョコ食べる?」
暫く話して居る最中に不意に太宰が隣に居た国木田にそう聞き、中也に目配せを送り、冷蔵庫からチョコを取り出して来る
国木田「ん、凄いな…手作りか?」
太宰「そうそう、手作りなんだ、中也も食べて」
皿の上に乗せたチョコから適当に摘んで口の中に放り込みながら太宰が言うと続けて二人も食べる、太宰と中也は予め酒が入ったチョコがどれなのかを把握済みな為にそのチョコを避けて普通のチョコだけを食べた、雑談をしながらもチョコを食べ終え、二人は国木田に酒の効果が何時出るのかと思いながらも国木田の様子を伺って居た









切ります!(´Д` )

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