大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中！
- 日時： 2018/01/13 15:23
- 名前： リリカ
はじめまして！リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです（ーー；）
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) という方、
ゆっくりしていってください！*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
ちなみにリクエスト受け付けています！(=ﾟωﾟ)ﾉ
(￣▽￣)＜追記
閲覧回数10000回突破致しました…！
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます！m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…！(*´∀｀)
更に追記致します
この度Twitterを始めました！別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね(￣▽￣)
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- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中！ ( No.270 )
- 日時： 2016/12/27 21:34
- 名前： リリカ
beastさん、返信ありがとうございます！
悶える程でしたか…！喜んでいただけて嬉しいです！
コメントしていただけるなんて…！其方のリクエストが終わったらコメントします！クリスマスの方も頑張ってください！…俺も書こうかn(ry
リクエスト本当にありがとうございました！また何かあればリクエストしてくださいね、本当にありがとうございました…！m(_ _)m
コメ返しがだいぶ遅れてしまったが、三月！コメントありがとな！
ごめんなぁ…気付かなかったんや…許してくれ…＿|￣|○
文才は無いからな！？尊敬レベルじゃ無いし…！w
これからも頑張るのぜ！(´∀｀*)
リクエスト、いつでもしてくれな！待ってるのぜ！(°▽°)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中！ ( No.271 )
- 日時： 2016/12/28 21:19
- 名前： リリカ
はい、どうもリリカです(°▽°)
今回はNo.254の続きを書いていきます！
それでは、続きから！(`・∀・)
太宰「国木田君、そんなに珍しいかい？」
暖かい飲み物を入れたカップを持ちながら、リビングのソファに座ってキョロキョロと部屋を見回している国木田の横に座って微笑みカップを差し出しながら聞く、国木田は太宰の質問に頷いて答えてカップを受け取って口を付けて飲んだ
国木田「治はずっと此処に一人で住んでるのか？」
太宰「そーだよ？もしかして、巣穴みたいなのに住んでると思っていたのかい？」
国木田「うん」
太宰「あはは、確かに巣穴みたいな基地に住んでる奴等も居るけど、そういうのは大体群れだからねぇ、私は群れを抜けて人に変装して暮らしたりして居るからこの家に住んでいるのだよ」
ぺらぺらと喋る太宰の話を聞きながら国木田は飲み物を飲んでいた、そして不意に太宰が何故群れを抜けたのかが気にかかり、話している太宰の服の裾を掴んで見上げる、話を中断して太宰が国木田を見下ろしながら何？と聞いた、国木田が何故群れを抜けたのか、と聞くと少し考えるような素振りを見せてから太宰が口を開いた
太宰「何年ぐらい前かなぁ…国木田君には既に会っていた筈…んんと、何年前か忘れちゃったけど私の友人に人間が居てね、君みたいに優しく接してくれてたんだ…けど、私の仲間がその人を攻撃してしまってさ、一命は取り留めたんだ、でも私は許せなくてね…群れで居るのが嫌になってしまって抜けたのだよ」
出来ればもう一度会いたいものだよ、という太宰の話を聞いて居る最中に国木田は脳内にある人物が思い浮かんでいた、歳は国木田よりも上で優しく滅多に怒らない人物だった、国木田も何度も世話になっていて病院に運ばれて暫く目を覚まさなかった時に泣いていた事を思い出す
国木田「……織田にぃか…」
太宰「織田にぃ？言い方可愛い、じゃなくて…国木田君、織田作と知り合いだったの？」
小さい頃に呼んでいた呼び名で呟くとそれを聞いた太宰が首を傾げながらそう聞いて来た為に頷くとそっか、と返され飲み物が無くなったカップを国木田から受け取り頭を撫でた
一旦切ります！_(:3 」∠)_
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中！ ( No.272 )
- 日時： 2016/12/30 10:04
- 名前： リリカ
続きから！(・∀・)
国木田「なぁ、治…」
太宰「なぁに、国木田君？」
受け取ったカップを流しに置いてリビングに戻り、ソファに座っている国木田の横に座り、腕に抱き付いて上目遣いで見つめながら名前を呼ばれ其方を向いて微笑みながら返事を返して頭を撫でた
国木田「……名前呼んでみただけ」
ふにゃりと笑いながらそういう国木田を見てつられて一緒に笑い、そっと抱き締めて首元に顔を埋めた、顔を埋めたまま首筋に舌を這わせると国木田が驚いて声を上げた
国木田「お、治…？」
太宰「…国木田君…ちょっと痛いかもしれないけど…我慢してね？」
そういうと舌を這わせた場所に噛み付き跡を残した、口を離して国木田を見ると目に薄っすらと涙を纏わせていた、慌てて慰めるようにして頭を撫でて抱き締めると背中に腕が回され国木田がぴったりと抱き付いて来た
短いですが一旦切ります…！（ーー；）
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中！ ( No.273 )
- 日時： 2016/12/31 13:15
- 名前： リリカ
前回の続きから！( ﾟдﾟ)
国木田「……ぅ」
目が覚めて起き上がると寝室のベッドに寝かされていた、昨日首筋に噛み付かれた後に慰められ、頭を撫でられて居る内に寝てしまったらしく、太宰が寝室まで運んで寝かせたらしい、ベッドから降りて目を擦りながら洗面台へ向かい、鏡の前に立って自分の姿を見た瞬間に目を見開いて驚き廊下を走って勢いよくリビングの扉を開けた
国木田「治！！」
太宰「あ、国木田君おはよう、どうしたんだい？」
国木田「こ、これ…！！」
リビングに入ってソファに座って居る太宰の目の前に立ち自分の頭を指差しながら言う、指差した頭からは太宰の様な狼の耳が生えており、腰からは尻尾が生えていた、恥ずかしいのか真っ赤にした顔を伏せて何故こうなったのか考えている国木田を見て薄く笑いながら頭を撫でて引き寄せて抱き締め尻尾を撫でると驚いた国木田が小さく声を上げて力が抜けた瞬間に抱き上げて膝の上に横抱きにして乗せる
太宰「似合ってるじゃないか、迚も可愛いよ」
国木田「お、治…何で俺こうなったんだ…？」
太宰「ん？あぁ、昨日国木田君の首筋を私が噛んだでしょ、実はね…あれ、ちゃんと意味があるのだよ」
国木田「意味……？」
首を傾げて見上げながらどういう意味なのか、と思っていると太宰が薄く笑って国木田の耳を舐め上げた
太宰「ふふっ……やっぱり意味はわからない？」
舐めながら聞かれ、頷いて答えると再び薄く笑い、理由を話し始めた
一旦切ります！( ´△｀)
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