大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
- 日時: 2018/01/13 15:23
- 名前: リリカ
はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)
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- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.274 )
- 日時: 2016/12/31 23:57
- 名前: beast
突然すみません!beastです!!
ギリギリ【太国】と【クリスマス企画】が終わったので、連絡をしに来ました!!
駄文で、すみません!(泣)
リク、ありがとうごさいました!!
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.275 )
- 日時: 2017/01/01 13:41
- 名前: リリカ
beastさん、コメントありがとうございます!
見てきました!全然駄文じゃなかったです!ありがとうございました!
またいつでもリクエスト受け付けますのでありましたら是非コメントして頂けると嬉しいです!(*・ω・)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.276 )
- 日時: 2017/01/01 20:38
- 名前: リリカ
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します!m(_ _)m
それでは続きから!(_ _).。o○
太宰「君が昨日寝ちゃった後にうなじを噛んだのだけれど…気付かなかったかい?」
そう言われてうなじに手を当てて触ると確かに噛み跡のようなものがあり、全く気付かなかった為に頷いて答えると太宰が更に言葉を続ける
太宰「うなじを噛んだのには意味があるのだけれど…番って意味わかる?」
国木田「つがい…?獲物って感じの意味か…?」
太宰「んー…おしい、のかな…まぁ意味は結ばれてる者同士、つまり恋人とか夫婦という意味なのだよ」
説明を聞いて成る程、と思ったが恋人や夫婦などの意味だと聞いた瞬間に、はっとなって太宰を見上げて見ると目を細めて笑っている表情が見えた、太宰の顔がゆっくりと近寄って来ている事に気づいて慌てて肩に手を置いて顔を離すと、太宰が苦笑しながら頭を撫でた
太宰「キスしちゃ駄目だった?」
くすくすと笑いながら言う太宰の胸板に顔を埋めて赤くなった顔を隠した
一旦切ります!(´Д` )
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.277 )
- 日時: 2017/01/04 03:17
- 名前: リリカ
前回の続きから!(´・ω・`)
太宰「国木田君、おはよ」
国木田「………!?」
太宰「おっと、危ない」
朝起きて横を見ると太宰が横で寝て居り、驚いた拍子にベットから落ちそうになった所を抱き寄せられ額に口付けを落とされた、一緒に暮らし始めてから数週間が経ったが毎朝といってもいい程やられており最初の方こそ恥ずかしがっていたが今は慣れてしまった為になんとも思わなくなっていた、本当に慣れというのは恐ろしいと改めてわかった瞬間でもあった
太宰「国木田君、私ちょっと出掛けてくるね」
国木田「ん、買い物?付き合うぞ?」
太宰「いいや、ちょっとある人から呼ばれていてね…すぐ戻ってくるよ、だから大人しく待っててね?」
国木田「ん、わかった」
返事を返すといい子だね、と太宰が言って頭を撫でて部屋を出て行った、撫でられた拍子に頭から狼の耳がぴょこんと飛び出てぴこぴこと動いた、慌てて耳を抑えてしまうとベットから降りてリビングへと向かう為に歩き出す、不意に廊下の一番奥の部屋へと目を向ける、以前その部屋に入ろうとした瞬間に太宰に絶対入らないようにと言われた部屋だった、だが太宰が居ないという事もあり好奇心に突き動かされその部屋へと足を踏み入れてしまった
国木田「……なんだこの部屋…」
部屋の中を見てついそんな声が上がった、其処は寝室と同じくらいの部屋で天井から鎖が吊るされていて、その鎖にはいつのものかわからない血が乾いてこびりついており、他にも実験台のようなものとその横には台車のようなものの上にメスや鋸、鋏や血塗れになっている手袋などが銀色の入れ物に入れられていた、壁には血が飛び散ったような跡もあった、そして部屋の奥には多くの屍が乱雑に置いてあり小さな獣のものもあれば人のようなものもあった
国木田「………」
他の部屋との雰囲気がかなり違い空気が冷たく感じる、気の所為か視線のようなものも感じて横を見ると棚に瓶に詰められた目玉や臓器、そして獣から剥ぎ取ったのであろう毛皮などがあった、其れ等を見た瞬間に体に寒気が走り慌てて部屋を飛び出ると不意に誰かとぶつかった、誰かなど考えるまでもなくわかってしまい慌てて離れようとした所を優しく抱き寄せられる
国木田「………治…」
恐る恐る見上げるといつの間にか帰って来ていたのか、太宰が国木田を見下ろしていた、国木田が名前を呼ぶと震えた声を聞いて太宰がくすりと笑った
太宰「…部屋、見ちゃったの?」
国木田「……ごめんなさい……」
太宰にしがみつくようにして抱き着きながら震える声で謝ると頭を撫でられた後に体を持ち上げられてその部屋へと入った
国木田「治……?」
太宰「……はぁ…やっぱりこの部屋、埋めた方がいいよねぇ…国木田君もこういう部屋があると嫌でしょ?」
国木田「ぇ……ぅ、うん…あんまりいい気はしないかな…」
そう返事を返すと、やっぱりそうだよね、という返事が帰って来た為にこの部屋は何なのかと聞くと、まだ太宰が群れで居る時に此処を拠点として行動していた時に他の群れの狼達を捕まえて色々とこの部屋でしていたという話だった、いわばこの部屋は拷問部屋というものだろう、その話を聞いた瞬間に思わず安堵の溜息を吐いた
太宰「もしかして、自分もこうなるんじゃないかって思った?」
溜息を吐くと転がっていた屍を指しながらそう聞かれた為に頷くと太宰が苦笑いを浮かべて国木田の頬を指でつまんで引っ張った
太宰「番になったのにそんな事する訳ないでしょ?国木田君ってばそういう所抜けてるよねぇ」
部屋を出ながらそう言われ思わず顔を太宰の首元に埋めた
太宰「今更照れてるのかい?」
国木田「……煩い……治、そろそろ下ろしてくれないか…?」
太宰「……だぁめ」
国木田「な…なんで……」
部屋を出て何処に行くのかと思い抵抗をしないで居ると寝室に入りベットに押し倒され、少し焦って逃げようとするが呆気なく押さえ込まれてしまった
太宰「……私との約束を破ったでしょう?だからお仕置きだよ」
押し倒しながらにっこりと笑う太宰を見上げて国木田の表情が少し引きつり再び逃げようと試みるが口を塞がれてしまいそれ以上抵抗出来なくなってしまった
一旦切ります…!( ´△`)
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