大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
日時: 2018/01/13 15:23
名前: リリカ

はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)

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Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.254 )
日時: 2016/12/19 02:06
名前: リリカ

ども、リリカです!(・∀・)
今回の小説はNo.212の続きからです、リクエスト続きでだいぶ遅れてしまいましたが書いていきたいと思います…!
それでは続きから…!(ー ー;)

太宰「そういえば…国木田君、君家とかどうするつもりなんだい?」
国木田「……そこらへんで寝る、とか…?」
頭を撫でながらそう聞くと暫く考えてから国木田がそう言う、予想通りの答えに太宰が溜息を吐くと頭の上に疑問符を浮かべた国木田が首を傾げる
太宰「…君さぁ…何というか、抜けてるよねぇ…」
溜息混じりに言って国木田を見ると太宰にぺったりくっついて上目遣いで見上げながら首を傾げている状態だった、雨の所為で濡れて寒いのだろう太宰の服の裾を掴んでいる、此処が室内だったら間違い無く襲いかかっているような状態の国木田の頬を指で突いたり引っ張ったりする
太宰「流石にそこらへんで寝たら風邪ひいちゃうかもしれないよ?」
国木田「う……でも、街には戻りたく無いし……」
太宰「だったら私の家に来なよ、一人で住むには広すぎる家だからさ」
そう言いながら国木田の体を片手で持ち上げ家へと走り出す、持ち上げられて驚いた国木田は流石に走っている最中に飛び降りる勇気が無いのか太宰にしがみついて落ちないように必死にくっついていた

太宰「あー…結構濡れちゃったね」
苦笑しながらそう言いタオルを持って膝立ちになり国木田の頭を拭いてやると擽ったいのか少し笑いながらも大人しくされるがままの状態になっていた
太宰「国木田君、あったかい飲み物飲む?」
体を拭き終えて手を引きながら聞くと部屋をキョロキョロと見回しながら国木田が頷いた、珍しいものを見るような目で部屋を見る国木田の様子を微笑ましく思いながら暖かい飲み物の準備をし始めた






一旦切ります…!( ゚д゚)

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.255 )
日時: 2016/12/19 17:37
名前: beast

度々すみませんbeastです。今の太国が終わってからでもいいので、リクで、
{太国前提のなかくに}
お願いできますか?
こちらもリク小説進めていきます!
それでは!!

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.256 )
日時: 2016/12/20 00:30
名前: リリカ

こんばんは、リリカです!(・∀・)
今回は前回の続きからでは無くリクエストを書いていきます
beastさん、リクエストありがとうございます!
それでは書いていきたいと思います!( ´ ▽ ` )

文スト:太国前提のなかくに(リクエスト)

中也「……」
これは一体どういう状況なのだろう、と、寝起きの頭の中で中也は考えていた、現在の時刻は朝の8時30分、今日は特に任務などが無いために自宅でゆっくりしようと考えている時だった、不意にインターホンが鳴り玄関のドアを開けて今に至る
「……ちゅうや」
名前を呼ばれて我に返って再び目の前にいる人物に目を向けた、中也はこの人物を知っている、よく太宰の愚痴を話し合う飲み仲間の国木田、なのだが何時もと姿が変わっていた、少し燻んだ山吹色の長くふわふわとした髪、少し色白な肌、はちみつ色の大きな瞳、そして何時もより低い背丈___おそらく160前後ぐらいだと思われる、普段の国木田はかなり背が高いためか着ているパーカーやズボンはサイズがあっていなかった、ズボンはベルトか何かで抑えているから落ちないのだろう、しかし問題はパーカーの方だった、サイズがあって無いために普段陽に当たらない白い肌が見えていた、下着もサイズが合わないために着ていないのもあり鎖骨は丸見えでもう少しすれば胸も見えてしまうぐらいだった、走って来たのだろう息切れをしていた
中也「……独歩、だよな?どうしたんだその姿…」
国木田「……朝起きたらこうなってた」
顔を伏せながら言う国木田の腕を引いて家の中へと入れて詳しく話を聞こうと思いながらソファに座らせる





一旦切ります…!(´・ω・)

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.257 )
日時: 2016/12/20 17:08
名前: リリカ

続きから!(^^)

部屋の中に入れた国木田をソファに座らせて話を聞いて中也は頭の中で話の整理をしていた、国木田は朝起きたらこの姿になっておりどうしようと迷っているうちに部屋に来た太宰と敦に見つかり適当な服を着せられ探偵社に連れて行かれた、案の定太宰達に囲まれて弄られていたが隙をついて抜け出して中也の家に来たのだと言う
中也「……成る程な、というかあの莫迦が触っても戻らなかったって事は異能力じゃねぇんだな…」
国木田「そうなるな…なんでこんな事に…」
中也「昨日なんかなかったのか?」
国木田「昨日……あ、帰りに変な奴等に絡まれて…吹き矢の針みたいなやつが首に刺さった気がする…」
思い出したようにして言う国木田の言葉を聞いて中也が溜息を吐く、今の時代に吹き矢を使う奴などまだいるのかなどという考えも浮かんだが問題は其処じゃ無い、何故国木田が其奴らに襲われたのかも気になるが第一の問題は吹き矢の針に塗り込まれていたであろう薬の効果がいつまで続くのかという事だった
中也「色々気になるが…まずはいつまでそのままの姿なのかって事が問題だよな…独歩、絡まれた奴等の姿覚えてるか?」
ソファの背凭れに掛けていた黒い外套を羽織り帽子を被りながら聞き、相手の特徴を覚えて探し出して薬の事を聞く為に家を出る、出る間際に国木田に家から出ないようにと言って出て路地裏を歩いて探し始めた





切ります…!(._.)

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