大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
日時: 2018/01/13 15:23
名前: リリカ

はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)

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Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.198 )
日時: 2016/11/05 02:17
名前: リリカ

はい、リリカです( ̄^ ̄)ゞ
今回は前回の記事に記載した内容を書いて行きますので苦手な方は回れ右推奨致します!それでは早速書いて行きます( ̄▽ ̄)

文スト:織田作×国木田

その日、いつも通りに仕事が終わってからいつもの場所で三人で飲んでる時だった、太宰の様子がいつもと少し違い一緒にいた織田と安吾は疑問を抱いていた
織田「太宰、何かあったのか?」
その言葉の後に暫く沈黙が続き、やがて太宰が口を開いた
太宰「いやぁ…実は私…好きな人が出来たんだ」
少し頬を赤らめながら太宰が言うと再び沈黙が訪れる
安吾「…それは話した事がある方、ですか?」
沈黙に耐えられなかったのか安吾が口を開いて聞くと、太宰が頭を左右に緩く振りながら手に持ったグラスを揺らしながら話し始める
太宰「今日、任務が終わった後に街をふらつきながら帰ってたらさ…ある子を見つけちゃってさぁ…凄い綺麗な山吹色の髪で顔立ちもとてもよくて…恐らく学生なんだろうね、制服姿でさぁ…見た瞬間に振り返って話しかけようとしたけど無理だったなぁ、なんかその子に釘付けになっちゃって…」
苦笑しながらも楽しげに話す太宰の話を聞いて、今度は織田が口を開く
織田「…太宰、それは一目惚れってやつだよな?」
太宰「そうなの?」
安吾「…無自覚なんですか」
そんな会話をしながら時間は過ぎて行き、解散した後に各々の部屋に戻って行った



一旦切ります!(^^;;

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.199 )
日時: 2016/11/05 21:43
名前: ミーちゃん

ほわわわわわー!
黒の時代の話はあまりないので嬉しいです。織田作かっこいいですよね!
みんな好きじゃないって言うんですよ。なぜ分かってくれないのだ。まあ、そんなことは置いといて、頑張ってくださーい! めちゃくちゃ楽しみにしてます。

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.200 )
日時: 2016/11/06 02:08
名前: リリカ

今晩は、リリカです( ̄▽ ̄)
ミーちゃんさんコメントありがとうございます!織田作さんかっこいいのは共感出来ます!死んで欲しくなかったです…(・ω・`)確かに余り織田作さん好きな人見ないですね…やはり殆ど双黒が好きな方が多いんでしょうね…国木田君好きも滅多に居ませんが…(苦笑)
応援ありがとうございます!更新頑張って行きます!
それでは、前回の続きから始まります!

安吾「…織田作さん」
織田「なんだ安吾」
ポートマフィアの基地の一室、安吾が作業をしている部屋に織田が来ていた、いつもなら太宰も居るが今日は居らず安吾と織田の2人だけだった、不意に安吾が織田に話しかける
安吾「昨日の太宰君の話、どう思いました?」
織田「あぁ…一目惚れした、って話か」
安吾「はい、珍しいですよね…太宰君が彼処迄思い馳せるなんて」
織田「そうだな…それ程迄にその人物が綺麗だったんだろ」
今迄何度も街行く女性を口説いたりして居る時の貼り付けた笑みや態と低くして口説き落とす声等とは違い、浮ついたような声、酒で酔ってるだけでは無く思い馳せている為にぼんやりとした表情をして居り、呼び掛けても反応を示さない時もあった
安吾「まぁ、太宰君も年頃ですからしょうがないですよね…」
織田「そうだな…」
そんな話をしていた時だった、部屋の扉が勢いよく開き太宰が部屋の入り口に立って居た、走って来たのか息切れをしていた
安吾「だ、太宰君…?」
織田「…太宰か」
急に開いた扉の方を見た2人は太宰の姿を見ると警戒していた気持ちを解いて話しかけると、妙に真剣な表情をしながら太宰が2人の所へと早足で向かい、机に勢い良く手を置き何かを置いた、2人がそれを覗くと其処にはある人物が映っていた、綺麗な山吹色の長い髪を後ろで一つにまとめ、顔には眼鏡をかけておりその奥に映る瞳は琥珀色をしていた、学生なのだろう、服装は制服で明らかに男物だった、恐らく昨日話していた人物なのだろうか、何故に男なのかと考えて居たが、写真を見ていた織田は写真の人物を暫く見つめていた、何故か目が離せずじっとその写真を見つめていると、目を離した安吾が口を開いた
安吾「…太宰君、この人は一体…」
織田「……真逆と思うが…昨日話していた人物か?」
太宰「うん、この子が昨日話した子だよ」
太宰は机に置いた写真を手に取りながらそう言うと口許を少し緩めて微笑んで居た、言葉で言わずとも伝わる程嬉しいと言う事がわかる表情をしていた
織田「…其奴、男だよな?」
太宰「そう、男の子みたい」
安吾「それ…どうやって撮ったんですか…」
太宰「え、盗撮」
安吾「と、盗撮…!?」
織田「おい…」
なに食わぬ表情でとんでもない事を太宰がさらっと言うと流石にまずいと思ったのか織田と安吾がほぼ同時にツッコミを入れる
太宰「別にいいじゃないか、本人も気付いてなかったようだしね…♪」
写真を見ながら少し上機嫌気味に太宰が言うと、織田と安吾は顔を見合わせ苦笑いを浮かべた




一旦切ります…!(^_^;)

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.201 )
日時: 2016/11/08 23:52
名前: リリカ

前回の続き!(・Д・;)

織田「……ん?」
太宰が写真を盗撮してから数日後、暇だった為に安吾の仕事部屋に向かっている最中の事だった、不意に通路の一番奥の使われていない筈の部屋の扉が閉まったのを見て思わず足を止めた、誰かが部屋に入ったとしても何もない部屋に態々入る理由などない為に、不意に侵入者なのではないかという疑問が湧き、その部屋へと向かい扉の真正面に立つと聞き耳を立てる、特に音はしないが誰かが小さく何かを言っているのが聞こえ、静かに扉を開けて中に入った
織田「………!」
開けた扉の向こうにいた人物は、この間太宰が持っていた写真に写っていた人物だった、後ろ姿の為に顔は見えないが、後ろで結わえている長く美しい山吹色の髪、身長は大体太宰と同じぐらいで学校の制服を来ていた、部屋の中は殺風景でベッドとその横にある小さな机と椅子、机の上には学校の鞄が置かれていた、未だに此方には気付いて居ない様子で静かに近付き肩に手を置く、するとビクリと反応をして勢いよく此方を振り向いた
「……っ!?」
織田「…漸く気付いたか」
振り向いた事により先程まで見えていなかった顔が見えた、写真で見るよりも美しい琥珀色の目や顔立ち、色白な肌、思わず見惚れてしまい暫く動かずにいた




一旦切ります…!( _ _ )

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