大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
日時: 2018/01/13 15:23
名前: リリカ

はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)

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Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.318 )
日時: 2017/02/27 00:06
名前: リリカ

前回の続きから!(*・ω・)

乱歩「…ねぇ、国木田」
ソファの後ろに隠れた国木田の後を追って呼び掛けるとビクリと体が跳ねて怯えたような表情で乱歩を見上げる
乱歩「えーと……大丈夫…?」
隣にしゃがんで目線を合わせて聞くと、国木田が身を縮めて頷く
国木田「……お兄さん…なんで俺の名前知ってるの…?」
頷いた国木田を見て安堵の息を吐いた瞬間にそう聞かれて乱歩の表情が一瞬にして変わり、他の人の名前もわからないのかと聞くと何も覚えておらず、覚えて居るのは自分の名前しか無いとの話だった、何処か哀しげな表情を浮かべた国木田を見ると軽々しく持ち上げて与謝野の隣に向かう
乱歩「与謝野さん、ちょっとお願いがあるんだけど…」
与謝野「お願い?あぁ、構わないよ、医務室に国木田を連れて来な」
乱歩「うん、わかった…」
頼みがあると言うと乱歩の表情から察したのか与謝野が先に医務室へと向かった、乱歩も国木田を持ち上げたまま与謝野の後に続いて医務室に向かった










切ります!(´ω`)

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.319 )
日時: 2017/02/27 18:42
名前: リリカ

続きから!(*´-`)

与謝野「…記憶が無いのは恐らくだけど、調査しに行った時に捕らえられて色んな薬を使われた副作用かもねぇ…身長が縮んだ理由はわからないけど」
乱歩「薬…麻薬とか、だよね、依存症とかになったら…」
医務室に移動して国木田の体の状況を見た与謝野がそう言う、それを聞いた乱歩が目を見開いてそう言葉を返した、当の本人は乱歩の膝の上に乗せられて、話の内容がわかっていないのか、きょとんとした表情を浮かべて居る
与謝野「その心配は無いよ、麻薬とかは使われていない無い筈さ、使われていたらこんな大人しくしていないし薬を強請る筈だからね…副作用が強い薬を国木田に多く使ったんだろ、動けないようにして手帳を奪っちまえば言っちゃ悪いかもしれないが、国木田は其処らに居る人と変わんないし」
乱歩「そっか…じゃあ、与謝野さんが処方した薬を毎日飲ませれば治るんだ…よかったぁ」
膝の上に乗せた国木田の頭を撫でながら乱歩が溜息混じりに言う、頭を撫でられると急な事に驚いたのか国木田の体がビクリと跳ねて嫌だというように頭を緩く振った
乱歩「あ、嫌だった?」
与謝野「余程向こうの奴等に酷い事をされたんだろうねぇ…取り敢えず、記憶が早く戻る事を祈らないとね、それにその服装何とかしないと…」
乱歩「そうだね、取り敢えず僕は国木田連れて事務所に戻るよ、んー…太宰が既に服用意してないかなぁ」
苦笑いを浮かべながら言い国木田を再び抱き上げて医務室から出て事務所へと戻った










一旦切ります!(・ω・)

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.320 )
日時: 2017/02/28 02:17
名前: リリカ

続きから!(´∀`=)

事務所に戻ると敦と谷崎が外回りから帰って来ており、国木田が調査しに行った路地裏を見て来て写真を撮って来たのかカメラを見て居た、二人がカメラを見て居る後ろから太宰も覗くようにして見て居る
太宰「わぁ…凄い薬の量だね、誰も居なかったの?」
谷崎「はい、恐らくポートマフィアが来た時に此処に居た人達は全員逃げたんだと思います」
太宰「へぇ…全く、あのチビの部下はターゲットを逃げないように抑える事すらままならないのか…」
軽く舌打ちをしながら太宰が言う、その話を聞きながら抱き上げていた国木田を下ろして手を繋いで三人の方に歩いて近寄ると国木田が敦のズボンに付いて居る紐を引っ張る、其れに気付いた敦が微笑むと国木田の頭を緩く撫でて太宰の方を向く
敦「そういえば、太宰さんは何処に行ってたんですか?」
その質問に太宰がにっこりと笑って手に持っていた袋の中から服を取り出した
太宰「国木田君用の服を探しに行ってたのさ、今の服装のままだと彼も何かと嫌だろうからね、さて国木田君、お着替えしよっか」
太宰が手招きをして言うと乱歩の手を離して太宰の方に向かって着替えをする、服を脱ぐと彼方此方に痣などが残っており、本人は然程気にしては居ない様子だったが着替えを手伝って居る太宰や周りで見て居る三人は少し顔を顰め乍見て居た

敦「わぁ、前の国木田さんの服装と似てますね…!」
谷崎「確かに、黒シャツって国木田さんっぽい」
乱歩「へぇ、太宰にしてはいいセンスなんじゃない?僕もっと別なの想像してたよ」
太宰「乱歩さん、何気酷いですよ…」
着替え終わった国木田の服装を見て周りで見て居た三人が其々感想を述べる、黒シャツに膝丈までのズボン、黒い靴下にローファーという服装に変わり着慣れない服の為か少し落ち着かない様子の国木田を太宰が片手で抱き上げて頬をむにむにと弄る
太宰「わ…凄い軽い、やっぱり捕らえられて居る間はご飯なんて食べさせて貰えなかったでしょ?」
太宰の質問に緩く頷いたのを見ると乱歩が口を開く
乱歩「じゃあさ、今から皆でご飯食べに行こうよ、丁度お昼時だし」
その提案に三人が同意だというように頷いて答え、太宰から下ろされた国木田は乱歩の隣に行って手を繋いだ、自分から手を繋いで来た国木田に驚きながらも外に出て色々話しながら歩いて昼食を食べに行った






切ります!(_ _).。o○

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.321 )
日時: 2017/02/28 21:33
名前: リリカ

前回の続きから!(・Д・)

昼食を食べ終えた後に探偵社に戻る最中に太宰が用事があると言って途中で別れ、探偵社に戻ると敦と谷崎に依頼が入り、二人が出て行った後に乱歩にも市警から依頼が入った、依頼場所に向かおうと思ったが乱歩が出て行くと事務所に残るのは国木田だけとなってしまう事になり、流石にまずいと思った乱歩は国木田を連れて依頼場所へと向かった

与謝野「乱歩さん、居るかい?」
依頼から帰って来ると出張から帰って来た与謝野が乱歩を呼ぶ、返事を返して近寄ると国木田の事で話があるとの事だった為に、一旦国木田の手を離して与謝野の方へと向かう
乱歩「どうしたの与謝野さん、国木田の事で話があるって言ってたけど…」
与謝野「あぁ、国木田の記憶についてなんだけどねぇ…薬を飲ませた後に国木田を連れて街の彼方此方を散歩みたいに歩いて欲しいのさ、見た事がある場所を見たら早く記憶が戻るかもしれないからさ」
乱歩「成る程、了解だけど…何も僕じゃなくて太宰とかじゃあ駄目なの?」
与謝野の提案に頷きながら返事を返すと不意にそう思ったのか乱歩がそう言うと与謝野が苦笑いを浮かべる
与謝野「国木田が一番懐いてるのは、今の所乱歩さんだけだからねぇ、太宰や敦が近寄ると少し逃げてるし、だから懐かれてる乱歩さんに頼んでるんだけど…嫌だったかい?」
乱歩「嫌じゃないよ、嫌だったら了承しないでしょ」
二人で国木田にちょっかいを出して居る太宰と苦笑いを浮かべながらその様子を見て居る敦を見ながら話をして顔を見合わせてくすくすと笑って居た










一旦切ります…!(=゚ω゚)

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