大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
- 日時: 2018/01/13 15:23
- 名前: リリカ
はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)
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- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.246 )
- 日時: 2016/12/11 10:17
- 名前: リリカ
前回の続きからでやんす!((((;゚Д゚)))))))
觜暢「……なぁ、国木田」
頭を撫でられている最中に不意に名前を呼ばれ觜暢の方を見て、なんだと聞くと頭から手を離して座り込んでいる俺を見下ろすようにして立ち上がり少し苦笑しながら俺を見た
觜暢「意識が飛んでいてわからないかもしれないが…死にたいとか殺してくれ、なんてもう言うなよ?」
その觜暢の言葉に一瞬驚いて固まった、さっき意識が無い内に俺はそんな事を口走っていたのか、觜暢には迷惑掛けてばかりだな…
觜暢「それと……そういう言葉はお前を好いてくれている奴の前でも言ったら駄目だからな?」
続けて觜暢が俺の後ろを見ながら言った、微かに背後から気配を感じ取り後ろを向こうと思ったがそれよりも先に首に腕が回って来た、そしてそのまま強く抱きしめられ何とか相手の姿を見ておこうと思い頭を後ろに向けると、俺に抱き着く太宰と見下ろして頭を撫でてくる中也が居た、何故、何処から出てきたと思い奥の方を見るとクローゼットが開いていた、成る程、あの大きいクローゼットから来た…ん?いや待て、何で觜暢はこの二人を家に入れてしかも隠していたんだ…?
觜暢「気になるか?」
俺の心境を読み取ったように觜暢がそう言い、二人を見る
觜暢「…お前が誤解している路地裏の事についてとお前の過去について話していただけだ」
その言葉を聞いて愕然とする、誤解?それと俺の過去について…?過去を話したら嫌われるに決まって_あ、そうか、もう好かれてすら無いんだった、だったら話されても構わないし二人の邪魔にならないように離れる事も__
中也「……独歩」
名前を呼ばれて其方を見る、その時視界が滲んでいるのに気付いた、可笑しい、何故滲んでいる?そう思い目に手を伸ばすと膝立ちになった中也に手を取られて手に口付けを落とされた、恥ずかしくなって、太宰にしてやれよ、と掠れた声で言うと中也が溜息を吐く
中也「…独歩、お前誤解してんだっての」
俺の頬を軽く抓りながら中也が呆れた様子て言う
国木田「ぅ…だ、だって、二人は両思いなんじゃ……」
抓られながらもそう言うと不意にもう片方の頬を別の指で突かれた
太宰「……中也の事なんか死んでも好きにならないよ…国木田君、ごめんね?見られると思ってなくて…国木田君の首に中也が噛み跡残したじゃないか、それが許せなくて次やったらこれ以上の事をする、っていう事で実際にやったら国木田君が偶々見ちゃったって感じなんだよ…だから私は国木田君の事が嫌いになった訳じゃないよ?寧ろ大好きだよ」
今まで黙っていた太宰が話して理由を聞いた瞬間に体の力が抜けて何故か目から大量の涙が零れ落ちた
国木田「……でも、俺の過去を聞いたら嫌いになったんじゃ……」
中也「…何でそう思うんだよ、嫌いになったらまずくっつかないだろ」
そう言いながら俺の頭を撫でて溜息混じりに中也が言い頬に軽く口付けを落とされた、偶々その部分だけ見てしまった太宰が、狡い!私もやる!などと言い出しあろう事か口付けを落としたかと思いきや頬を舌先で舐められ驚いて声を上げてしまった、それを見た中也が太宰を叩いて其処からいつものように喧嘩が始まってしまい、觜暢の方を見て苦笑すると觜暢も同じように苦笑してみせた
切ります…!( *`ω´)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.247 )
- 日時: 2016/12/12 16:40
- 名前: リリカ
前回の続きから!(^_^*)
国木田「……っ……!」
觜暢の隣に立って二人の喧嘩の様子を伺っている最中に急に体が熱くなり始め脚に力が入らなくなって膝を床についた、体から何かが滲み出て来る様な感覚が伝わる、まずい、これは非常にまずい_今になって漸く此処に来た目的を思い出した、抑制剤を貰うために此処に来たんだ、最後に飲んだのは出勤前…まずい、觜暢は大丈夫だとしても二人が大丈夫じゃない、頭を上げて二人の様子を伺うとやはり俺が出しているフェロモンに反応しているようで太宰が此方に向かって来ているのが見て取れた
太宰「……国木田君……」
力が入らない手では太宰を押し返す事も出来ず唯太宰が顔を近付けるのをぼんやりと見る事しか出来なかった、後数センチで唇同士が重なるという瞬間に太宰の体が床に叩きつけられた、うなじを思い切り蹴られた為か太宰は気絶していた
中也「…ったく、少しは抑えるって事が出来ねぇのか此奴は…」
溜息混じりにそう言いながら太宰の襟首を掴みながら中也が言い俺の腕を引いて支えてくれた
中也「独歩、歩けるか?」
国木田「…あぁ、大丈夫だ…」
中也「そうか、ならよかった」
俺のことを見ながら言い、視線を觜暢へと向ける
中也「急に押し掛けてしまって申し訳無かった…御暇させて貰うな」
觜暢「いや、大丈夫だ…あ、国木田、此れ」
薬を渡されると中也に腕を引っ張られながら外に出る、太宰の事を背に乗せながら俺の腕を引っ張るのは大変だと思い中也の服の裾を引っ張る
中也「一先ず、俺の家が近いから俺の家に行くが…それでいいか?」
国木田「…大丈夫だ」
引っ張りながら答えると裾を引っ張っていた手を掴まれ一人で歩ける、というといいから、と言われて大人しくついて行った
一旦切りやす!(=゚ω゚)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.248 )
- 日時: 2016/12/14 21:46
- 名前: リリカ
続きから!(`・ω・)
国木田「……んっ…」
中也の家に行き中に入って寝室まで向かうと太宰を壁際に放り投げた中也は俺の事をベッドに押し倒して口を塞いだ、太宰よりも体制があると言っても元はと言えばαだからΩのフェロモンには弱い、此処に来る途中にすれ違った人々の中にも反応して俺の方を見ている奴もいた
中也「…考え事か?」
口を離した中也がそう言い少し不満な表情をして俺の頬を撫でた、別に、と答えて体を起こして中也を逆に押し倒してズボンを下げて露わになった中也の其に舌を這わせて先端を口に含むと上体を起こした中也が俺の頭に手を置いて緩く撫でる
中也「上手いな、誰かに仕込まれたのか?」
国木田「ん…むかひにふぁ……」
口に含んだまま喋る、昔…大学の時にΩだからというだけでαの奴等の性処理に付き合わされたことがあった、その時した様に喉奥まで含んで舌で先端などを弄る様にすると頭に置かれた中也の手に力が入り少し歯を立て音を立てて吸い上げると口の中に出される、口の中に出されたものを飲み込んで上体を起こして中也を見た
国木田「ふぁ……中也の濃いな……」
中也「……お前、その顔は狡いぞ」
再び押し倒され体をうつ伏せに返されてズボンを脱がされ、ローションで濡れた指がゆっくりと中に入ってくる、いつもこの瞬間は慣れない為か力が入って中に入れられた指を強く締め付けてしまう、締め付けると前に指を絡められゆっくり扱かれると力が抜けて中也の指が更に奥に入って来る
国木田「……んっ…」
ベッドのシーツを少し噛んで声を抑えながら中也が指を引き抜くまで与えられる感覚に耐えていた
一旦切ります…!( ´▽`)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.249 )
- 日時: 2016/12/16 20:48
- 名前: リリカ
続きから!(ー ー;)
国木田「んっ……ちゅぅ、ゃっ……」
中也「なんだよ」
国木田「も……そこっ、ゃら…いじらないれっ……」
中に指を入れられ、弱い所を探り当てられ散々弄られもうどのぐらい経ったのだろう、何回イったのかわからなくなるぐらいまで指で中を解され流石に体力が持たない、発情期でも無い時だったらまだ耐えられるが発情期になって感度が上がっている時に焦らされるとすぐにへばってしまう、呂律が上手く回らないまま静止を求めるが中也は聞きもしない
中也「なんで嫌なんだ?いいんだろ?」
国木田「ゃ……も、イけなぃ、から、ぁっ………!?」
理由を答えると不意に自分の其を強く握られ擦り上げられてすぐに中也の手に出してしまった、中也には早いと少し笑われてしまった、笑われた事が気に食わなくて睨みながら中也の所為だというと其を弄っていた手を上に移動させて胸の突起を指で弄られた挙句、中に入っている指で弱い所を抉るように強く擦りつけられた
国木田「ぁんっ!?ゃ、ちゅ、ぅやぁっ………!そこ、らめっ…ぐりぐりするな、ぁっ…!」
中也「…いいな其の声…もっと聞かせてくれよ」
前と後ろを同時に責められ再び達してしまいそうになるが必死に堪える為にシーツを噛む、暫くして指が引き抜かれるがその頃にはすっかり体力が無いにも等しい状態になっていた
中也「挿れるぞ」
国木田「ゃ……ちゅうやっ…もぅ、むりっ…」
体力がほぼ無い状態に加え達し過ぎて敏感になり果てた体に挿れられてしまったらどうなるか…考えたくも無くて中也に涙目で懇願するが聞く気など無く、ゆっくりと中也の其が中に入って来ていた
切ります!( ̄^ ̄)ゞ
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