大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
- 日時: 2018/01/13 15:23
- 名前: リリカ
はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)
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- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.234 )
- 日時: 2016/11/28 16:45
- 名前: リリカ
はい、どうもリリカです( ̄▽ ̄)
今回は前回の記事に記載した通りリクエストを書いて行きます!
書いて行く中で過去のことを書くかもしれませんが俺が自分で作って書いたものなので本作とは関係ありません、後、モブ(オリキャラ)みたいなのが出て来ます、苦手な方は回れ右推奨です、それでは書いて行きます!( ̄^ ̄)ゞ
文スト:太国中(リクエスト)
太宰「ねぇ国木田君…」
国木田「なんだ」
太宰「…好きだよ」
その言葉に少し固まり深い溜息を吐き出す、またか此奴…昨日もその前の日も好きだと言って来た、一体何なんだ?俺を揶揄うのが楽しいのか?
国木田「…くだらない冗談はよせ、俺を揶揄って楽しいか?」
太宰「えー…冗談じゃないのに、本当に大好きだよ?」
国木田「戯け、くだらん事を言う暇があったら仕事しろ」
そう言って太宰の頭をファイルで叩こうとすると振り上げた手を掴まれて体を引き寄せられたかと思えば口を塞がれた、驚いて固まっている俺を見た太宰は調子に乗って舌を入れて来る
国木田「…っ、んっ…」
暫く塞がれ流石に苦しくなり太宰の胸を押し返すと漸く口を離される、そのまま太宰は腕を俺の腰に回して抱き寄せて首に付けてある首輪に触れる
太宰「…薬飲んだ?ちょっとフェロモン漏れてるよ?」
そう言いながらベストとシャツのボタンを外し始める、流石に此処はまずいだろうと言っても太宰は聞こうともしない
太宰「あのさぁ…国木田君?私αなんだからΩのフェロモンに弱いんだよ?たとえ微力でもさ、だから治るまで手伝ってよ…」
俺を床に押し倒しながら太宰はそう言い首輪を指でなぞりながら言った、そして俺を襲い始めた
俺は普通の人の体質とは少し違う体質だった、この世界には人種が三種類居る、α、β、そしてΩ…俺はΩという人種で動物のような発情期というものがありその最中に体から発せられるフェロモンはαを惹きつける効果がある、だがフェロモンを出なくする方法が一つだけある、それは番を作る事…番というのは言わば結ばれた関係、αがΩのうなじを噛む事で番になれて発情期も止まるらしい、だが俺は番を作るつもりは無い何故なら番の関係はどちらかが死ぬまで続く…俺がいいとしても番相手のαの方が嫌だろうし第一俺を愛してくれる奴なんて居ないと思って居る、太宰の言っている事は正直言って信じて無い、彼奴は俺なんかよりも女性の方がいいだろうし、フェロモンの所為で俺を襲っているんだろうしな…Ωになんて生まれたくなかった、何故こんな体質がある世界に生まれてしまったのか、今更悔やんでもしょうがないし親を恨む気になど今更なれない…親の事すら思い出したく無い、偶に思い出してしまうが平然を装って生きている、いっその事、死んでしまいたいぐらいにこの体質である事を俺は酷く悔やんでいた
一旦切ります!(ーー;)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.235 )
- 日時: 2016/11/29 23:12
- 名前: リリカ
前回の続きから!(つД`)
国木田「…あの莫迦、散々やりおって…」
太宰に散々やられた次の日、案の定腰が痛くなっており帰り道に少し顔を顰めて帰っていた、あの唐変木絶対殺す…
「独歩」
歩いている最中に不意に後ろから声を掛けられて振り返るとポートマフィアの幹部でもあり太宰の元相棒でもある中也が立っていた
中也「仕事帰りか?」
近寄りながらそう聞いてくる中也の言葉に頷くと腕を掴まれ何処かへと連れていかれる
中也「久々に会えたんだ、一緒に飲もうぜ?」
振り返り際に中也がそう言う、確かに最近は仕事が重なったりする事が多く滅多に顔をあわせる機会が無くなっていた為に久しぶりという事になっている、腕を引っ張られるまま中也の行きつけの店に行き適当な酒を頼んで二人で話し始めた
一旦切ります!(ーー;)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.236 )
- 日時: 2016/12/01 19:02
- 名前: リリカ
ツヅキから!(-_-)
国木田「……ぅ」
不意に目が覚めて上体だけを起こして辺りを見回す、俺が今居る場所は住んで居る社員寮で敷かれた布団の上に寝ていた、昨日は確か中也と久々に会って飲んでいた筈、いつの間に此処に来たのか覚えがなかった、俺は必死に頭を悩ませて昨日の事を思い出し始めた
昨日、久々に中也と会って飲まないかと誘われて、というか半分くらいは強引に連れて行かれ店に着くと酒を飲みながら仕事の事や太宰の愚痴を言っていた、暫く飲んでいたが先に潰れたのは珍しく中也だったが中也の家なんて知ってる筈もなく仕方なく寝ている中也を俺の家に運んで布団を敷いた、敷いて居る最中に昼間飲んだ抑制剤の効果が切れたようでフェロモンが出てしまい抑制剤を飲まなければと思って膝立ちの状態から立ち上がろうとした時だった、視点が反転していつの間にか仰向けに押し倒され見上げた先には中也がいた、まだ酔っているのかと思ったが明らかに酔っているだけでは無い様子で心なしかフェロモンに反応して居る様にも見えた
『…独歩、好きだぜ』
俺に顔を近付けながら中也がそう言うと首に付けていた首輪に触れる、その仕草を見た瞬間に俺は中也がαだと言う事に気付き引き剥がそうとすると首元に思い切り噛み付かれた、噛み付かれた痛みに少し怯んで抵抗を弱くすると次から次へと敏感な所を弄られそのままやられてしまった
昨日の事を思い出して一つ溜息を吐いた、道理で昨日よりも腰の痛みが増している訳だ…それにしても、太宰も中也も何故俺の事を好きだなんて言う事が出来るのか未だにわからなかった、その前に何故俺なのかがわからない、女性でもΩは居るし同性なんかより異性の方が付き合ったり番になるのだったら好ましいだろう、その前にあの二人は男がΩという事自体引いてないのか…そんな事を思いながら薬を入れた箱を開けると今飲む分しか無かった、丁度いい今日は休みだから馴染みの所へ行って薬を貰いに行くか…そう思いながら朝食を済ませ薬を飲み首輪をつけて外へと出た
一旦切ります…!(・ω・`)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.237 )
- 日時: 2016/12/02 17:12
- 名前: 紅葉
すいません今ようやくテストという地獄から解放された紅葉です…リクしたにもかかわらず全然コメントをいれることができず申し訳ありません…。
リリカさんの書いてくださった小説に元気をもらっております。リクの小説ありがとうございます!国木田くんがやっぱりうまいですね♪本当にありがとうございました。またリクするかもしれないですがよろしくお願いします!
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