大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
- 日時: 2018/01/13 15:23
- 名前: リリカ
はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)
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- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.186 )
- 日時: 2016/10/25 02:10
- 名前: リリカ
はいどうも、リリカです!
三月コメントありがとうな!頑張るのぜな!(`・ω・)ノ
さて…今回は前回の記事に記載した設定を元にして書いて行きます、苦手な方は回れ右推奨です!
文スト:中也×国木田(Halloweenパロ)
中也「…はぁ、またやっちまった…」
とある街の路地裏、そう呟きながら舌打ちをする人物とその人物の足元に数人倒れており、倒れている人物は全員肌の血色が良くなかったが大量に出血している訳ではなかった、では何故血色が悪いのか理由は舌打ちをした人物にあった
中也「…駄目だな…流石に3日も飲まねぇのは死ぬ確率が高くなりやがる」
口許についた血を指で拭き取りながらそう言うと路地裏から出て森の方に向かい、奥にある屋敷まで向かって玄関のドアを数回叩く、やがて扉が開き中から人が出て来る
中也「よぉ、独歩…一週間ぶりか?」
国木田「…お前か」
軽い挨拶を交わして独歩と呼ばれた男が中に招き入れる、国木田独歩、一見普通の人に見えるが、彼は立派な魔法使いであり余り人と触れ合うことを好まずこんな森の中の屋敷に一人で住んでいる、一方招き入れられた方は中原中也、こちらも人では無い、彼は吸血鬼であり普段は人間達に紛れて生活しているが先程のように人目につかない場所で人を襲い血を飲んで生活している、勿論家もあるが国木田と知り合ってからはよく国木田の家に泊まっている事が多い
国木田「お前喧嘩でもして来たのか?」
中也「何でわかった?」
国木田「…そんな怪我していれば誰でもわかる、治してやるから来い」
中也「へいへい」
適当に返事を返し、中也は部屋の椅子に座りながら言う国木田の真正面に座り怪我を治療している国木田をぼんやりと眺めながら治療が終わるのを待っていた
一旦切ります!( ̄▽ ̄)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.187 )
- 日時: 2016/10/26 18:44
- 名前: リリカ
はい、どうもリリカです!( ̄^ ̄)ゞ
今回は前回の続きでは無くとある方からのリクエストを書いて行きます…その為にHalloweenパロがHalloweenを過ぎるかもしれませんが、ご了承していただけると嬉しいです、リクエストのCPは太国で太宰さんが狼、国木田君が赤ずきんと言う設定で書いて行きます、童話パロとなっております、一応…Rにしようかと思っています、苦手な方は回れ右推奨です!
では次回から書いて行きます、また次回!(=゚ω゚)ノ
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.188 )
- 日時: 2016/10/29 05:52
- 名前: リリカ
はい、どうもリリカです!( ̄^ ̄)ゞ
今回は前回の記事に記載したように童話パロを書いていきます、苦手な方は回れ右推奨です!それでは書いていきます!
文スト:太宰×国木田(リクエスト)
太宰「…ふぁあ…退屈だなぁ…」
ある日の昼頃、一匹の狼が木の下で大きな欠伸をしながら目の前の花畑を眺めながらそう呟いた、その狼の名前は太宰治と言い狼の群れの中でも人間を好いている方だった、人間と仲良くしたいと思った事もあるが人間の方からして見れば狼は危険な部類に入る為に話すら出来なかった、どうにかして人間と親しく出来ないかなどと考えていた時だった、目の前の花畑に視線を移すと其処には赤い頭巾を被った小さな人間がおり、花を摘んで冠を作ったり持っている籠の中に入れたりなどをしていた、そんな様子を見て太宰は思わず珍しいと思ってしまった、何故かと言うとこの森は狼が住み着いているという事もあり人間は余り入って来ない、寧ろ子供など親が行かせないだろうと思っていたからだった
太宰「…やぁ、こんにちは、君一人かい?」
余り怖がられないように笑顔を浮かべながらそう呼び掛けて隣に座る
「あ、こんにちは!」
声を掛けられ警戒していないのか満開の笑みで笑いながらその子供が挨拶を返す、その笑顔に見惚れ思わず声を失ってしまう
「お兄さんは…狼なんですか?」
頭から生えている耳と腰辺りから生えている尻尾を見て思ったのか首を傾げながら子供が聞くと太宰は少し苦笑しながら答える
太宰「うん、そうだよ?怖いかい?」
笑顔を浮かべたままそう聞くと子供は少しの間だけ悩み、やがて太宰を見上げながら答える
「お兄さんは優しそうだから怖くないです!」
耳と尻尾が珍しいのかキラキラとした瞳で太宰を見つめながらそう言う
太宰「そっかぁ…ところで君、名前は?なんで此処に来たの?」
「えっと、名前は国木田独歩です、此処にはおばあちゃんのお見舞いの為のお花を摘みに来たんです」
優しく微笑み頭を撫でながら聞くと、頭を撫でられて嬉しいのか子供が元気一杯にそう答える
太宰「へぇ、そうなんだ…偉いんだね、国木田君は」
国木田「そうでもないですよ、そう言えばお兄さんの名前は何ですか?」
太宰「私?私は太宰治、呼びやすい方で構わないよ」
それから暫く二人で話をしていたが段々と辺りが夕焼けに染まり始め、国木田がゆっくりと立ち上がる
国木田「そろそろ家に帰らないと怒られてしまうので帰りますね」
太宰「あぁ…そうだね、余り遅いと心配されるだろうしね…気を付けて帰ってね?」
国木田「はい、今度またお話しましょうね…!」
そう言いながら笑顔で走って帰って行く国木田を見送り、太宰も住処へと戻って行った
あとがき(ーー;)
はい、今回の小説如何でしたでしょうか?前回、一応Rにすると書いたのですが、結果的には全年齢になってしまいました…申し訳ない…(ーー;)
書ければこの続編を書いて其方をRにしたいと思っています、次回はHalloweenパロの続きを書いて行くつもりです、それではまた次回!m(_ _)m
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.189 )
- 日時: 2016/10/29 19:41
- 名前: ミーちゃん
国木田くんいいですねー。
私も国木田君大好きです!
頑張ってください。
あと、織田作が好きなので登場させて下さい! お願い致します。
続き楽しみにしてます
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