大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
- 日時: 2018/01/13 15:23
- 名前: リリカ
はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)
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- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.310 )
- 日時: 2017/02/18 23:08
- 名前: リリカ
前回の続きから始まり、今回はCP変わります!( ´△`)
文スト:太宰×国木田
「……、………」
体を揺すられる感覚がして誰かが話しているような音が聞こえ、うっすらと目を開ける、久しぶりに見る天井に薬品の匂い、そして目だけを動かして見た銀髪の青年と蝶の髪飾りをつけた茶髪の女性が話して居るのが見えた、起きたという事を伝える為に体を起こそうとするが激しい目眩がして上体を起こす事すらままならない状態だった
「…おや、起きたのかい?」
虚ろな目で声がした方を見ると女性が心配そうな表情を浮かべて国木田の顔を見つめており、横に居る青年も心配そうに見ていた
「敦、太宰を呼んで来な」
「はい、わかりました…!」
「…全く、大丈夫かい?国木田」
緩く頭を撫でられ無意識のうちに手に擦り寄ると猫みたいだと言って女性が苦笑いを浮かべた
「妾が誰だかわかる?」
国木田「…与謝野、せん…せぃ……?」
与謝野「そうだよ、良かった…記憶はあるみたいだね」
掠れた声で名前を言うと与謝野が薄く笑って再び頭を撫でる、国木田が何故此処に居るのかと聞くと、敦が二人を連れて此処まで来たとの話で、太宰は直ぐに目を覚ましたが国木田が中々目を覚まさない為に少し焦っていたとの話だった、その話が終わると同時に部屋の扉が開いて太宰が入って来て、与謝野が入れ替わりで部屋から出て行った
太宰「国木田君……!」
ぼんやりと其方を見つめて居ると太宰が早足で近寄り国木田を強く抱き締めて国木田の肩に頭をぐりぐりと擦り付けた
太宰「良かった…!私を置いて死んでしまったのかと思った…!」
国木田「ん……だざい、苦しい…」
強く抱き締められていた為か少し息苦しくなり太宰の背中に腕を回して背中を手で軽く叩くと太宰が体を離して涙目の状態で国木田を見つめて薄く笑って額に軽く口付けを落とした
国木田「………!?」
太宰「…ふふっ、国木田君顔真っ赤だよ?可愛いなぁ」
国木田「っ……ふ、ふざけるなっ…」
太宰「ごめんごめん…国木田君、まだ眠いでしょ?寝ていなよ」
起こした上体を再びベッドに寝かされ頭を撫でられると、ゆるゆると瞼が落ちて再び眠りに就いた
太宰「…おやすみ、私の愛しい国木田君…」
眠りに就いた国木田を見て太宰が言い再び額に軽く口付けを落として医務室を出た
一旦切りやす…!:(;゙゚'ω゚'):
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.311 )
- 日時: 2017/02/20 00:07
- 名前: リリカ
続きから…!(´∀`*)
国木田「………ん?」
元の世界に戻って来て数日が経ったある日、丁度非番で昼になる前に家事を全て終わらせて暇になり、畳の上に寝そべっていると不意に机の上の携帯が鳴り出した、体を起こして携帯を取り画面を見ると見た事の無い番号が表示されていた
国木田「…もしもし?」
『もしもし、国木田さん?』
怪しく思い、少し警戒しながら電話に出ると、聞き覚えのある声が電話越しに聞こえた
国木田「…もしかして、チョロ松か…?」
『あ、覚えててくれたんだね…そうだよ、チョロ松だよ』
国木田「…!久しぶりだな…!」
『そうだね、国木田さんから前電話番号聞いてたから掛けたら繋がるかなぁって思ってね』
国木田「そうだったのか、皆元気か?」
電話の主がチョロ松だとわかると警戒が溶けて一瞬にして国木田の表示が明るくなり、暫く久しぶりの会話を楽しんでいた
国木田「…あぁ、またな」
そう言いながら電話を切り、上機嫌なまま国木田は再び畳に寝転んだ、軽く1時間ぐらいは会話をしていたのか時刻は正午間近だった、寝転びながら次はどんな話をしようかなどと考えている最中に、不意にチョロ松に聞かれた事を思い出した
『国木田さん、もう太宰さんと付き合った?』
急過ぎる言葉に顔を真っ赤にしながら否定したのを思い出し再び顔を赤らめる、その時だった、不意にチャイムが鳴り体を起こして玄関へと向かい扉を開けると太宰が居た
国木田「…なんの用だ」
太宰「いやぁ、国木田君今日休みだったのだね…誰かと話してたの?少し聞こえてたよ?」
国木田「お前には関係無い」
未だに少し赤い顔を逸らしながら言い玄関を閉めようとすると太宰に腕を引かれてバランスを崩して抱き着く形になる
国木田「なっ……!?」
太宰「…国木田君、顔真っ赤だよ?可愛いなぁ」
国木田「ぅ、煩い!離せ、そして今すぐ部屋に戻れ!」
指摘され挙句可愛いと言われながら頭を撫でられ更に顔を赤くしながら太宰から離れるとそう言い玄関の扉を閉めて部屋に戻ってベットの上に雪崩れ込み、赤くなった顔を治す為に必死に枕に頭を擦り付けた、擦り付けている内に段々と意識が沈み始めて寝てしまった
国木田「………」
不意に目を覚まして上体を起こすと目を擦って伸びをし時計を見た、時刻は14時、約2時間近く寝て居たのだとわかると軽く溜息を吐く、何故寝てしまったのかを思い出すと頭に手を置いて自分で撫でる
国木田「(さっき…此処に太宰の手が…)」
ぼんやりとそんな事を考えて居ると体が少し熱くなり始め、視線を下肢に向けると自身が緩く熱を持ち始めて居るのが見て取れ、着て居たズボンを膝まで下げて下着も下ろして自身を緩く握り、前にチョロ松から教えられた様に扱き始める
国木田「んっ、ふ、ぁ………」
慣れない感覚に手を止めながら扱き続けるが中々達せず、どうしようかと少し理性が蕩け始めている頭で考え、もう一つの自慰も試す為に口の中に指を入れて充分に濡らしてから恐る恐る秘部の中に指を埋めていく
国木田「っ、は……ん、ぁ、ゃ…」
背中を壁に預けながら更に深い所に指を入れる様にして動かすが上手く力が入らずに奥まで指を入れられず、もどかしい感覚に目を強く瞑り自身を扱いて居る手を止めて秘部から指を引き抜いて壁から背中を離してベットから降りて風呂場に行こうとすると不意に自身を握り込まれる
国木田「ひぁっ……!」
急な刺激に驚いて声を上げ、逃げようとするが相手が国木田の腰を掴んで引っ張り後ろから抱き着く様な形になり、国木田の後頭部が相手の胸板につく
国木田「ぁん、ゃっ…ぁ…!」
「……可愛い声だね」
緩く扱かれ反応しながら声を上げると耳元で囁かれる、聞き慣れた声に驚いて後ろを振り向くと口を塞がれ、舌を入れられると口腔内を弄られる、最初の内は抵抗をしていた国木田だったが与えられる感覚に次第に抵抗する力が無くなる、国木田が抵抗を止めると相手が口を離して首筋を舌でなぞる
国木田「ぁ、ぁっ、ゃ…ひぁあ…だ、ざっ、ゃめっ…」
太宰「…やめちゃっていいのかい?今やめたら国木田君が辛いだけだと思うけど、それにそんな顔して言ったって説得力無いよ…どうしてもやめて欲しいなら、何を考えて自慰していたか教えて?」
意地悪げに太宰が言うと危うく言いそうになり、首を横に振って否定すると自身の根元を強く握られる
国木田「んぁあ……!?」
太宰「…ふふっ、言ってくれないなら…簡単にはイかせてあげないよ」
根元を強く握られ国木田が困惑気味な声を上げると太宰が低い声で言い、根元を強く握りながらもう片方の手で国木田自身を再び緩く扱き始める
切ります…!(´-`).。oO
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.312 )
- 日時: 2017/02/20 19:05
- 名前: 凛花11 ◆hNSBMrrUeA
こんばんわ! いつも見させてもらってますぜ!w
久し振りにコメントさせてもらいましたぜっ、
いつみても楽しい小説だね!続き、楽しみにしているよ!頑張ってね!
〜追記〜(笑)
実は今国木田君受けで乱歩s攻めにもハマってるんだ(笑
気が向いたらやってくれると嬉しいなっ。それでは!
…誰だかわかるよね…?(苦笑
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.313 )
- 日時: 2017/02/21 07:31
- 名前: リリカ
凛花、というか三月!コメントありがとな!(`・ω・´)
小説見て楽しんでくれてるんだな、いやぁ、文才無いのにそう言って貰えて嬉しいのぜな!
国木田君受けで乱歩さん攻めにハマってるのか…!今のクロスオーバー小説書き終わったら乱国書いて行くつもりだから其方も宜しくな!
此れからもちょくちょく見てくれると嬉しいぜ!
そいじゃ、adieu!(=゚ω゚)ノ
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