大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
- 日時: 2018/01/13 15:23
- 名前: リリカ
はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)
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- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.386 )
- 日時: 2017/04/19 08:19
- 名前: リリカ
どうも、リリカです(´-`).。oO
今回は前回記載した通りにCPは太国で、前回記載し忘れましたが、学パロで書いていきます
太宰さんのキャラがかなり崩壊して居ます、苦手な方は回れ右推奨致します…!
それでは、書いていきます!
文スト:太宰×国木田(学パロ)
太宰「暇だなぁ…」
ある日の放課後、そう呟きながら太宰は廊下を歩いて居た、太宰が廊下を歩いて居るとすれ違った人々は皆驚いたような表情を浮かべて太宰を見て居た、普段から学校には来ず、呼び出しを受けても来るように言った場所にも来ないような生徒で、担任の教師すら諦めてしまう程の問題児だった、然し進級してある転校生が来てから太宰は殆どの割合で学校に来るようになって居た
太宰「国木田君」
図書室の扉を開けながら中に居る人物の名前を呼ぶ、呼ばれた人物は読んで居た本を閉じて顔を太宰の方に向けた
国木田「太宰か、なにか用か?」
首を傾げながら国木田と呼ばれた生徒が太宰にそう言葉を返した、燻んだ山吹色をした髪は窓から入る光に反射して金髪にすら見え、切れ長の目は綺麗な琥珀色をしており真っ直ぐな眼差しを太宰に向けて居た、肌は普通の生徒と比べて色素が薄く雪のように真っ白、顔立ちは整っており少し化粧をして女子用の制服を着たら女性に見える程だった、転校初日にクラスに来た国木田を見てクラスの大半が一目見て惚れ、女子からの人気は勿論、男子からの人気も絶えない程だった、中々学校に来て居ない太宰も自ら話し掛けに向かい、友達になる事が出来た
国木田「……太宰、どうした?」
太宰「え、あ、いや…何でもないよ?」
思わず見惚れて居ると声をかけられ、慌てて我に返って返事を返した、国木田は小首を傾げて太宰を見て居たが何もないと言われると納得して手に持って居た本を再び読み始めた、太宰は国木田の隣に座り、国木田が見て居る本を横から覗き見た
一旦切ります…!(・・;)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.387 )
- 日時: 2017/04/21 19:39
- 名前: リリカ
続きから!(^_^;)
数日経ったある日の授業の合間の休み時間、太宰は不機嫌気味に廊下を歩いて居た、理由は昼間に幼馴染の中原中也と教室の入り口で大喧嘩をしてしまい、挙げ句中原が太宰目掛けて突き出した拳が喧嘩を止めに入った国木田の腹部に直撃してしまうという事があり、真面にくらった国木田はその場に蹲り、怒りが頂点に達した太宰が唖然として居た中原にお返しと言わんばかりに腹部を殴り返した所で担任が教室に来てそのまま二人は生徒指導室に連れて行かれ、国木田は他のクラスメイトに心配の言葉を掛けられ慰められて居た
太宰「はぁ………ほんと最悪…」
そう呟きながら教室に戻り扉を開けて中に入ると数名のクラスメイトの目が此方を向き、入り口付近に集まって居た女子の数人が太宰に近寄る
「太宰くん大丈夫?またあのチビに絡まれたんでしょ?」
「毎回大変だね…中原くんも何で太宰くんに絡むんだろ」
太宰「あはは…まぁ、中也も暇なんでしょ」
呆れたように言うと不意に女子の視線が国木田の方に向く
「…あれじゃない?中原くん、太宰くんに嫉妬してるんだよ、きっと」
太宰「へ……嫉妬?」
一人の女子が言った言葉に他の女子も納得したような声を出したり表情を浮かべたりして居た、太宰が言った言葉を理解して居ないのを見るとその女子が呆れたように溜息を吐きながら口を開いた
「だから、ほら、国木田くんって結構人気じゃない、中原くんもきっと好きなんだよ、でも同じクラスになれなくて悔しく思ってたら太宰くんが一緒のクラスで然もほぼ一緒に居るじゃない、だから嫉妬して今日みたいな事したんじゃない?」
太宰「…成る程、中也が、ねぇ…」
「まぁでも、さっきので中原の印象は最悪なんじゃない?」
そのまま話を続ける女子の方に耳を傾けつつ、太宰は国木田の方を見る、数名の男子に囲まれており何やら話をして居るようで、男子にある事を言われて顔を真っ赤にしながら反論して居る国木田を見て不意に太宰は不快感を覚えて其方を見て居た、不意に此方を向いた国木田と目が合い、にっこりと笑って笑みを返すと何故か国木田の顔が尚更赤くなり目を逸らされてしまう、そして国木田の目の前に居た男子が小さな箱を渡して国木田の耳元で何かを囁き、真っ赤な顔のまま国木田がその男子をぽかぽかと殴り始めた、その遣り取りを見るだけで無性に不快感が湧き上がり、太宰は国木田から目を離すと女子と話を始めた
一旦切ります…!( ̄▽ ̄;)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.388 )
- 日時: 2017/04/22 21:32
- 名前: リリカ
続きから始まります…!(´-ω-`)
国木田「太宰」
放課後、自席の机に上体を預けて寝て居る太宰の肩を揺すりながら国木田が名前を呼んだ、呼ばれた太宰は顔を国木田の方に向けると拗ねた様な表情を浮かべた
国木田「…どうした?」
太宰「………別にぃ…」
国木田「そんな顔するな…俺はお前に何かしたか?」
太宰「違うよ国木田君の所為じゃなくて…中也の所為」
上体を起こしながら太宰が言う、つい先程中原が再び教室に来て口喧嘩になり、クラスメイトに止められてその喧嘩を終え、不快感がピークに達して太宰は自席で不貞寝をする事になった、太宰の不機嫌の原因は中原にあるのだが国木田は何故か自分が悪いと思っているのか太宰の顔をじっと見つめて様子を伺って居る様だった
太宰「兎に角っ、国木田君の所為じゃ無いからね?」
国木田「そ、そうか……」
太宰「…ところで国木田君、君さっき何か貰って無かった?」
納得行かない様な表情を浮かべて居る国木田にそう聞くと国木田は首を傾げて口許に手を当てながら考え、思い出したのか国木田が口を開いた
国木田「あぁ、此れか…まだ開けて無いんだが、チョコらしい」
休み時間に貰った小さな箱を机の上から手に持って言う、太宰はその小箱を見て怪しむ様な表情を浮かべる
太宰「……食べたの?」
国木田「いや、まだだ…食べるか?」
太宰「私はいいや…食べて見たらどうだい?」
遠慮しながら食べる様に勧めると国木田は頷きながら小箱を開けて小粒のチョコを食べた
国木田「ん、美味いな…本当に食べないか?」
太宰「んー…大丈夫だよ、国木田君が貰ったんだから全部食べちゃいなよ」
頑なに断りながら全て食べる様に言うと国木田は素直に聞いてチョコを食べ続け、太宰はそんな国木田の様子を伺う様に見て居た
切ります…!( ´△`)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.389 )
- 日時: 2017/04/25 00:17
- 名前: リリカ
前回の続きから!(°▽°)
太宰「…国木田君、今日私の家来る?」
チョコを食べ終えた国木田を見てそう言うと国木田が小さく頷く、その様子を見た太宰は薄く笑いながら腕を引いて家まで連れて行った
太宰「着いたよ、上がって」
自宅に着き、国木田を上がらせて腕を引いてリビングまで向かう、リビングに着いてソファに座らせると国木田が逃げない様に肩を掴んで抑えつける
太宰「……ねぇ国木田君、私ずうっと思って居た事があるのだけれど…君、あのチョコ貰った時、なんて言われたの?」
国木田「っ……そ、それはっ……」
質問を投げかけられた国木田は顔を赤くしながら口籠ってしまい、太宰は溜息を吐くと顔を近付けて珍しく真剣な表情をしながら再び国木田に質問をする為に口を開いた
太宰「ねぇ、国木田君…教えてくれないの?」
国木田「……食べたら女の子みたいになる、とか、好きな人の前で食べてみろ、って言われた気がする…」
顔をうつむかせながら言い、其処から一言も話さなくなり、じっと動かず何かに耐える様にして居るようだった、太宰は国木田の様子を見るなり頬を少し膨らませ、拗ねた様な表情を浮かべながら抱き着き、不満気な声色のまま口を開いて言葉を発した
短い気がしますが切ります…!(-_-)zzz
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