大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
- 日時: 2018/01/13 15:23
- 名前: リリカ
はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)
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- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.290 )
- 日時: 2017/01/23 04:08
- 名前: リリカ
前回の続きから!(^^)
部屋で二人で話している最中に夕飯の時間になり運ばれて来た料理を食べながら話を続け、食べ終えた後に温泉へと向かった、二人で向かい服を脱いで温泉がある場所へと向かうと既に三人が居た
太宰「あ、二人共来た!…いやぁ……二人共細いし白いねぇ」
温泉に浸かりながら太宰がそう言う、その言葉に適当に返事を返して体と頭を洗ってから湯船に浸かった、脱衣室は室内にあるが温泉は外にあり、露天風呂といったものだった、田舎という事もあり周囲は木々が生い茂り見渡す限り緑一色だった、然し旅館の位置が高台なのか、木々の間から見える景色は迚も綺麗に見えて居た、国木田曰く、秋になり周囲の木々が紅葉するとより一層綺麗だという話だった
中也「偶にはこういうのも悪くねぇな」
敦「そうですね…僕は都会より田舎の方が暮らしやすいかもです」
国木田「気に入ってくれたようで良かった」
芥川「向こうにはこのような景色見れないですしね」
太宰「そうだねぇ、都会は殆ど高い壁とかで周り覆ってるから景色見れないけど…此処は自然の壁だし景色も綺麗だよねぇ」
中也「独歩がさっき言ってた、紅葉した時ってのも見てみたいな」
国木田「休みの時に予定が何もなくて全員暇だったらまた来れるかもな」
そんな会話をしながら五人で温泉に浸かりながらゆっくりとしていた、時々太宰が中也にちょっかいを出したり、二人揃って国木田に破廉恥な行為を仕掛けて芥川と敦に怒られたりなどいう事もあったが五人以外に宿泊客が居ないのか騒いでも注意をされなく楽しい時間を過ごして居た
一旦切ります…!_(:3 」∠)_
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.291 )
- 日時: 2017/01/24 13:58
- 名前: リリカ
続きから…!(´∀`)
芥川「………」
風呂から上がり、其々の部屋に戻って居る最中に芥川は中庭に目を向けて景色を見つめて居た、他の四人は部屋に戻り各々したい事をしているのだろうと考えながら目の前の景色をぼんやりと眺めながら部屋に戻ったら国木田とどんな話をしようかと考えていた
国木田「お、おかえり、何処に行っていたんだ?」
芥川「中庭を見ていました」
部屋に戻ると下ろした髪を櫛で梳きながら国木田が芥川にそう聞き、中庭に居たと聞くと、そうか、とだけ返事を返した、眼鏡を外して普段結わえて居る髪を下ろして居る為かいつもよりも幼く見えていた
国木田「…?芥川…?」
無言で見つめられている理由がわからなかったのか国木田が少し首を傾げながら聞くと芥川がなんでもないと 返事を返した
短いですが切ります…!_(-ω-_)⌒)_
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.292 )
- 日時: 2017/01/24 19:56
- 名前: リリカ
続きから!(´ω`)
芥川「国木田さんは、好きな方が居るのですか?」
敷いた布団の上に二人で寝そべりながら話をして居る時に不意に芥川がそう聞くと国木田が驚いたような表情をして芥川を見た
国木田「き、急にどうした…?」
芥川「いえ、気になったもので」
急な質問に驚きながらも悩む素振りを見せた国木田がちらりと芥川を見てから目を逸らした
国木田「……内緒だ」
芥川「そうですか…」
国木田「芥川は誰が好きなんだ?太宰か?」
目を逸らして誤魔化すように言った国木田を見て少し顔を顰めるが、逆に問われると芥川は国木田をじっと見つめて口を開いた
芥川「僕は……国木田さんが好きです」
国木田「………ぇ?」
予想外の答えで驚いたのか、国木田は暫く固まっていたがやがて顔を少し赤らめて顔を隠すように逸らしてしまった
国木田「…と、飛んだ冗談だな…俺の事揶揄って、太宰の真似事か?」
芥川「冗談じゃないです、僕は国木田さんの事がずっと好きでした」
国木田「………」
告白をすると国木田が顔を逸らしたまま固まって居るのを見て肩を引いて此方を向いた国木田を逃さないように顔の横に両手をついて顔を見るとまだ少し疑って居るのか、国木田が目を逸らしていた
芥川「疑って居るのですか?」
国木田「……当たり前だろ」
芥川「…それでは、こうしたら本当だって信じてくれますか?」
国木田「は……?…ん……!?」
顔を近づけて言い、口を塞ぐと急にキスをされて驚いた国木田が首を振って口を離そうとするが既に芥川の両手が国木田の顔を覆って固定していた為に無駄に終わってしまった、舌を口の中に入れられて国木田の体がビクリと震えた
芥川「……っ、ん…」
国木田「っあ…ぁ、くた、がわ…んっ………」
角度を何度も変えて口付けをされる、このような事に慣れていない国木田は上手く息継ぎが出来ず、次第に酸素が足りなくなり始めて朦朧とし始めた意識の中で芥川の胸板を弱く叩いた、国木田の行動の意図を読み取った芥川は漸く口を離した、離れた二人の口から銀色の糸が繋がったが途中でぷつりと途切れた、芥川はその様子を見てから国木田の方に目を写した、慣れない行為の為なのか感じた事のない感覚に襲われて居るのか、目線は芥川に向けて居るが何処か虚ろだった、大きく上下を繰り返す胸を見て居ると不意に国木田が足を内股にしたのを確認すると足の間に膝を割り込ませて膝で下肢の中心を緩く押した
国木田「ぅあっ……!」
芥川「口吸いだけで感じてしまったのですね」
国木田「ち、違っ……」
膝で押し続けると反応しながら国木田が体を引いて逃げようとする、然し其れを見逃さなかった芥川は再び口を塞いで国木田の舌を絡め取り逃げられないようにした
一旦切ります!(・・;)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.293 )
- 日時: 2017/01/25 20:50
- 名前: リリカ
はい、どうもリリカです(°▽°)
今回は前回の続きからでは無く、受験合格をした友達に送る小説です
実際に俺の身の回りで起きた事をキャラに当てはめて書いていきます、短編詰めみたいな感じになり、恐らくギャグ要素多めになると思います
それでは書いていきます!
文スト:実録小説(合格おめでとう!
太宰「……でね?その時に中也が……」
ある日の休日、国木田と太宰は二人で近くの公園やスーパーマーケットをぶらぶらと歩いて周り、兄弟の話や学校の話、前に遊んだ時にあった話や国木田の家であった不可解な出来事の話などをしながら歩いて居た、昔から古い付き合いだった為に二人にとってはこういう風に話をしながら歩く事は当たり前のようになって居た、今は病院の前を通り信号を渡ってガス局の向かい側にある短い橋を渡って居る最中だった、不意に話をして居た太宰が話を止めて足元を見た、それにつられて国木田も足元を見ると大きな蚯蚓が其処に居て其れを見た国木田は太宰の片腕に抱きついて肩に顔を埋めて見ないようにした
太宰「く、国木田君?」
国木田「……ほんと、ほんと無理…き、気持ち悪い……」
一瞬にしてテンションが下がり今にも泣きそうな声を出してそう言った国木田を見て太宰は再び歩き出した、国木田もそれに合わせて歩き出し、後に二人で何も見て居ない、という事にした
【俺達は何も見て居ない】
中也「…だから!何でそうなんだよ!」
太宰「あれ……?」
数学の授業が終わり、教室の中はプリントをやる生徒が多く居る中で中也は声を荒げて太宰にそう言った
国木田「どうした?」
近くに居た国木田が太宰のやって居たプリントを覗き込む、多項式のプリントをやって居たのか、ある問題で躓いて居るらしかった
国木田「……お前、何で此処引いたんだ?負の整数同士の足し算だから此処一4になるんだぞ?」
太宰「え、あ……本当だ」
中也「単なる莫迦だろ…」
【一年生からやり直して来い】
中也「…よし、英語の勉強するか」
太宰「うへぇ」
中也「うへぇじゃねぇよ、ほら、やんぞ」
英語の要点を纏めた資料を持ちながら中也が言い、目の前にあった机に突っ伏しながら怠そうな声を上げた太宰を中也が軽く突く
中也「先ずはbe動詞からだ、私は生徒です、は英語で何と言う?」
太宰「……」
中也「…おい、真逆わからないとか無いよな」
太宰「…わ、私別なやつならわかるよ!」
顔を逸らした太宰を睨みながら言うと太宰が慌てた様子でそう言った、呆れ半分でどんなやつだ、と聞いた
太宰「んーとね、this is a pan!」
中也「わかって当たり前だそんなもん!!」
【何で其れはわかるんだよ】
国木田「あ、星5当たった」
スマホのアプリゲームのガチャを回した国木田がそう呟いた
太宰「あ、私も星5だ!!」
続いて引いた太宰も当たりを引き当て喜ぶ
国木田「…また当たった」
中也「何でお前らそんな当たるんだよ!」
【俺にガチャ運をくれ】
太宰「取った!!」
中也「あ、手前ふざけんな!!」
掃除が終わり、分担区から教室に戻った太宰は中也の鞄の中から筆箱を抜き取り手を上に上げて手が届かない位置にまで上げた
太宰「はっはっは!取れないだろ!!」
中也「くっそ…!」
けらけらと笑って揶揄う太宰を見て少し悔しそうにする中也だが、太宰の席にまで走って行くと机の中を覗いた
太宰「残念だったね、私の筆箱は鞄の中なのだよ!!」
中也「な、何だと…!?」
結果的に太宰の筆箱を奪って取引をしようとした中也の作戦は失敗し、帰りの会が始まる直前まで太宰に揶揄われる羽目になったのだった
【帰りの会直前の恒例行事】
太宰「ふふふっ」
国木田「なっ、太宰…?」
分担区の掃除を終えて廊下で反省会を担当する先生を待って居る間にぼんやりと廊下に立っていた国木田に太宰が後ろから抱きついて腰に腕を回した
国木田「どうした…?」
太宰「いやぁ、持てるかなぁって思って」
国木田「は!?いやちょっと待て、持ち上げるなよ?というか離せ!」
何とか太宰を引き剥がそうとするが引き剥がす事が出来ずにそのまま国木田は太宰に持ち上げられてしまった、然し国木田が暴れた為にバランスが崩れ二人揃って廊下に雪崩れ込んだ
国木田「っ、だ、太宰っ!!!」
太宰「あはは〜」
周りの視線が痛いぐらいに刺さり羞恥が込み上げて顔を赤くして国木田が怒鳴ると太宰はけたけたと笑った
【持ち上げるのはやめてくれ】
国木田「……ん……」
ゆっくりと目を開けてDSiの画面を見た、目覚ましのアラームが鳴る時間よりも2時間近く早く起きてしまい、再び二度寝をしようとしたが其れは叶わなかった、なぜなら
国木田「……おい、煩いぞクロ……」
家で飼って居る猫がまだ空が薄暗い時間にも関わらず喉を鳴らしてご飯の要求をして居たからだった、無視をすると上に乗っかって来たり机の上の物を落としたり鞄で爪を研いだり等、必ず邪魔をして早くご飯をくれとせがんで来て居た、持ち上げて離れた場所に下ろしてもすぐに戻って来る為に二度寝が出来なくなって居た
国木田「……わかった、わかったから…ご飯やるから腹から降りろ…!」
ここ最近の朝の悩みである
【安眠妨害ダメ、ゼッタイ】
あとがき(・・;)
今回の小説、如何でしたでしょうか?
先ず、三月…合格おめでとう!!いやぁ、こんな感じですまない…(ーー;)
これからも宜しくな!ほんまに合格おめでとう!(≧∀≦)
そして、此処まで見ていただいた方、閲覧ありがとうございます!
ギャグ要素…ほぼないようなもので申し訳無いです…_| ̄|○
次回からは前回の続きを書いて行きます
其れではまた次回!!( ̄^ ̄)ゞ
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