大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
日時: 2018/01/13 15:23
名前: リリカ

はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)

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Re: おそ松さん・文スト…その他色々詰めです ( No.42 )
日時: 2016/07/11 22:09
名前: リリカ

前回の続きからです。最初に注意なのですが、すっごい寝不足なので誤字や変な表現があるかもしれません、事前にご了承していただければと思います。それでは書いていきます。

国木田「…はぁ…」
敦が与謝野の元へと戻った後、机の引き出しやカバンの中を探したが目当ての物が見当たらず溜息をつきながらパソコンに向かう。
国木田「(おかしい…まだ来る日では無い筈…油断した…)」
国木田が探していた物は抑制剤だった。彼は探偵社の中で唯一のΩ、いつ発情期が来るかわからない、その為手帳に前回来た日を記録しているのだが、明らかに前回来た日から余り離れていない。そこが謎だったが来てしまった物はしょうがない為、家に帰ったら抑制剤を飲ま無ければならない。
与謝野「国木田、今回早く無いかい?」
頭の中で色々と考えている時、不意に肩を叩かれ与謝野に話し掛けられる。
国木田「与謝野先生…」
与謝野「…あんたまだあの薬飲ンでんのかい?」
国木田「えぇ…飲んでいますが」
その一言に与謝野が顔を顰め、深い溜息をつく
与謝野「…いい加減に番を作ったらどうだい?あんたが辛いだけだよ、薬飲む度に嘔吐しちまうなんて…」
与謝野の言葉に国木田が俯く。抑制剤と体の相性が悪いのか、薬を飲んだ後暫くすると必ず嘔吐してしまう、そんな国木田の様子を周りの社員は気に掛けていた。勿論、医師として与謝野も薬を提供しているがどの薬とも合わず結果的に今の薬を飲んでいるという状態だった。
国木田「大丈夫です…それに番になったら俺はともかく、αの方が嫌かもしれないじゃないですか」
ぎこちなく笑顔を作り、再びパソコンに向かう。そんな国木田の様子を見て与謝野が困った顔をしたのに国木田が気づく筈が無かった。


国木田「…っは!あ…か、はっ!」
夜、家に戻り抑制剤を飲んだ国木田は激しい吐き気に襲われ、口元を手で覆い流しに向かい吐いていた。何も食べていなかった為、尚更気持ち悪さが増していく。発情期中は有休を貰い家にいる事が多いが、様子を見に来る人物がいた。
太宰「国木田君、大丈夫?」
玄関の開く音が聞こえ太宰が入ってくるのが解り、手で口元を拭き水で流す。
国木田「…あぁ、大丈夫…っ!」
太宰「国木田君!?」
振り向き返事をしようとした瞬間にまた吐き気が込み上げ、流しに吐いてしまう。
太宰「…薬飲んだの?」
部屋の中の机に乗っている抑制剤の瓶を見て太宰がいう、その言葉に頷いて返事を返す。
太宰「そっか…」
国木田「そ、じゃないと…抑えられないから…」
太宰「…そう、大変だね…」
苦しくて半分泣いている状態で言う国木田の頭を優しく撫で、落ち着いた所で寝かしつけ、自分の部屋に戻る。
太宰「…薬なんかより私を頼ればいいのに…」
部屋に戻る途中、ポツリと独り言のように呟く。


国木田「は、ぁ…」
数日後、いつもなら発情状態も落ち着きそろそろ仕事に戻れるといった所…な筈だが、不意に来た発情期は一向に終わる気配が無く寧ろ悪化している様だった。
国木田「く、ふぅっ…ぁ…」
抑制剤を多く飲んでも何故か発情状態が収まらず、必死に硬くなった自身のモノを手で扱いていた。経験が無い国木田でもどうすれば収まるのかは知っていたが、何せやり方すら知らない為なかなか達する事が出来なかった
国木田「く、そっ…な、んでっ…」
何とかしようと壁に体を預けながら考えていた時だった。
太宰「国木田君、様子見に来た…」
タイミング悪く太宰が部屋に入って来た、急いで隠そうとしたが太宰に両手を掴まれ露わになってしまう。
太宰「へぇ、国木田君って自分でこんな事するんだ?」
国木田「やっ…!太宰、これはっ…ちがっ…」
恥ずかしさの余り顔を真っ赤に染め上げながら涙目で訴える。
太宰「…何が違うの?」
国木田「…さ、最近っ…薬が全く効かな、くて…そしたら、急に体が変にっ、なって…苦し、くてっ…」
太宰「ふぅん……ねぇ国木田君」
名前を呼ばれ、俯かせていた顔を太宰の方に向けると、不意にキスをされる。
国木田「……!?」
突然の事で驚く国木田を無視し、口の中に舌をいれ暫く中を掻き回し口を離すと、トロンとした目で国木田が太宰を見る。
太宰「苦しいならさ…番を作ればいいんだよ」
国木田「つ…番!?」
太宰「そう、ねぇ国木田君気づいてた?私はね…」
突然の発言に驚く国木田の耳元でそっと囁く
太宰「…αなんだ」
国木田「…っ!?」
太宰の発言を聞いた瞬間身体中に寒気が走り、体を押し返そうとするが力が入らずそのまま太宰に捕まってしまった。


…切ります!(ーー;)

Re: おそ松さん・文スト…その他色々詰めです ( No.43 )
日時: 2016/08/10 10:45
名前: リリカ

前回の続きから!( ̄▽ ̄)
(_ _).。o○(`_´)ゞ(`_´)ゞ ヽ(´o`; d(^_^o) (ーー;)(^_^;)


国木田「ぁ、だざっ…やだ、離れっ…んぁっ」
太宰に後ろから抱き締められた状態のように捕まり硬くなった部分を触られ、体がビクッと反応してしまう。
太宰「やらしい声出しちゃって…気持ちいい?国木田君こういうの初めてでしょ?」
国木田「わ、かんなっ…や、あぁ!」
自分で扱いていた時とは全然違う感覚がじわじわと体に広がり、声を抑える事をするのも精一杯な状態だった。
太宰「発情期中は感度が上がるって聞いたけど本当なんだなぁ…」
国木田「太宰っ…な、んかっ…出ちゃっ、ぁ!」
太宰「もうイっちゃうの?早いね、まぁ初めてだからしょうがないかな?いいよ、出しても」
国木田「何、言って…ふぁっ!ゃっ、だ、ざぃっ…やめっ、ぁ、ひぁっ!」
そう言った瞬間扱く速度が速まり、限界を迎え白濁を出す。
太宰「うわ、すごい出たね…溜めてたら駄目でしょ」
達した為に体力が削れ、抵抗力が弱まった国木田の服に手を入れ、胸の突起を指で弄り始める。
国木田「…ぁ!?だざぃ、何処触って…んっ、や、めっ…は、ぅっ…」
太宰「胸でも感じるの?結構弱いんだね、国木田君」
ある程度胸を弄ると太宰の手が下へと向かい、蕾に指をあてる。
国木田「…!?太宰っ、まてっ…何するつもりだ…」
太宰「んー?何って、気持ちいい事」
国木田「ふざけっ…!?ぃ、あっ…やらっ…だ、ざっ…抜いっ、ひぅ!?」
蕾の中に指を入れられ、痛い感覚と感じた事の無い感覚が混ざり合い、少し怖くなり指を抜くように言おうとした時、中に入った太宰の指がある所にあたり身体全体に痺れるような衝撃が走り、思わず声が出てしまった。
太宰「国木田君の弱い所見つけちゃったよ?ほら、此処擦ると気持ちいいでしょ?」
国木田「っあ、やぅっ、そこ…やらぁ、ぅあ!」
太宰「嫌じゃ無いでしょ?そんなに声上げてるのに」
国木田「や、あぁ!だざぃっ、もぅっ…ぬ、いてっ…」
太宰「…素直じゃ無いなぁ国木田君は…何なら私が素直にしてあげるね…」
蕾から指を引き抜き国木田の体を前に倒すと、慣らした蕾に自身のモノをあてがった。
国木田「…なっ!?あ、太宰っ、待て!それはっ…!い、ああぁ!?」
太宰「…あー、やっぱり狭いな…もうちょっと慣らした方が良かったかな?」
国木田「や、だ…ぃ、痛っ…うああぁ!?」
太宰「全く…さっきから嫌とか言ってるけどさ、国木田君は私の事嫌いなの?そんなに嫌?」
先程から嫌がってしかいない国木田に太宰が不満そうに言いながら弱点を擦る。
国木田「…っ」
太宰「…へぇ、言わないつもりなの?…じゃあ」
そう言うと、肌と肌がぶつかるぐらい強く激しく動き始める。
太宰「無理にでも言わせてあげるね、国木田君」
国木田「…んぁ!?いっ、やぁ!だざっ、いたっ…あ、あぁ!は、ぅっ…くるしっ…!」
太宰「早く言わないとどんどん苦しくなっちゃうよ?」
国木田「あ、うぁっ…だ、ざぃ、や…あっ、むりっ…も、ぅっ、頭っ…おかしくっ…なるっ、から…あ!」
慣れていない為どんどんと体力が削れていき、次第に意識が薄れていく気がする。
太宰「駄目だよ国木田君まだイっちゃダメ、それに嫌じゃ無いでしょ?…本当の気持ちを教えて国木田君、私の事好き?」
国木田「…っ、…き…」
消え入りそうなぐらい小さな声で国木田が言ったが、上手く聞こえなかった。
太宰「何、聞こえない、もっと大きな声で言って国木田君」
国木田「お、前の事、が…ずっと…好き、だった…」
予想していなかった返事の仕方に数秒止まってしまったが、心なしか自身のモノが大きくなった気がした。
国木田「ひゃっ!?だ…だざぃ、なんか大きくなっ…あ!ぅあ、急にっ…動く、なっ…ぁ!」
太宰「…ある意味卑怯だよ…国木田君」
再び強く動き始めると、流石に限界が近付く。
太宰「ねぇ国木田君…中に出していい?」
国木田「は、ぅっ…ん、別にっ…構わなっ、い…」
太宰「わかった、じゃあ国木田君…しっかり受け止めて、ね?」
一際強く腰を打ちつけ、中に白濁を出す。
太宰「くっ…は…」
国木田「ん、は…あぁ!」
太宰「…国木田君」
疲れて畳の上に前のめりになり突っ伏している国木田の耳元に顔を近づけ呼び掛ける。
国木田「…な、んだ…太宰」
太宰「うなじ、噛んでもいい?」
国木田「…!お前、どういう意味かわかっ…」
太宰「解っているよ、でも私なら大丈夫だから…それに、これ以上苦しむ国木田君を見たくないんだ…」
うなじに舌先を這わせると、国木田の体がピクリと反応する。
国木田「…そこまで言うなら…俺は止めない」
太宰「ありがと国木田君、愛しているよ…」
そう言いながら、国木田のうなじに噛みつき後を残した。

それからと言うもの国木田が抑制剤のせいで苦しむ事もなくなり、本人も前より体調が良くなったり仕事に専念することができている、太宰とも少しずつ仲が良くなりつつあった。そんな国木田の事を影で狙っている人物がいるのは、また別の話…


あとがき(_ _).。o○
はい…これ書いているの夜中なので、変な表現がすごいあるかもしれません…申し訳ないです…(ーー;)最後の終わり方ですが…続きは無いかもしれません、書けたら書きます。(^_^;)
それでは、また次回!お会いしましょう!
閲覧してくださった皆様、ありがとうございました!m(_ _)m

Re: おそ松さん・文スト…その他色々詰めです ( No.44 )
日時: 2016/07/11 21:07
名前: 黒兎

|ω・`)どーも黒兎です

素直じゃない国木田くんが
後半デレてるのいいですねぇ┌(┌^o^)┐
オメガバーストの仕組み最近知ったのですが凄く美味しかったです♪♪ご馳走様でした

Re: おそ松さん・文スト…その他色々詰めです ( No.45 )
日時: 2016/07/11 21:20
名前: リリカ

黒兎さん、来ていただいてありがとうございます!(≧∇≦)
えーと…国木田君受けばっかり書いているので、余り好みではないかもしれませんが、読んでいただきありがとうございます。学校の授業中にも帰ったらどんな内容を書こうかな〜…など頭の中で考えている物が大半です…(ーー;)
その為雑な箇所が多かったと思います。読みづらかったら申し訳無いです…(ーー;)
何はともあれ、閲覧していただきありがとうございました。良ければ返信お待ちしております。では!m(_ _)m

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