大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
- 日時: 2018/01/13 15:23
- 名前: リリカ
はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)
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- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((題名変更しました! ( No.98 )
- 日時: 2016/08/14 02:52
- 名前: リリカ
続きから!(=゚ω゚)ノ
国木田「やっ…乱歩、さっ…!ひゃぁぁ!ら、らめれす…っぁ!」
乱歩「だーめ、国木田負けたでしょ、勝った方の好きにしていいって約束だったよね?いやぁ…惜しかったんじゃない?」
二度目のキスの後に未だに強く抵抗する国木田に乱歩がある勝負を提案した。それは五分間の間乱歩が国木田の体を擽り、勝った方の言う事を必ず聞くと言う条件の勝負だった。元から余り耐性が無い国木田は後少しと言う所で根を上げてしまい、擽らて敏感になっている体を散々弄られている状況になっていた。
乱歩「そろそろ此処も充分慣れたかな?」
国木田「ぁっ…拡げないで、くださいっ…」
乱歩「ねぇ…もう挿れていい?」
国木田「ぇ…!?やっ…入らないですっ…!」
蕾の中に入れていた指を引き抜いて自身のモノを蕾にあてながら乱歩が言うと理性が少し残っていたのか、国木田が乱歩の肩を掴んで抑えた。
乱歩「悪いけど…僕もう限界だから挿れるね?」
国木田「ぁ…ああぁ!や、ぁっ…」
乱歩「っは、ちょっとキツいね…動くよ」
ゆっくりと動き始めると国木田の口からは嬌声が漏れ始めていた。
国木田「うぁ、あっ…乱歩、さっ…も、ぅっ…」
乱歩「っ…ちょっと急に締めないでくれる?僕も限界近いんだからさ…」
そう言うと腰を打ち付ける速度を速める。
乱歩「…国木田、中に出すよ…っ!」
国木田「やっ…ぁ、ああっ!」
二人同時に達して白濁を出し終わると眠気が差して、二人揃って床に突っ伏して寝てしまった。
乱歩「ほら国木田!早く行くよ〜」
国木田「まっ、待ってくださいっ、今行きます!」
翌朝、乱歩が昔着ていた長袖のワイシャツと短パンを着てローファーを履いて乱歩の後に走って続いた。
乱歩「さーてと、早く報告しに行こっか!手繋ぐ?逸れるとあれだからさ、ね?」
国木田「え、あっ…はい」
手を繋ぎ探偵社へと向かう最中、その二人を影から尾行している人物がいるのにまだ気づいていない。
「…今、探偵社へと向かっている最中、到着次第また連絡する…」
この後起こる事などまだ誰も予測などしている筈も無く、尾行されている事に気づかず二人は話しながら探偵社へと向かった。
続きます!今回の小説、誤字やおかしな所があったらすいません!(ーー;)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((題名変更しました! ( No.99 )
- 日時: 2016/08/14 19:25
- 名前: リリカ
続きから!(*^_^*)
今回のCPは一応なかくにとなっています。一応というのはそこまでくっついている訳ではなく、どちらかというとポートマフィア全体と関わる形になっているので一応となっています(^_^;)ややこしくてすいません(ーー;)
それでは書いて行きマッスル!( ̄^ ̄)ゞ
文スト:中也×国木田
太宰「うわぁ!国木田君随分と可愛くなったね!」
敦「こんな事って実際起こるんですね…」
与謝野「縮んだっていうよりも若返りしたって感じだねぇ」
鏡花「…私と同じぐらいになってる」
谷崎「あの…一旦離れた方が…」
賢治「何があったんですか?」
乱歩の予測通り探偵社に入り事情を説明し終わると同時に国木田は周りを囲まれていた。
国木田「全員落ち着け、そして太宰!降ろせ何故持ち上げる!」
太宰「えー、いいじゃない少しぐらい!」
国木田「よくない、離せ!」
いつまでも離さない太宰の腹に肘を強く打ち付け脱出して敦の隣に並ぶ。
太宰「ぅっ…流石に効いたよ…国木田君っ…」
敦「自業自得じゃないんですか…?」
与謝野「敦の言う通りだよ、太宰」
太宰「……二人共冷たくない?」
蹲る太宰に呆れた様子で敦が声をかけると服の袖を引っ張られ、そちらの方を見ると国木田が袖を引っ張っていた。
敦「国木田さんどうしました?」
国木田「敦…すまないんだが、俺を持ち上げてくれないか?」
敦「えっ?あ、いいですよ」
国木田「すまないな」
敦が国木田を持ち上げると太宰が不服そうな顔をしてそちらを見る。
太宰「ちょっと国木田君っ!私の時は嫌がった癖になんで敦君は大丈夫なの?酷くないっ!?」
与謝野「そう言えば異能力は使えるのかい?」
乱歩「あ、それはもう確認済みだよ。変わらず使えるみたい」
谷崎「社長には知らせたんですか?」
乱歩「うん、もう知らせたよ。」
そんな会話をしている時だった。社長室の扉が開き社長が事務所に入って来る。その瞬間国木田が敦の腕の中からするりと抜け出した。
国木田「社長、すいません…こんな姿になってしまいっ…」
福沢「構わない、無事なら何よりだ…」
乱歩「社長、ちょっといい?」
頭を下げた国木田の頭を撫でながら言う福沢に乱歩が近寄り社長室の扉の前で二人で何かを話している。
敦「どうすれば戻るんでしょうか?ずっとこのままなんですかね?」
与謝野「そうだねぇ…治療すれば戻るかねぇ?」
鏡花「治療…?」
太宰「いや、おそらく元に戻る薬がある筈だよ」
谷崎「それって相手が持っているって事ですよね…」
太宰「まぁ…そうなるよね…うーん、どうしよっか?」
そんな会話を聞きながら国木田が窓に近づき空気を入れ替えようと開けた時だった。急に顔に何かを吹きかけられそれを吸った瞬間、激しい眠気に襲われ前に倒れると誰かに体を持ち上げられ、事務所の扉が勢いよく開き黒い帽子を被り、黒スーツ姿の男達を連れた男が入って来る。
中也「よぉ、蛆虫」
太宰「うわっ…中也、なんで此処にっ…!」
敦「国木田さんっ!」
鏡花「……っ!」
中也に目を取られていると後ろから敦の叫び声が聞こえ振り返ると、そこには国木田を抱えている梶井とポートマフィアのボスの森鴎外が立っていた。
与謝野「あんたはあの時のっ…!」
梶井「やぁ、また会ったねぇ…華麗なるご婦人♪」
福沢「…何の真似だ」
鴎外「そんな怖い顔しないでよ、彼は一旦此方で預からせて貰うよ」
太宰「…っ、そんな事させないっ!」
鴎外の言葉に太宰が顔を顰め梶井の元に走り出し攻撃をしようとした瞬間、太宰の体が床に叩きつけられる。
敦「太宰さん!」
中也「手前の相手は俺だ!」
太宰「あぁ、中也まだいたんだ…」
中也「…手前、ふざけるなよ…」
太宰「敦君、国木田君の事お願い…」
心配して近寄った敦に太宰が小声で言い、中也の攻撃を避け続け始めた。
敦「わ、わかりましたっ!」
与謝野「敦っ、危ない!」
走り出した敦の事を与謝野が突き飛ばし爆弾の爆発を避ける。
梶井「あらら、避けられちゃったかぁ」
与謝野「余所見している暇があるとでも思って…っ!」
避けた敦の事を見ながら言うと与謝野が鉈包丁を振りかざして迫ったが当たる寸前に梶井が寝ている国木田を盾にした為に攻撃が出来なかった。
梶井「あれぇ?攻撃しないの?」
与謝野「……っ、ふざけんじゃないよっ…!」
敦「っ、国木田さんを返せ…って、ぅわっ!?」
体制を整え梶井に向かって走り出した瞬間、黒いものが目の前を通り過ぎて壁を破壊した。
敦「お前は…芥川!」
芥川「…邪魔はさせぬ…!」
敦「くっ…!」
次々に繰り出される攻撃を避けながら梶井に近づこうとするが芥川がそうはさせずにどんどんと離れていってしまった。
鴎外「さて、そろそろ戻ろうか」
中也「梶井!先に帰ってろ、芥川は残れ!」
梶井「了解〜」
窓枠から梶井が飛び降り、その後に鴎外が窓枠に立って降りようとする。
鴎外「それじゃあ、彼は預かるね」
福沢「…っ…!」
乱歩「…返してくれるんだよね!?」
鴎外「さぁ…どうだろうね?それじゃあ後は宜しくね、二人共」
半分泣きながら乱歩が言うと鴎外が振り返り薄く黒い笑みを浮かべながら下に落ちて行く。
中也「…さぁてとお前ら、覚悟しろよ?」
芥川「中也さん、なるべく早く終わらせましょう…」
中也「あぁ、そうだなぁ…じっくり締めてやりたいが、余り遅いのもいけねぇしなぁ…」
芥川と中也が不気味に笑い、探偵社の全員に襲いかかった。
次の日、与謝野の異能力によって全員が一命を取り留めたが、暫くは探偵社の掃除に時間がかかる事が予想出来た。
切ります!(ーー;)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((題名変更しました! ( No.100 )
- 日時: 2016/08/15 03:42
- 名前: リリカ
前回の続きからっ!(≧∇≦)
国木田「…ぅ…?」
目が覚めて辺りを目だけを動かして見ると、見慣れない部屋に寝かされていて、ベッドの横には子供がいた。
「あ、起きた…おはようってなるのかな?」
その子供は黒と白の髪の色で小さな帽子を頭に乗っけていた。目が覚めた国木田の事を見つめて薄く笑みを作っていた。
国木田「…お前は、誰だ…?そして此処は何処だ…」
「僕?僕は夢野久作っていうの、此処はポートマフィアの基地だよ」
国木田「……ポートマフィアの基地っ!?」
勢いよく起き上がると頭をぶつけそうになったが久作が避けた為衝突はしなかった。
国木田「…っ、俺は今まで何をっ…」
久作「びっくりした?まあ無理も無いよね、起きたら真逆敵の基地にいるなんて…中也ぁ!国木田さん起きたよぉ!」
国木田「お前いつの間に名前を…」
久作「ん?あー、中也が言ってたから」
国木田「中也…?」
久作が大声で名前を呼ぶと部屋の扉が開き、黒帽子を被り黒い外套を羽織った小柄な男が入って来る。
中也「おぉ、目覚ましたか」
国木田「…どういうつもりだ…」
中也「おいおい、そんな警戒心だだ漏れな顔で言うなよ…まぁ何だ、ちょっとの間お前を此処で預かる事になった…って訳だ」
国木田「預かる必要があるのか」
中也「お前は戻りたく無いのか?今梶井が元に戻す薬を作ってんだ…」
顔を顰めて言う国木田に中也が溜息混じりに言うと久作が横から声を掛ける。
久作「本当はね、エリス嬢の相手をして欲しいみたい」
中也「あ、おい手前!」
国木田「エリス嬢?」
久作「うん、姿を元に戻す代わりにエリス嬢の相手をして欲しいみたいで、僕も一緒に遊んだりするけど新しい友達も欲しいんだって!」
久作が鴎外から伝えられた内容を言うと中也が呆れた顔をしながら久作の頭を軽く叩く。
久作「痛い!何するの!」
中也「お前っつう奴はっ…!…まぁ今久作が言った事が本音だ…どうする、断ればそのままだぜ?」
国木田「はぁ…別に構わないが…」
中也「まじか、俺だったらそのままでもいいから逃げてたな…」
国木田「そうか…そういえば、お前名前は何と言うんだ?」
中也「俺?俺は中原中也、好きな呼び方していいぜ独歩。そうだ、どうせ暫く此処にいる事になるんだろうし此処の奴らの名前ぐらい覚えておいた方がいいよな、来いよ案内してやる久作も来い。」
軽く自己紹介を済ませて国木田の腕を引っ張り部屋の外に出てロビーのような所へと向かった。
中也「さてと…あ、梶井!ちょっと来い!」
梶井「ん〜?何、何か用事…って、あぁその子目覚ましたんだね。覚えてるかなあの時の事…まぁ忘れる訳無いか、名前を言うのは初めてだよね?僕は梶井基次郎、呼びやすい方で呼んでもらっていいよ、宜しくね?」
国木田「あ、あぁ…宜しく」
つらつらと自己紹介をされて少し困惑しながらも取り敢えず返事を返した。
中也「梶井、俺は首領に伝えて来るから他の奴の事教えてやれ、いいな?」
梶井「はーい、わかったよ。気をつけてね〜…よし、じゃあ紹介して上げよう!ちゃんと聞いておくんだよ、いい?」
国木田「あぁ、わかった…」
返事を返すと腕を引っ張られて連れ回されながらもきちんと名前を覚えようと必死に聞いていた。
一旦切ります!(´・_・`)
- Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((題名変更しました! ( No.101 )
- 日時: 2016/08/15 22:44
- 名前: リリカ
前回の続きからです!(=゚ω゚)
国木田は梶井に腕を引っ張られ彼方此方連れ回されいろんな人物に会って話したりして、疲れ果ててロビーのソファにもたれかかっていた。
中也「おい手前、何してんだ」
国木田「中也か…色々連れ回されて疲れた…」
後ろに立っている中也の方を向きそう言うと苦笑いをして中也が国木田の頭を撫でる。
中也「まぁ無理もねぇよなぁ人数多いし…で、名前覚えられたか?」
国木田「なん…と、か…」
相当疲労が溜まっていたのか体を前のめりにした瞬間力が抜けて目の前にいた中也に寄り掛かり、そのまま目を閉じて寝てしまった。
中也「おい独歩寝るな、起きろ…ってもう寝ちまったか、全く…」
呆れて溜息を吐き、寝てしまった国木田の体を持ち上げ部屋まで運び、ベッドに寝かせる。
中也「……おやすみ、独歩」
眠る国木田の額に口付けを落とし部屋から出て自室へと向かった。
一旦切ります!そして次回はCPが変わります。( ̄▽ ̄)
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