大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中!
日時: 2018/01/13 15:23
名前: リリカ

はじめまして!リリカと申します。
今回はじめて小説をこちらのサイトで書かせていただきます。
書く内容は、タイトル通り文ストの国木田君受けが大半の内容になっています。
ちなみに、R18が多くなるかもしれないです(ーー;)
それでもOK!または、どんとこいやぁぁ!(((o(*゚▽゚*)o))) という方、
ゆっくりしていってください!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ちなみにリクエスト受け付けています!(=゚ω゚)ノ
( ̄▽ ̄)<追記
閲覧回数10000回突破致しました…!
何時も閲覧してくださって居る皆様、本当にありがとうございます!m(_ _)m
駄文ですが更新していきますのでよければこれからも閲覧していただけると嬉しいです…!(*´∀`)
更に追記致します
この度Twitterを始めました!別名を使って活動しております。名前を改め「雪華」と調べると出て来ると思います。主にオリキャラやアニメキャラの絵を描いて投稿しています、興味がある方は覗いて見てくださいね( ̄▽ ̄)

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Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.282 )
日時: 2017/01/09 04:22
名前: リリカ

前回の続きから!(−_−;)

太宰「………」
意識が浮上して未だにぼんやりとした頭で目だけを動かして部屋の内部を見た、昨日国木田を寝かせた後に後片付けをして終わった後に自室に戻ってベッドに潜り込んで寝たという事迄は覚えている、部屋の中は明るい為に朝になったのだという事がわかり、国木田の事を起こしに行かなければと寝惚けた頭で考えていた
太宰「…ん………?」
段々と意識が覚醒していくに連れてベッドの中に違和感を覚えて毛布を捲った
国木田「あ………」
太宰「……国木田君!?」
国木田「お、おはよ………」
捲ってみると中にはいつの間に潜り込んで居たのか国木田がぴったりとくっついて太宰を見上げながら挨拶をした、真逆居るとは思わなかった太宰は驚いて暫く固まり挨拶をされると頭を撫でながら苦笑いを浮かべて挨拶を返した
太宰「急にどうしたのさ、吃驚したぁ…」
国木田「やり返そうと思って…」
太宰「…もう…ほんとに可愛いんだから…」
国木田「か、可愛くない…!」
頭を撫でながら緩く抱き締めて暫く国木田の体温を感じて居てこのままずっとこうして居たいと感じるが首を振って甘い考えを振り解き国木田がどういった反応や行動をするのかを考えて名前を呼び目を合わせて話を始めた
太宰「国木田君…昨日はごめんね、無理矢理してしまって…嫌だったでしょ?殆ど強姦に近かったし、もう嫌なら無理して此処に居なくてもいいからさ…出て行ってもいいよ?」
国木田「え………」
太宰「国木田君には知り合いの人とか親戚の人とかいっぱい居るでしょ?織田作と仲良いなら其処に住まわせて貰ったらいいだろうし…私と一緒に暮らすより楽しいと思うよ?」
薄っすらと笑みを浮かべながら言い国木田の反応を待つ、本当は手放す気など全く無いが国木田の判断に同意すると誓った以上、出て行くと言われれば素直に頷いて送り出すしか無いと思っていた、暫く無言になって居る国木田の顔をみると目から涙を流して泣いて居る国木田の姿が見て取れ慌てて抱き締めて慰めるようにして頭を撫でると国木田が太宰の服を掴んでぴったりとくっついて離れなくなった
太宰「国木田君…?」
国木田「…やだ……治と離れたく無い……」
太宰「え……ど、どうして…」
国木田「…好きだから…」
涙を張って潤んだ目で太宰を見上げながら国木田がそう言い再び太宰は固まり、暫くして我に返り国木田の目に溜まって居る涙を拭って抱き締める
太宰「…そんな事言われたら手放せなくなってしまうじゃないか…」
国木田「ん……治は俺と居るの嫌………?」
太宰「何言ってるの!そんな訳無いでしょ…好きな子は手放したく無いよ」
国木田「…じゃあ俺、ずっと治と一緒に居る」
太宰「…ほんと狡いよ国木田君、また襲って昨日みたいにとろとろにしてしまうよ?」
国木田「ぇ、やっ……それはやだ…!」
ふにゃりと笑いながら国木田がそう言うと溜息を吐きながら太宰が言いそれを聞いて慌てて顔を赤くした国木田を見ながら太宰がくすくすと笑う
太宰「ふふっ…今日はしないよ、また今度…ね?」
妖しく微笑みながら言うと国木田は赤くした顔を隠すようにして太宰にくっついて離れなくなり、太宰はそんな国木田の様子をみて微笑んだまま再び国木田を強く抱き締めた







あとがき!(ーー;)
はい…今回の小説、如何でしたでしょうか?
国木田君が太宰さんの事を名前呼びして居たり織田作さんの事を織田にぃと呼んで居たり…真逆のグロい部分をちょっとだけ入れたりなどしました、グロい方向にも展開を向ける事は出来たのですが、チャットの友達にやめてくれと言われたのでやめました、実際俺も書けるかはわかりませんが…というか恐らく書けないです← 相変わらず語彙力や文才の無いもので申し訳ない…_| ̄|○
次回からはまた思い付いたものを書いていきます、リクエストは随時募集中ですのでいつでもどうぞ!
それではまた次回!m(_ _)m

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.283 )
日時: 2017/01/10 20:09
名前: リリカ

はい、どうもリリカです(°▽°)
次回の小説は芥国を書いていこうと思っています
流血表現が少し入るかもしれません、苦手な方は回れ右推奨です…グロ系にはいかないようにするつもりです、二人を恋人設定にするか、または敵対関係のままで書くか等…まだ細かい所を決めていないので次回に回します!
それでは、また次回!( ̄^ ̄)ゞ

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.284 )
日時: 2017/01/13 20:07
名前: リリカ

はい、どうもリリカです( ̄▽ ̄)
今回は小説のキャラ設定を書いていきます、前回の記事に流血表現が少し入る可能性があると書いたのですが入らないかもしれません、話を考えている最中に流血表現とはかなりかけ離れた話になったので…それでは、設定投下します!因みに学パロで、高校生です↓

芥川龍之介 二年 17歳
余り周りの人と話をしなく同級生には当たりが厳しい、部活は所属して居ないが国木田の所に遊びに行ったりして居る、密かに国木田の事が好きでもありどうやって気持ちを伝えようかと必死に考えて居る、太宰や中也も国木田の事を好きだと知っている為に密かにライバル視している

国木田独歩 三年 18歳
真面目で素直じゃない性格の割にビビりで騙され易い為周りの人からよく揶揄われている事が多く、偶に見せる笑顔にクラスの殆どが堕ちる事が多いが本人は気付いてない、言わば天然の小悪魔的な性格、部活はパソコン部に所属しており偶に邪魔して来る太宰や中也は余り好きではないが、敦や芥川の事は可愛い後輩だと思っている




…はい、こんな感じのキャラ設定で次回から書いていきます
それではまた次回!( ̄^ ̄)ゞ

Re: 文スト詰め、主に国木田君受け((リク募集中! ( No.285 )
日時: 2017/01/14 03:26
名前: リリカ

どうもリリカです(・∀・)
今回は前回の記事に記載した設定で小説を書いていきます!
CPが苦手な物、またはパロ系が無理だという方は回れ右推奨です
それでは書いていきます!

文スト:芥川×国木田

太宰「くーにきーだくーん、遊びに来たよ!構ってよ〜」
中也「独歩、こんな奴構わないで俺と話しようぜ」
敦「国木田さん!今度勉強教えてくれませんか!?」
パソコンの前に座り学級新聞の内容をまとめて居た国木田の周りには三人が一斉に集まり国木田の気を引こうとして話し掛けたり口説こうとして話し掛けたりして居た、然し声を掛けられる側の国木田は一向に表情を変えずに三人を見た
国木田「…太宰と中也は部活に戻れ、喧しい…敦、勉強なら此奴らに聞いてくれ」
さらりと答えた国木田に三人が文句を言うも気にして居ないようで、国木田は黒板の前に立ってそっぽを向いて居る人物に話し掛けた
国木田「芥川、ちょっといいか?」
芥川「…なんでしょうか」
名前を呼んで手招きをすると芥川が此方を向いて国木田の隣に立ち画面を覗き込む
国木田「これはこの漢字であって居るか?」
芥川「合っていますよ、間違えないか不安なのですか?」
国木田「あぁ…此の間打ち間違いがあったらしくてな、今日はその間違えた所の修復作業だったんだ」
芥川「大変ですね…手書きじゃないからすぐに書き直しってできませんしね」
国木田「そうなんだよなぁ…パソコン室が空いてる時とか部活で活動が無い時でしか出来ないからな」
二人が仲良く話して居るのを三人は少し拗ねたような表情で見ていた、然し当然二人が気付く筈が無かった
「失礼、太宰と中也は居るか!」
中也「やば…バレた…!」
太宰「ありゃりゃ、バレちゃったか…」
不意に太宰と中也の部活の顧問がパソコン室の扉を開けて入り、二人を連れて行った、その後に敦の知り合いの鏡花が敦を呼びに来てパソコン室には国木田と芥川だけになっていた
国木田「全く…漸く煩い莫迦二人が居なくなったか…」
芥川「僕と敦は煩いと思わないのですか?」
国木田「ん?お前はまず彼奴らみたいに騒がないし、敦は元気があっていいと思うぞ、後輩を煩いとは思わないしな」
芥川「…そうですか」
喋り終わった後に国木田がふにゃりと笑う、芥川は国木田の言葉に返事を返して顔を少し背けて赤くなった顔を隠していた







一旦切ります!(´-ω-`)

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